ましょ (@Eg7reVG4FmCtYmu)

投稿一覧(最新100件)

RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒高井文子, 近能善範 「日本の初期パソコン市場における競争 NEC PC-98帝国の誕生から崩壊まで (前)」 『赤門マネジメント・レビュー』22巻3号 (2023) https://t.co/B5nFhgRc9y
RT @masterlow: インドの政権与党のインド人民党(BJP)とヒンズー至上主義の思想は密接。 そのターゲットはムスリム。 ナチズムに対するシンパシーは、そのイスラム教徒をユダヤ系と見立ててのものらしいが、一方でイスラム教徒の敵ということで親イスラエルでもあるらしい。…

21 0 0 0 OA 因果の小車

RT @HisadomeK: 芥川龍之介が元ネタにしたのが、鈴木貞太郎(大拙)が邦訳したポール・ケラス『因果の小車』の「蜘蛛の糸」。 この原話では、仏陀は極楽ではなく閻浮提から蜘蛛の糸を下して犍陀多を救済しようとします。 https://t.co/L6Ses475nh
RT @HisadomeK: @u_saku_n 「はたをらくにする」説を弘めたのは、山本有三『路傍の石』(1937-38)に出てくる印刷所の老職工の言葉かと。 勤労と貯蓄の重要性を説く人生訓みたいなもので、語源として語っているわけではないのですが。 https://t.co/…
RT @sociologbook: さらに、沖縄のシングルマザーが共同体に助けられている、という俗説を聞き取り調査から批判したのが平安名萌恵の論文「「沖縄の非婚シングルマザー」像を問い直す」(2020)です。 https://t.co/WV8Z5yniJV
RT @itaru_ohyama: 明治に入って来たドイツ医学は病気の原因を突き止め、それを排除する方向だったから、脚気が伝染病であることを疑い、病原菌を探した。実はビタミン不足によって起きる病気だと現在では知られているが、そもそもビタミンが発見されたのは日露戦争のあとだ。 h…
RT @nekonoizumi: 中澤達哉編『王のいる共和政 ジャコバン再考』は、以前からかなり気になっていた、この科研の総括だろうから買わねばならぬ。 KAKEN — 研究課題をさがす | ジャコバン主義の再検討:「王のいる共和政」の国際比較研究 (KAKENHI-PROJ…
RT @prapanca_snares: 「『金剛般若経』は矛盾を許容する特殊な論理を用いている」という解釈はよくみかけますが、これは「Aは存在すると考えられているが、非存在である。ゆえに言葉によって假にAと言われる」という話で、矛盾を許容しているわけではないし特殊な論理でもな…
RT @prapanca_snares: 服部正明氏は、実は最初期は西田哲学流の「主体的な」研究を志向していたんだけど、だんだんそれではいけないと思うようになって「実証的な文献学」を標榜するようになったというエピソードが興味深いですね。 https://t.co/lLntWIP…

22 0 0 0 OA 明治聖勅集

RT @Ayukawa_Reiji: 2月28日付は「徳川幕府御親征ノ詔」(https://t.co/eg9UI7LPFL)で、「朕夙ニ天位ヲ紹キ」は親征に至る経緯にかかる部分です。同8月4日付は「奥羽勧順の詔」(https://t.co/R0g2gq5lwh)で、「新ニ皇統ヲ…

22 0 0 0 OA 天之聖声

RT @Ayukawa_Reiji: 2月28日付は「徳川幕府御親征ノ詔」(https://t.co/eg9UI7LPFL)で、「朕夙ニ天位ヲ紹キ」は親征に至る経緯にかかる部分です。同8月4日付は「奥羽勧順の詔」(https://t.co/R0g2gq5lwh)で、「新ニ皇統ヲ…
RT @haiirotouhu: 頁さんに碧海先生の五来批評の論文を教えてもらった めっちゃ面白い https://t.co/4n4TP8XdjS
RT @ahmadzakijp: インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https…

