著者
岸田 和也 石垣 智也 平田 康介 山野 宏章 松本 大輔
出版者
理学療法科学学会
雑誌
理学療法科学 (ISSN:13411667)
巻号頁・発行日
vol.34, no.1, pp.53-59, 2019 (Released:2019-02-26)
参考文献数
23
被引用文献数
1

〔目的〕回復期リハ病棟退院直後に訪問リハを利用した日常生活活動に介助を要する者の家族介護負担軽減とその関係要因を検討すること.〔対象と方法〕17名を対象に介護負担尺度(J-ZBI_8)の開始時と30日後,終了時(180日後または調査終了時)との変化量と各評価項目の相関分析を行った.〔結果〕介護負担軽減は,30日後では頻回な訪問リハの実施,良好な利用者家族関係,頻回な家族教育,密なケアマネジャーとの連携,終了時では頻回かつ密な家族教育と有意な関係を認めた.〔結語〕退院後の介護負担軽減には,短期的には集中的な介入による頻回な家族教育,良好な利用者家族関係の支援や他職種連携,中長期的には指導内容を実践できるよう,密な家族教育が重要であることが示された.

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回復期リハビリテーション病棟退院後より継続した訪問リハビリテーションの利用中にみられる家族介護負担軽減に関係する要因の検討 https://t.co/GunQry8zpx
回復期リハビリテーション病棟退院後より継続した訪問リハビリテーションの利用中にみられる家族介護負担軽減に関係する要因の検討 https://t.co/FIq02cRbaL 訪問リハ実践者は目を通しておくと良い論文です. 家族負担減をプロセスで理解するために必要な内容です.

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