著者
斎藤 憲
出版者
一般社団法人 日本数学会
雑誌
数学 (ISSN:0039470X)
巻号頁・発行日
vol.55, no.2, pp.166-179, 2003-04-24 (Released:2008-12-25)
参考文献数
10

言及状況

外部データベース (DOI)

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これを読んだらいいわ。 https://www.jstage.jst.go.jp/article/sugaku1947/55/2/55_2_166/_pdf

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これとほぼ同じ問題を、アルキメデスは積分すら使わずに解いているわ!(下記の第5節「方法」参照) 残念ながら、彼の採った詳細な方法はわかっていないけど、「爪形」と呼ばれる図形を利用したと推測されているわ。 >アルキメデスの求積法 斎 藤 憲 - J-Stage https://t.co/7mIUvs9KIL https://t.co/TU3Pn0bpbN
@gejiqmq 説明不足かつ,文脈とも多少ずれるのですが,私は数量はこの論文でいうところのquantity ,幾何学的な大きさはmagnitudeという意味で用いています. 線分(数直線)がある数量をもつのは自明に思えますが,過去の数学を読むとさほど自明とは思えない,かなと. https://t.co/4JDnfGB6r1 https://t.co/q2dYlI1l2g

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