著者
今村 亨
出版者
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
雑誌
Synthesiology (ISSN:18826229)
巻号頁・発行日
vol.7, no.3, pp.140-153, 2014 (Released:2014-12-25)
参考文献数
15

高線量の放射線被ばくによって生体が受ける障害を軽減・治療するための生物学的機構を介する放射線防護剤の有望な候補として、既存の医薬品を凌ぐ活性を有する新規シグナル分子(細胞機能を調節する生理活性タンパク質)「FGFC」(fibroblast growth factor chimeric protein)を開発した。今後、放射線関連機関に備蓄する放射線防護剤として採用される可能性のある、このタンパク質を医薬開発するための環境整備を、基礎研究機関において可能な限り高いレベルで進めることを目指している。

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@Yamashita238 今少し…今少しだ…今少しで、人類は放射線に対抗する医療技術を… https://t.co/GrTvRARRbf 人間の肉体は、もともと「猛毒の気体・酸素」による破壊に対抗する仕組みを持っている。 それをほんの少し、促進してやれば…

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