著者
高橋 伸夫
出版者
特定非営利活動法人 組織学会
雑誌
組織科学 (ISSN:02869713)
巻号頁・発行日
vol.26, no.3, pp.21-32, 1992 (Released:2022-07-15)
被引用文献数
5

組織行動上の問題点として指摘されることのある命令,指示の「やり過ごし」の現象がどういった意味をもち,どういった条件,要因のもとで発生するのかをゴミ箱モデルを使って理論的に考察するとともに,実際の調査データを用いて,こうした理論的予想が正しいものかどうかを検討する.さらに調査から明らかになってきた日本企業におけるやり過ごしの実態とその果たしている機能についても考察する.

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手抜きややり過ごしは一見するとネガティブに受け止められますが実は重要だなと思ってます。 https://t.co/kmHJicnWUd https://t.co/CPN6Y3mIDJ
「ゴミ箱モデル」では「 通常いわれる「問題解決による決定」は一般的ではなく, 特に問題の負担が大きいときには, 問題の見過ごし, やり過ごしによる決定が,実は通常の決定ス タイルとなることなどの知見を得ている.」んだと。日本企業におけるやり過ごし - J-Stage https://t.co/iW86iw957G

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