著者
岩崎 賢
出版者
日本宗教学会
雑誌
宗教研究 (ISSN:03873293)
巻号頁・発行日
vol.87, no.1, pp.131-156, 2013-06-30 (Released:2017-07-14)

アステカ文明などの舞台となった古代メキシコ(メソアメリカ)では、「花」は地上のあらゆる生命に関する神話的起源の地「タモアンチャン」を表現する重要なシンボルであった。古代メキシコにおけるこの「花」の文化的宗教的意味について触れた研究は、既にいくつか存在する。しかし十六世紀前後に作成されたスペイン語・ナワトル語(アステカ人が使用していた言語)の文献資料を検討する中で、しばしばこの「花」の主題が「笑い」という主題と強く結びついていることに、筆者は気付いた。このことは従来の議論では、あまり注意されることのなかったことである。そこで本論では古代メキシコの宗教詩や神話における、「花」と「笑い」に関係する事例をいくつかとりあげ、さらに「笑い」の宗教的意味を探るために植民地期以降のメキシコ先住民の神話的伝承を検討することで、「笑い」が「花」と同様に、優れて宇宙創成的な意味を帯びた主題であったことを論じる。

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花は笑う : アステカ人の宗教における創造のシンボリズム https://t.co/J2O8tNVMfJ
J-STAGE Articles - 花は笑う : アステカ人の宗教における創造のシンボリズム https://t.co/ofNDVxGzDY 本無くなっても一応ここで、花と笑いとテスカトリポカはしれるからどうぞ
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@hanahana182 関係あるのか無いのかわからないのですけども、先日紹介した(私は某作の資料として読んだ)「アステカ王国の生贄の祭祀」著者岩崎賢氏によるこちらの論文(同著にも多分同文収録)をおすすめします 雰囲気ありますよ 花は笑う : アステカ人の宗教における創造のシンボリズム https://t.co/j7sBzTRfQm
@socrates2_TL QTにとって何故笑いがたえない世界がいいのかは J-STAGE Articles - 花は笑うhttps://t.co/a6aVOIk5Ii の記事の《「笑い」は「状況の創造的移行」を顕著に示す》を見てあ~ねと感じたからなんですが、私自身はいまいち咀嚼しきれてないんだなこれが……IQ3だから
これもっかい読みたいからメモhttps://t.co/8SCLW3IdSP
@FTB_TL J-STAGE Articles - 花は笑う : アステカ人の宗教における創造のシンボリズム https://t.co/KWZj3M3Gx1 アステカふれんずに是非
併せてどうぞ「花は笑う : アステカ人の宗教における創造のシンボリズム」 https://t.co/GpmoTxoiFg 以上の語呂あわせを何語で考えたか:喃語の一方言であるところの喵語

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