著者
市川 健二
出版者
安全工学会
雑誌
安全工学 (ISSN:05704480)
巻号頁・発行日
vol.48, no.6, pp.407-412, 2009-12-15 (Released:2016-09-30)
参考文献数
7

厚生労働省より毎年公表される感電災害統計から,わが国の産業職場で発生した感電災害の発生状況や特徴を調査した.その結果,全労働災害は長期的視野で見れば減少傾向を示すなかで,感電災害は特に昭和50 年代において著しく減少し災害防止の成果を上げたが,それ以降は他の労働災害と同程度の減少傾向で推移している.感電災害の特徴としては,災害発生件数こそ少ないものの,いったん発生すると死亡危険性が高いこと,低圧電気での災害は夏季(7~9 月)に集中して発生し,電撃が人体の皮膚の発汗現象(人体抵抗の低下)と密接に関係していること等を示している. 電撃の危険限界については,過去に多くの研究者が実施した人体実験や動物実験の結果,およびそれらをもとに公表されたIEC(国際電気標準会議)の技術報告書で示された人体反応やその危険限界(電流/時間領域)等を紹介する.

言及状況

外部データベース (DOI)

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危険ではありますが、15mA程度で死ぬ人はあまりいない。 という事だと思います。 小生も過去に調べたことがありますが、この手の話は、根拠になる資料があまりない(過去の忌まわしい出来事が成り立ちであることが理由と勝手に推測しています)ため明確に何mAで死に至るかははっきり明記されたものが見当たりませんでした。 比較的近いものでは労働安全法の講習資料で見た記憶がありますが指標程度でした。 ...

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フリエネの実験など発電に興味の有る方は、まずどのような危険(感電、火傷など)があり、その仕組知る事から始めるのがいいです。 詳しいデータも見れるPDFを見つけたので、φ(..)メモメモ、ツイートです。 https://t.co/9diuaq9YKh https://t.co/EaNcyNreAL
@drafter_san 手から足に向かって流れる場合だと右手と左手で危険性がやや異なりますが、危険であることは変わりはありません。 感電の危険がある場合はゴム手袋等の労働安全衛生規則で定められた保護具を使うべきであり、素手で触るのは手の向きにかかわらず間違っています。 資料引用元:https://t.co/CBdC7DmLYb https://t.co/ST3Lp8qXZJ
1Aが怖くないとかいう馬鹿な人はこれでも見ておけ https://t.co/AU4LxwcqOe
@oz52845179 子供だましと思うならさわってみ?自力で剥がせないから https://t.co/AU4LxwcqOe

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