著者
桑原 崇 岸 義樹
雑誌
全国大会講演論文集
巻号頁・発行日
vol.71, pp.213-214, 2009-03-10
参考文献数
3
著者
Shun Kobayashi Daisuke Hira Keitaro Yoshida Masanori Toyofuku Yosuke Shida Wataru Ogasawara Takashi Yamaguchi Nobuo Araki Mamoru Oshiki
出版者
Japanese Society of Microbial Ecology · The Japanese Society of Soil Microbiology
雑誌
Microbes and Environments (ISSN:13426311)
巻号頁・発行日
pp.ME18058, (Released:2018-10-12)

Aerobic ammonia-oxidizing archaea (AOA) play a crucial role in the global nitrogen cycle by oxidizing ammonia to nitrite, and nitric oxide (NO) is a key intermediate in AOA for sustaining aerobic ammonia oxidation activity. We herein heterologously expressed the NO-forming, copper-containing, dissimilatory nitrite reductase (NirK) from Nitrososphaera viennensis and investigated its enzymatic properties. The recombinant protein catalyzed the reduction of 15NO2– to 15NO, the oxidation of hydroxylamine (15NH2OH) to 15NO, and the production of 14-15N2O from 15NH2OH and 14NO2–. To the best of our knowledge, the present study is the first to document the enzymatic properties of AOA NirK.
著者
塚原 一秋
出版者
国公私立大学図書館協力委員会
雑誌
大学図書館研究 (ISSN:03860507)
巻号頁・発行日
vol.109, pp.2004, 2018-08-31 (Released:2018-09-08)

Facebookページ「コクダイマルケン」の投稿に,いつ誰が「いいね」を付与したかを調査した。研修会の参加者と突合したところ,参加者が研修会前に「いいね」を付与した数はわずかであることがわかった。また,「いいね」を付与したユーザーの半数以上が1回限りの「いいね」付与である一方で,東京地区協会会員館の所属者を中心に10回以上「いいね」を付与するユーザーも存在することがわかった。それらを踏まえ,今後のFacebookページの活用方法を,一方的な広報手段としてではなく,研修会参加対象者以外との情報交流を目的としたものとすることを提案する。
著者
SCHIMMER Ralf GESCHUHN Kai Karin VOGLER Andreas 田村 香代子
出版者
国公私立大学図書館協力委員会
雑誌
大学図書館研究 (ISSN:03860507)
巻号頁・発行日
vol.109, pp.2012, 2018-08-31 (Released:2018-09-12)

この白書では,現在の購読型科学雑誌の集合体をオープンアクセスのビジネスモデルへ大規模に転換することについて,事実に基づいて強力に論証する。現存する雑誌は十分にテストされた機能をもっているので,維持され,かつ21世紀の研究のための需要に応えなければならないが,同時にその裏にある支出の流れは大幅に再構築される。オープンアクセスへ向けたこの決定的な前進は,十分な勢いをもっている。今ある多様なイニシアティブは,この明確な目標にまとまってゆくために協調するものでなくてはならない。研究の国際的な性質は,世界の一流の研究機関のコンセンサスを通じたものでなくては,この転換が真に世界的な規模で達成されることはないだろうということを暗示している。全ての状況を勘案すれば,すでに学術出版システムに投下されている資金は,未来へ向けて持続可能な転換を可能とするために十分なものである。現在雑誌購読システムの中に封じ込められている資金は回収されオープンアクセス出版サービスに再投資されるべきであるという理解が共有されなければならない。現在の図書館資料購入予算は,財政面やそれ以外のリスク無しでの転換を可能とするための究極の宝物庫である。目標は,今もなお研究者から要求されている,出版社が提供する確立したサービス水準を維持する一方で,必要な支払の流れを再定義し再編成することである。根本的なビジネスモデルを破壊することによって,雑誌出版が生き延びていくための力は維持され,未来の学術界の発展へ確かな足跡を残すことができる。
著者
山下 満
出版者
紙パルプ技術協会
雑誌
紙パ技協誌 (ISSN:0022815X)
巻号頁・発行日
vol.53, no.9, pp.1170-1173,052, 1999