5 0 0 0 OA 「愛」

RT @Notpoteo: 中村元「愛」 仏教的な「愛」は基本的にこの世の苦しみの原因である執着・渇望を指したが、決してそれだけの意味ではなく、漢訳仏典ではでは慈悲による利他行である「愛語」、衆人に慈悲の心で接する「愛楽」や衆人に敬愛される「愛敬」という言葉もあった。 http…
RT @JeffreyKotyk: 新しい論文:「漢訳アビダルマにおける宇宙論と『宿曜経』」。仏教と占星術に興味がある方、ご覧ください。(New paper in Japanese, English version is forthcoming.) https://t.co/M…
RT @hayakawa2600: 塚田穂高先生に教えてもらったこの論文、哲学研究者で大学の名誉教授といえども、アレなものにハマるとこんな悲惨な状態になることがよくわかります。ここに挙げられている日本語参考文献、梅原猛とかをのぞけば、だいたい持ってる……:https://t.c…

20 0 0 0 OA 列聖全集

RT @Signal9J: 三浦関造『心霊の飛躍』(昭7)に、"光格天皇御製"の「神様の国に生まれて 神様の道がいやなら 外国へゆけ」という歌が引用されていた。 本書だけでなく、この"光格天皇御製"の歌はたまに見かけるのだが、『列聖全集 御製集』(列聖全集編纂会 1917)には…

43 0 0 0 OA 訓読日本書紀

RT @HisadomeK: 『日本書紀』の記述を読むと「蹴殺し」よりは「踏み殺し」かなあ。 https://t.co/G1uBSvfVK7 https://t.co/2OSmwDa8ef

お気に入り一覧(最新100件)

『武力紛争法は, 軍隊を実質的ないし機能的に捉えており, 武力紛争当事者に属する武装集団は,ジュネーヴ諸条約第1追加議定書第43条の軍隊要件に合致しさえすれば国家の正規軍以外でも軍隊と認識される.』 p138 https://t.co/SrGeVZaU5l
「日本中世の犬」というのは面白いテーマだろう <特集論文>『今昔物語集』に登場する犬 https://t.co/5uP8QP4dco
また釈迦の教説を指すのに「原始」仏教と言うか「初期」仏教と言うかの論争を三枝としていたらしい。 https://t.co/Stx6pIvLYb https://t.co/m2bd3QvlXo https://t.co/6GINAc980l
小林信彦「空海のサンスクリット学習」 https://t.co/JDtUU1yPz4 空海は、サンスクリット語をほとんど学習していなかったし、読めもしなかったと論じる火の玉ストレートすぎる論文を読んでいます(論文の趣旨とはズレる注の補足箇所などには、小林先生自身の極端な主張も目につきますが……)。
「大リーグの公式野球規則においては,ピッ チャーが故意にバッターを狙って投球を行うことは“Rule 8.02”の条項において禁止されている.」 https://t.co/RrvvGhPamY
伸びたので付記しますが、寄贈が実現したのは東大の伊藤正直教授の尽力が大きいです。 ただ、一方で寄贈依頼を受諾した山一証券側の決断にも敬意を表したいと思います。詳細についてはこちらをどうぞ。 https://t.co/GQ4tZw8hBW
この時の原稿はすでに仕上げていて、日本健康学会の学会誌に掲載、無料で読めます。第86回日本健康学会総会特別講演「優生思想の標的としての「色覚異常」から「色覚多様性」の時代へ」(川端裕人)というタイトルです。https://t.co/o5JcIzrkoP
PDFあり。 ⇒高井文子, 近能善範 「日本の初期パソコン市場における競争 NEC PC-98帝国の誕生から崩壊まで (前)」 『赤門マネジメント・レビュー』22巻3号 (2023) https://t.co/B5nFhgRc9y
インド仏教研究における「死者・先祖供養」について、いくつかの研究がある。 自分の見解はこちらの論文でまとめたもの。まだ考察が不十分なところがあるので、それは別途まとめたい。それは実用的な過去という視点を交えての考察になる予定。 https://t.co/1LPwTmlOJS https://t.co/j43XF98APr
そもそもマズローは図を描いていないということはもっと知られていいと思います。あの図は複雑なマズローの説を(誤解含みに)単純化して「わかりやすく」するために別の人が描いたものです。こちらの論文に多様な「マズローの階層図」が載ってて面白いです。 https://t.co/k0yKkAmJb1 https://t.co/lMuFpjnKDN
明治時代に日本にやってきたキリンたちのことを色々調べた共著論文が公開されました。https://t.co/paeHOX7S70 ちなみに調べる過程で、↓の松岡環翠のキリンの絵が、田中芳男先生がフィラデルフィア万博で購入して持ち帰った剥製を見て描いたものである可能性がかなり高いことがわかりました。 https://t.co/aHVtoE76GC
インドの政権与党のインド人民党(BJP)とヒンズー至上主義の思想は密接。 そのターゲットはムスリム。 ナチズムに対するシンパシーは、そのイスラム教徒をユダヤ系と見立ててのものらしいが、一方でイスラム教徒の敵ということで親イスラエルでもあるらしい。 なんという矛盾 https://t.co/PalXmhm4PO
Jstageで「仏教 人類学」を検索して出てきた論文 根本 達「「繋ぐ者」の連帯と開かれた交渉の場 : 現代インドを生きる仏教徒たちの改宗運動と生活世界」『文化人類学78-3』2013 https://t.co/94IAHfhuyw https://t.co/bbBXnZesX0
TLに流れている「竹千代は最初から織田信秀のもとに人質として送られたのではないか」という説については、典拠論文がネットで読めるので、URL貼っときますね #どうする家康 村岡幹生「織田信秀岡崎攻落考証」 https://t.co/tM5UWNcvrQ
まずそもそもどの地域の遊牧民の話をしてるか明確にしていただきたいですね(農耕も並行して可能な地域もあれば農耕したら土地が死ぬんじゃな地域もあるので「遊牧民」でくくれない(そもそもモンゴル草原でも匈奴のころから農業やっとる(吉田順一先生のこれ https://t.co/h3bQ6pQwsi https://t.co/Jg8ULanvUd
昭和と違い、現代日本では方言が尊重されるようになった……ほんま?という話。 熊谷滋子(2018)「方言の価値が高まった」という言説を再考する https://t.co/e6tvOFGKfy https://t.co/R3zQPXzv4E

