著者
鈴木 健一
出版者
学校法人 敬心学園 職業教育研究開発センター
雑誌
敬心・研究ジャーナル (ISSN:24326240)
巻号頁・発行日
vol.5, no.2, pp.115-127, 2021 (Released:2022-01-13)
参考文献数
53

人々の心のケアを担う心理臨床家は、人々と同様に様々なストレスにさらされている。特に「二次的外傷性ストレス」は大きなリスクであり、十分注意を払わねばならない。しかし、そのリスクについてはあまり周知されていないばかりか、心理臨床家としてのあるべき姿によって、自らの心身を保つセルフケアが重視されていないことが懸念される。本稿はこのような心理臨床家の負担となっている疲労やストレス、それらに対して有用な方法に関する文献を概観する。そして、臨床上のストレス、臨床家としての研鑽活動、それらが私生活に与える影響によって負担となることについて考察する。心理臨床家の間で経験的におこなわれてきた「仲間に話す」ということが孤立を防ぐという観点でも有効なセルフケアとして機能していると考えられる。

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心理臨床家のセルフケアは ないがしろにされている。 言い過ぎかもしれないけれど、 調子を崩したときには、 結局自分で対応せざるを得ない。 リスクマネジメントとしても、 心理職に限らず対人支援職の皆さんには セルフケアを見直してもらいたい。 https://t.co/nOkqjrBHgB
「私は大丈夫」 本当だろうか? もしかしたら考えたこともないかもしれない。心理職、カウンセラー、対人支援職は、相談者やクライエントのため、ひいては自分のために研鑽に勤み、他者のケアに専念している。どこか「私と大丈夫」と言って自分のケアを忘れていませんか。 https://t.co/nOkqjrBHgB
管理職の臨床をやりながらの論文を再度読み直すことにした。やはり素晴らしい論文だ。 https://t.co/YrNYCABDPN
https://t.co/OttpRGBMMk ↑ 心理臨床家の負担となることとセルフケア 鈴木 健一 敬心・研究ジャーナル 2021 年 5 巻 2 号 p. 115-127
心理臨床家の負担となることとセルフケア https://t.co/m8PjdeB9bG
約1年前に、#心理臨床家のセルフケア について書いたので良かったら読んでください。#心理職 #臨床心理士 #公認心理師 https://t.co/mZ052hfDzp
「心理臨床家の負担となることとセルフケア」 https://t.co/PqrAxupKTX
『敬心・研究ジャーナル』2021 年 5 巻 2 号 p. 115-127 鈴木 健一「心理臨床家の負担となることとセルフケア」 キーワード: 心理臨床家, 臨床心理士, 二次的外傷性ストレス, セルフケア, 仲間 https://t.co/Xm4YBrludF
セルフケアというもの、そして心理職の負担にはどんなものがあるのか知りたくて調べた。少なくとも安全な場で誰かと話ができることが必要だとわかった(もっと調べる必要があるけれど) https://t.co/nOkqjrBHgB
今回のゲスト講師、鈴木健一さんの論文がTLに流れてまいりました。(読み終わってから気づいて驚くという…) 先生よりご了承もいただきましたので、ゲスト講師のご紹介も兼ねて皆さまに共有させていただきます(^^) 『心理臨床家の負担となることとセルフケア』 https://t.co/CUiZWUmPIf https://t.co/yPFn3GCl4b
精読中 https://t.co/sIu7OGRepX
公認心理師・臨床心理士必読と言っても良い。 今の自分の五臓六腑に沁み渡る。 https://t.co/SM0g7VgCz4
心理職のセルフケアについてのこの論文、今の課題を明確に書いていて感銘を受ける。精読中 https://t.co/l9WEYJDBFk

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