著者
三品 和広
出版者
特定非営利活動法人 組織学会
雑誌
組織科学 (ISSN:02869713)
巻号頁・発行日
vol.42, no.3, pp.59-67, 2009-03-20 (Released:2022-08-20)
参考文献数
14

理論は一般にAならばBという構造を持つ.戦略論も例外でなく,この手の定石を見つけようと努める研究者は少なくない.しかし,戦略論に限って言えば,問題は特定のコンテクストでAが成立するか否かを見極めるところにある.これが,定石を開発する以上に難しい.たとえば2009 年3月時点でテレビはライフサイクルのどのステージにあるのか.このような見立ての研究,または時機の読解に関して戦略論は絶望的に立ち後れている.

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そうなんだよな。ちょっと位置づけを変えないと >実学的と限定を加えるなら,戦略論のオーディエンスは企業内で戦略を司る経営者と,その役割をいつか担う可能性のある経営者予備軍と想定してしかるべきであろう. J-STAGE Articles - 役員階からの展望:時機読解の戦略論 https://t.co/x6fCHNxKrn
三品先生の戦略研究の基礎のひとつがコンテクスト読解であって、その研究。タイトルが素敵 J-STAGE Articles - 役員階からの展望:時機読解の戦略論 https://t.co/x6fCHNxKrn

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