著者
宮田 憲一
出版者
特定非営利活動法人 組織学会
雑誌
組織科学 (ISSN:02869713)
巻号頁・発行日
vol.55, no.4, pp.27-38, 2022-06-20 (Released:2022-09-17)
参考文献数
60

企業ドメインに関する既存研究は,ドメインの階層性や時間的展開とその変化要因に焦点を当ててきたが,本稿では,過去の経営者から継承した企業ドメインの歴史的側面が現経営者のドメイン定義に経路依存的な影響を及ぼすことを指摘する.電機からメディアへと事業転換して消滅した米国企業のウェスチングハウス社を事例にして,113年にわたる超長期間の考察から,戦略構想プロセスにおける歴史的要因を分析する必要性が示される.

言及状況

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今週の金曜5限の経営戦略論Ⅱは企業ドメインの回。企業ドメインについていまいち研究活動が低調に思える中で宮田さんの論文が光りますね~。 https://t.co/ILwTUPD6JU
宮田憲一(2022)「企業ドメインの歴史性:ウェスチングハウス社の企業転換に関する事例研究」『組織科学』55(4): 27-38. https://t.co/sYPRwprhOj
宮田先生は経営史学会・出版文化社賞(本賞)とのこと!おめでとうございます! https://t.co/UmVv1MDs1S 関連する組織科学論文がこちら J-STAGE Articles - 企業ドメインの歴史性:ウェスチングハウス社の企業転換に関する事例研究 https://t.co/OoK1aj7O86

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