古紙利用においては, 原料に含まれるピッチ・タール・ホットメルト等の粘着性物質を除去することは, 古紙再生技術の一つとして重要なことであり, ドライパートの汚れを防止する上でも一定の効果があることがわかっている。しかしながら, 古紙の配合率・リサイクル数が増加してくると, ドライヤー・カンバスが汚れやすくなる。古紙利用を進める製紙工場では, カンバス汚れの防止対策として高圧洗浄装置やワイヤブラシを用いて操業しており, 一定の成果は得られているものの, 運転中は, ある程度の汚れや通気度の低下は許容せざるを得ないのが現状である。汚れたカンバスで抄紙を続けることは, 製品の品質を低下させるだけではなく, 洗浄作業の発生等操業上多くの問題を引き起こす。従って「汚れないカンバス」の実現は, 古紙のリサイクルを進めていく上での重要課題の一つである。<BR>当社ではr汚れないカンバス」を実現する方法として, 汚れの発生原因を抑え, カンバス表面の剥離性被膜を維持するシステムを開発した。このシステムでは, 表面処理剤をカンバス表面に常時スプレー散布し, 紙表面に影響を与えない数ミクロンの薄い被膜を形成することにより, 湿紙上のピッチ・タール等のカンバス面への付着を防止し, さらに表面処理剤のカンパス繊維への浸透効果によって汚れにくい表面へと改質する。また, 防汚効果が操業中常に維持される点が特長である。<BR>本システムの導入効果の具体例として,<BR>1) カンバス及びアウトロールの汚れが激減したことにより, 洗浄作業の軽減と乾燥効率の向上が図られた。<BR>2) 当社ドライヤー汚れ防止システムとの併用により, 紙切れ回数が採用前の1/3-1/5程度に減少し, 生産性が3-4%向上した。<BR>3) 紙粉発生量の激減とピッチ・タール等の付着がなくなったことにより製品の品質が向上した。等が挙げられる。<BR>これらの効果は, 板紙から印刷紙まで適用した実績により確認されており, カンバスの汚れ防止は勿論のこと, 生産性や, 製品の品質向上にも有効であることがわかった。
著者
水本 晋
出版者
日本森林学会
雑誌
日本森林学会誌 (ISSN:0021485X)
巻号頁・発行日
vol.37, no.7, pp.284-287, 1955

本研究はコデイワカイガラタケ,ヒロバノキカイガラタケ,キチリメンタケ及びキカイガラタケの4種に対する,シラカシ,オニグルミ,カツラ,クリ,シラカンパ,スズカケノキ,ヤナギ等7種の広葉樹材の耐朽力を28&deg;Cの定混器内において比較したものであつて,実験結果の概要は下記の如くである。<br> 1. 供試材片上における菌糸の発育は,キチリメンタケが最も良好で,キカイガラタケは不良,コゲイロカイガラタケ及びヒロバノキカイガラタケは発育中位であつた。<br> 2. 心材は一般に配朽力が強く,なかんずくクリ心材は最も強大であつた。これに反し,各辺材は一般に耐朽力が弱く,なかんずくシラカンバ及びヤナギの辺材は全供試材片中最も激しく腐朽した。<br> 3. 自然界に於て,一般に針葉樹材を侵害するものとされているコゲイロカイガラタケ及びキチリメンタケは実験室内の条件下では広葉樹材にも強い腐朽力を示し,亀裂性褐色朽を基因した。而してヒロハノキカイガラタケの腐朽力は梢々弱く,キカイガラタケは最も弱かつた。
著者
宮崎 弦太 池上 知子
出版者
日本社会心理学会
雑誌
社会心理学研究 (ISSN:09161503)
巻号頁・発行日
vol.26, no.3, pp.219-226, 2011-03-25 (Released:2017-02-21)

From the perspectives of interdependence theory and sociometer theory, we tested the hypothesis that greater costs of relationship loss lead to heightened sensitivity to rejection cues and to increased motivation to behave in more relationship-constructive ways. We conducted a questionnaire study in which 319 undergraduates listed activities they shared with their closest same-sex friend and indicated how they would feel and behave if they were rejected. As predicted, a greater amount of shared activities with a friend led individuals to experience stronger negative self-relevant feelings following imaginary rejection by that friend, which in turn generally promoted relationship-constructive behaviors (and inhibited relationship-destructive ones). The results suggest that state self-esteem effectively functions as a relationship maintenance mechanism.
出版者
日経BP社
雑誌
日経ビジネスassocie (ISSN:13472844)
巻号頁・発行日
vol.9, no.18, pp.124-127, 2010-11-02

