著者
永川 栄泰 鈴木 隆司 金城 康人 宮崎 則幸 関口 正之 櫻井 昇 伊瀬 洋昭
出版者
公益社団法人 日本アイソトープ協会
雑誌
RADIOISOTOPES (ISSN:00338303)
巻号頁・発行日
vol.60, no.11, pp.467-472, 2011 (Released:2011-11-29)
被引用数
7 or 0

2011年3月11日の東日本大震災に伴い,福島第一原子力発電所の事故が発生した。この事故後から東京都内(世田谷区深沢)で大気浮遊塵,農畜水産物,浄水の放射能濃度及びγ線の空間線量率のモニタリングを行ってきた。5月31日までの測定結果を基に132Te,131I,132I,134Cs,137Csの5核種による内部被ばく線量及び空間線量率による外部被ばく線量を試算した。その結果,測定開始から1年間の積算線量は425.1μSvとなり,ICRPの定める一般公衆の年間被ばく限度(1mSv)を超えないものと推定された。

言及状況

外部データベース (DOI)

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1 - J-Stage - 科学技術振興機構 http://t.co/qjuK3eQzHz
論文(無料,日本語): 福島第一原子力発電所事故による放射性物質漏えいに係わる都内環境放射能測定及び被ばく線量測定 https://t.co/4ZxWbCwhkh  2011年、永川ら。産業技術研究センターによる事故直後からの大気浮遊塵測定など。これにもテルル等のデータ有り。

収集済み URL リスト

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