6 0 0 0 OA 顔と身体に関連する形状と大きさの錯視研究の新展開
- 著者
- 森川 和則
- 出版者
- 心理学評論刊行会
- 雑誌
- 心理学評論 (ISSN:03861058)
- 巻号頁・発行日
- vol.55, no.3, pp.348-361, 2012 (Released:2018-08-18)
- 被引用文献数
- 3
言及状況
外部データベース (DOI)
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フィック錯視ですね。
縦じまの服は、横縞の服より、すらっとして細く見えるというので有名。
理由ははっきり解明されていないと思いますが、
二次元から立体世界を構築する脳神経回路で、円筒形を想定すると、縦じまだと両側面の部分が奥行き感となって横幅が細く見えるためとかいうのがあります。
ちょっとわかりにくいし、私もこの説で納得はしていないので、下記資料でも参考にしてください。
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後で読む
https://t.co/h1yHFy4Gm4
ちょっと気になったのでメモ。これはあくまでシルエットに対する錯視（幾何学的錯視）。キャラデザのファッションに役立ちそう。
「顔と身体に関連する形状と大きさの錯視研究の新展開
―化粧錯視と服装錯視―」
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