著者
篠田 謙一
出版者
公益財団法人 日本学術協力財団
雑誌
学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日
vol.20, no.5, pp.5_15-5_19, 2015-05-01 (Released:2015-09-04)
参考文献数
6

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (17 users, 18 posts, 28 favorites)

文化財と見なされているようですね。そのあたりもいろいろ考察されている篠田謙一さんの文章。pdf chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://t.co/V6v6KzWyBa
篠田先生の「人骨標本と人類学」 ◆自然史標本の継承 ―人類の財産を失わないために今なすべきこと― https://t.co/eAkwgFRuHv 人骨試料の大学や博物館に収蔵状況、1万年以上にわたる人骨を収集する国は世界的に稀。そこから得られる情報は計り知れない。しかし保管の体制が整っていない。法整備も必要
日本の文化財保護法はどうなのかなと思い↓の文献を参照してみた。文化財保護法で人骨が文化財にあたると直接言及されているわけではないものの、昭和28年の照会文書のやりとり等があって、法的に文化財としての価値を有しているというのが共通認識になっている、と(p.17) https://t.co/NLNIPbF3Fe
@honmaguro7 されてますよ。 https://t.co/oZ4AChkpYC
@han_org ただ、篠田氏は別のところで問題がある主張をしています。古人骨の扱いについて、その所有権をいわばパブリックなものとして研究に利用すべしという考え方です。 https://t.co/lvP06INMdK
@rantyo3141 遺骨掘り出しは当時でも、刑法犯罪。 https://t.co/65i45MPvdW 1931年満州事変。1937年日中戦争開始。他国民衆殺戮を熱狂支持する世論の元では、遺骨掘り出しなど屁とも思わない。現在は? https://t.co/tvsRCbwS6f

収集済み URL リスト