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どうして講義に出でるのかと聞かれ、「なんかわからないけれど元気がでるのよ」と答えたエピソードは興味深いです。『基礎づけるとは何か』を訳された西川耕平さんが、ドゥルーズの講義について論文を書かれていてそちらも参照したいです。 講義におけるドゥルーズの教育実践 https://t.co/ZsmkTFJKt0
西川耕平「講義におけるドゥルーズの教育実践」『フランス哲学・思想研究』27 巻2022。https://t.co/t2pDcnUKjb 。題は授業論っぽいが内容は哲学教師観の吟味に近い。ドゥルーズの「議論嫌い」逸話って、専門家の議論に素人が難癖付けてきて辟易…、的な態度とは無関係(むしろ内輪主義は×)とわかる。
#寝る前に論文読む 19 西川耕平(2022)「講義におけるドゥルーズの教育実践」 https://t.co/7dZkxRA5Da Deleuzeの講義観(特にリハーサルについてや学会嫌い)はかなり共感できる Semetsky & Masny, Deleuze and Educationを未だに手にしていないためDeleuzeの数少ない教育への言及を知れて大変良かった

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