著者
鹿間 時夫 尾崎 博
出版者
PALAEONTOLOGICAL SOCIETY OF JAPAN
雑誌
日本古生物学會報告・紀事 新編 (ISSN:00310204)
巻号頁・発行日
vol.1966, no.64, pp.351-358_1, 1966-12-15 (Released:2010-05-25)
参考文献数
7

Brazil, San Paulo近郊Tatuiの花山伊之助氏の農場で発見された爬虫類骨格を新属新種とみとめ, Brazilosaurus sanpauloensisと命名, 記載した。この骨格は, 下部二畳系のIrati層の灰色石灰岩中から発見され, 福井市の斎木重一氏によつて著者らにもたらされたものである。

言及状況

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かはくにリモートでメソサウルス類ののCT撮ってくれってリクエストがあったのはこれか!ブラジロサウルスの模式標本が科博にあるんですよ。メソサウルス類って標本数は多いけど、明らかに尾を自切した個体は見たことないですね。他にもカプトリヌスの尾椎に自切面があります。 https://t.co/y8eHLmtQPD https://t.co/TzQCswIrLx

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