著者
青木 敏 竹村 彰通
出版者
一般社団法人 日本数学会
雑誌
数学 (ISSN:0039470X)
巻号頁・発行日
vol.59, no.3, pp.283-302, 2007 (Released:2011-05-01)
参考文献数
60

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統計学とグレブナー基底 -- 計算代数統計の発端と展開 青木 敏, 竹村 彰通 https://t.co/OT2Vc5RSCA 計算代数統計では,統計学で用いられる多くのモデルが連立多項方程式系の解集合の部分集合として特徴付けられることに注目し,これらのモデルを代数的なツールを用いて研究 https://t.co/wVLDuA1xYy
#統計 文献紹介 https://t.co/7hkkWLmiA5 統計学とグレブナー基底 青木 敏, 竹村 彰通 2007 独立性検定で使うχ²統計量の値が大きすぎるかどうかの評価が【周辺頻度を共有する分割表の集合の中での相対的な比較である】としている。 これは誤り。 例えば2×2で超幾何分布にこだわるのはダメ。 https://t.co/ftpcVRSTMb

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