スティーブ・ジョブズのプレゼンを見て、「素晴らしいプレゼンができるのは、ジョブズのカリスマ性と革新的な商品があるから。平凡な自分にできるわけがない」と思う人は少なくないだろう。しかし、本当にそうか。答えはノーだ。 それを証明した日本人がいる。iPhoneユーザーにはお馴染みの「セカイカメラ」を考えた井口尊仁さんだ。
出版者
新潮社
巻号頁・発行日
1967
著者
蓬莱尚幸 佐伯 元司 榎本 肇
雑誌
情報処理学会研究報告ソフトウェア工学(SE)
巻号頁・発行日
vol.1988, no.7, pp.65-72, 1988-02-12

本稿では,仕様記述システムが自己記述性を持つことは広範囲なソフトウェアを対象とする仕様記述システムを構築する上で重要であることを明らかにし,仕様記述システムに自己記述性を持たせる手法について考察する.本稿で考える手法は,自己拡張された記述をシステムが基本的に持つ記述に変換することで自己記述性を実現している.仕様記述をテンプレートと呼ばれる雛形に対象ソフトウェア特有の語句を穴埋めしたものと考え,仕様記述自身とそれに対する変換規則を記述するための枠組みとして,テンプレート記述言語とテンプレート変換言語を提案する.我々が目指すシステムでは,それらの言語を用いて仕様記述者が記述した仕様記述形態の定義と変換規則を用いて拡張された記述形式を含む仕様記述をシステムで用意された基本的な部分で用意された記述形式(核部分)のみからなる仕様記述に変換する機能をシステムに備えることで自己記述性を実現している.さらに,仕様テンプレート記述言語およびテンプレート変換言語に対して仕様記述システムの核部分の仕様記述言語に変換することで意味付けし,自己記述を仕様記述システムの仕様として扱い,仕様記述とそれを作成するための仕様記述システムを統一的に扱うことを考察した.本稿では,核部分としてPure TELLでの仕様記述システムを例にとり論を進める.The method to add the self-description mechanism to a specification system is presented. For the description of the self-description, we need the mechanism for manipulating specifications. we developed two languages. One is "Template Description Language". It is possible to define the syntactic and/or semantic structure of the specification by this language. The other is "Template Transformation Language". It is possible to define the transformation of templates by this language. The specification system with self-description mechanism must have these language and the mechanism for executing the transformation according to user's description of self-descriptions. We also presented the method for the semantics of these language with the specification language of the system. It become possible to manipulate both specification and self-description in the same manner.
著者
行智
出版者
巻号頁・発行日
vol.[1],
著者
堤 邦彦
出版者
日本文学協会
雑誌
日本文学 (ISSN:03869903)
巻号頁・発行日
vol.54, no.10, pp.2-12, 2005

女人蛇体といった説話・伝承のモチーフの変遷を、古代アニミズムの伝承や中世の仏教唱導を出発点に追尾しながら、近世文芸のなかに、そうした題材が固定化するまでの展開史を明らかにしたもの。とりわけ中世唱導文芸を苗床とする『法華経』竜女成仏説話型の蛇身譚が、女性の嫉妬や心の奥底の邪念を戒める説話に援用され、さらに江戸の倫理啓蒙思想、女訓文芸とからみながら怪異談の素材に姿を変えるさまを考察する。
巻号頁・発行日
1905
著者
森 勇一 宇佐美 徹 齋藤 めぐみ
出版者
日本珪藻学会
雑誌
Diatom (ISSN:09119310)
巻号頁・発行日
vol.30, pp.75-85, 2014-06-06 (Released:2014-05-10)
参考文献数
46

Diatom assemblages in the Kameyama Formation of the Mid-Pliocene Tokai Group and distributed in Tsu City, Mie Prefecture, central Japan are investigated. They consist of 109 taxa in 49 genera, and are characterized by an mixture of both freshwater and marine diatoms. Among them, freshwater planktonic species Aulacoseira praeislandica (including A. praeislandica f. curvata) is predominant, and the marine species Schuettia annulata is subordinate. The mixed flora may suggest that the Kameyama Formation was deposited in a lake-like condition, which was invaded intermittently by seawater in the Mid-Pliocene. This marine invasion may be caused by both local and global settings: this area was located at the southernmost end of the Tokai Group sedimentary basin, and the global climate at this time was warm and the sea level was high.