著者
杉浦 省三 田口 貴史
出版者
公益社団法人 日本水産学会
雑誌
日本水産学会誌 (ISSN:00215392)
巻号頁・発行日
vol.78, no.1, pp.43-53, 2012 (Released:2012-03-14)
参考文献数
33
被引用文献数
8 8

オオクチバスとブルーギルの食性を野田沼水系(彦根市)で調査した。胃内容物の同定,糞中 DNA の定量 PCR およびクローンライブラリー解析の結果,オオクチバスは大型の餌生物(アユ等)への選択性が強く,フナ稚魚等への選択性は低いこと,ブルーギルは強い植物食性で,魚類への食害は低いことが示唆された。また,オオクチバスはスジエビとテナガエビに,ブルーギルはヌマエビに強い摂餌選択性を示した。オオクチバスの在来魚に対する摂餌選択性は,餌生物の種類,大きさ,捕食者の飽食度,水域の濁度などに影響されると推察された。

言及状況

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@MASHU10181 被食側の駆除を先にする、もしくは同時に駆除を進めていく、というのがその状況での正しい駆除方法となると思います。 ちなみに別の話になりますが、ブラックバス(オオクチバス)はやはり魚類も多く捕食する傾向があるため(https://t.co/1ctN3sqc8u)
https://t.co/7LprRVNkXE バスの食性についての論文読んでたらこんな時間に・・・。アメリカのバスは半分が腹をすかせてる、日本のバスは1割程度って、、アメリカの人達みたいにそうそう釣らせてもらえんわけやわ https://t.co/6pMOHidaKW
こういうデータも釣り人は見ると知識が増えますね。おもしろい。 >琵琶湖野田沼周辺におけるオオクチバスとブルーギルの胃内容物と糞中DNAにおける摂餌生態の推定 https://t.co/RffWCb6paR #釣り
1 1 https://t.co/BDdqrSsTOp

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