著者
藤森 克彦
出版者
公益財団法人 日本学術協力財団
雑誌
学術の動向 (ISSN:13423363)
巻号頁・発行日
vol.23, no.5, pp.5_10-5_13, 2018-05-01 (Released:2018-09-14)
被引用文献数
2 1

言及状況

外部データベース (DOI)

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ちなみに最初に戻ると、高齢単身女性の貧困については、下記論文等をご覧ください。 藤森克彦(2018)『高齢単身女性と貧困』 5/5 https://t.co/dX457VOZ0j
高齢単身女性と貧困 2018.5 https://t.co/9r60c4peAG
この議論の盲点は夫と離別又は死別して単身になった時の貧困リスクを考慮してないことですね。この論文では基礎年金のみと二階部分ありでは100万円程の差があるとのこと。女性の平均寿命は男性より長いので、短期的には控除が得でも長期的な貧困リスクを温存したままになる。 https://t.co/mTLhyZq8Vc
@i_tkst 2012年の貧困線は122万円/年(概して生活保護より低い)で、高齢者(65歳以上)単身女性の相対的貧困率は既に44.6%。1985年には7割程度の更に高い水準だった。高齢単身女性の今後の増加状況は、2015年の420万人が2030年には502万人となって20%増加していくと推計されていると。 https://t.co/OjAtVUXBiQ

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