著者
田中 雄一郎
出版者
学校法人 聖マリアンナ医科大学医学会
雑誌
聖マリアンナ医科大学雑誌 (ISSN:03872289)
巻号頁・発行日
vol.50, no.3, pp.97-109, 2022 (Released:2022-12-22)
参考文献数
19

ロボトミー誕生以前の脳科学や精神病の治療について概説する。精神病の治療には精神療法と身体療法がある。身体療法のなかには,電気治療,水治療,持続睡眠療法の他,様々な臓器切除があった。臓器切除の中には女性器切除や,精神病治療を目的とする男性の断種もあった。これまで十分な分析がない領域であったがNgramで光を当てる。1800年代後半,ロボトミーが行われる50年前に,精神病治療のために脳の部分切除を試みたスイスの精神科医がいた。それは世界初の精神外科手術ではあったものの,精神医学の発展に貢献することなく人々から忘れ去られた。1900年代前半には人為的にマラリアを感染させることで,ある種の精神病(進行麻痺)が治療可能となり精神医学発展に大きく寄与する。

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (2 users, 7 posts, 6 favorites)

@ParstodayJ キャンプデービッドの日韓米合意は岸田の処理水海洋放出によって完全に無いものになった。昔の伊藤博文の不平等条約をかさに着た日本軍人による朝鮮王妃暴行陵虐暗殺遺体損壊償却戦争犯罪と同じである。そしてそれは法益をすべて奪い取る戦争犯罪だ。https://t.co/4qCtS3nK6X
@Ryouma_Koji 一例をあげておく。 聖マリアンナ医科大学雑誌 Vol. 50, pp. 97-109, 2022 ロボトミーの歴史(2):ロボトミー以前 田中雄一郎 (受付:令和 3 年 6 月 9 日) https://t.co/kdth69Ugvj
これで産婦人科を絶滅した。精神科は女性割礼で精神病ヒステリーが治るとかアメリカの精神科医が発表したから精神科も自分で自分の首を絞めた。バカはいつも自滅する。アメリカの精神科は今でも女子割礼を精神病治療として行ってる。地下の秘密の病院で。ウイグルと同じ。 https://t.co/4qCtS3nK6X

収集済み URL リスト