著者
荻野 登司 峰野 悟 三浦 尚志 小椋 大輔
出版者
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
雑誌
空気調和・衛生工学会大会 学術講演論文集 平成28年度大会(鹿児島)学術講演論文集 第3巻 空調システム 編 (ISSN:18803806)
巻号頁・発行日
pp.253-256, 2016 (Released:2017-10-31)

ルームエアコンディショナーで冷房運転や除湿運転をすると、居室空気の水蒸気が結露して室内機の熱交換器に付着する。その水分が室内機内部に最大1kg程度保水される実験室実験結果を報告したが、実使用環境下での再現性やエアコン停止時の挙動などの課題が残った。そこで、実使用状況下にて除湿による室内機内部に生じる水分について、エアコンの運転時だけでなく停止時を含めた除湿放湿特性を把握する事を目的にフィールド模擬実験を行った結果について報告する。

言及状況

外部データベース (DOI)

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エアコンずっと同じ温度で運転してると湿度めちゃめちゃ上がっちゃうなあと思ってたら「室内機の保水量」「湿度戻り」等でちゃんと研究が存在することがわかった(PDF) https://t.co/5AWmqygrQV
「これらを防止するために機器に搭載されている内部乾燥運転(送風)により、居室内が高湿度環境となることから、直前の冷房により低温となっている壁面などと相まって結露が発生するなど、居室側においてもカビ等が発生する可能性が高いことが確認できた。」 https://t.co/dS35lsHrs6
論文:ルームエアコンディショナーの除湿による内部保水量の確認実験(PDF) https://t.co/Ik2cmVc7Wj 「エアコン停止時後に水蒸気としての室内への放出は、放置時は15 g/h程度、内部乾燥運転(送風時)は100 g/h程度」(つづく)

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