著者
曽田 裕司
出版者
学校法人 尚絅学園 尚絅大学研究紀要編集部会
雑誌
尚絅大学研究紀要 A.人文・社会科学編 (ISSN:21875235)
巻号頁・発行日
vol.50, pp.61-70, 2018 (Released:2018-07-11)
参考文献数
12

ピアノ練習の中で, できなかった箇所がふとできるようになる現象を, 本研究では自然科学で言う「相転移」のアナロジーで捉える。この過程を明らかにすることは, 学習者のその後の練習に示唆を与える。そこで, 練習過程の実際を記述するための方法論として, ここでは日常的行為に潜在する微細な実践的方法を描き出すエスノメソドロジーを用いる。本稿は 事例研究に先立ち, その基盤となりうる理論について考察することにより, 研究対象と理論の適合性について確認することを目的とする。

言及状況

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昨日の研究会のときに教えてもらった論文です。非常に興味深いです! 曽田裕司、2018、「ピアノ練習における「相転移」を記述する理論についての予備的考察――現象学的エスノメソドロジーを中心に」『尚絅大学研究紀要 A. 人文・社会科… https://t.co/WsW1BGNgJS

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