21 0 0 0 OA 因果の小車

芥川龍之介が元ネタにしたのが、鈴木貞太郎(大拙)が邦訳したポール・ケラス『因果の小車』の「蜘蛛の糸」。 この原話では、仏陀は極楽ではなく閻浮提から蜘蛛の糸を下して犍陀多を救済しようとします。 https://t.co/L6Ses475nh
チベット仏教から見た菩薩行と日本仏教から見た菩薩行の比較研究はあるのか?と検索してみたら、恐らく吉村均先生がやっているようだ https://t.co/xIlTnqkho9
@u_saku_n 「はたをらくにする」説を弘めたのは、山本有三『路傍の石』(1937-38)に出てくる印刷所の老職工の言葉かと。 勤労と貯蓄の重要性を説く人生訓みたいなもので、語源として語っているわけではないのですが。 https://t.co/QOV1lFQa6k https://t.co/bSl5cvuFdD
『対法雑誌』第3号がJ-stage上にアップされました。「『大毘婆沙論』にみる施餓鬼について」という論文を寄稿してます。 これからお施餓鬼シーズン、ちょっと難しいところもあるかもしれませんが、お施餓鬼の理論的背景について、この論文を通じて考えてもらえれば幸いです。 https://t.co/553p8IyxIi

3 0 0 0 OA 太平記

番組では省略されていましたが、大森彦七の眼前には源義経の他に平教経の亡霊も出て来ました。 保元・平治の乱、治承・養和の源平合戦、元弘・建武に至る様々な争乱で亡くなった武将の霊が集結しており、源義経・平教経は過去の争乱の代表者なのでしょう。 https://t.co/pENytZNcaM #100分de名著 https://t.co/OaGqxs6y7v
これだ。 松平義雄『小学生の読む陸軍読本』金の星社,1933 https://t.co/Z3e9tLXGPj (禁止理由)軍事機密が載っている (安寧秩序妨害(禁安))
戦後の優生保護法はその「完成版」と理解することができます。日本民族衛生学会は当初の優生学的な面を次第に弱め、人口、疫学、環境研究に舵を取り、2017年には日本健康学会となりました。その際、優生思想を後押ししてしまった時期についての検証と反省をしていますhttps://t.co/f3PIeGGBBN https://t.co/NWb18hXbDK
どの組織でも言えることだけれども、学芸員の非正規雇用や短期雇用が常態化するとこうなるのよな 出典論文↓ https://t.co/hOtit98qmc https://t.co/KySQjd2zal
さらに、沖縄のシングルマザーが共同体に助けられている、という俗説を聞き取り調査から批判したのが平安名萌恵の論文「「沖縄の非婚シングルマザー」像を問い直す」(2020)です。 https://t.co/WV8Z5yniJV
明治に入って来たドイツ医学は病気の原因を突き止め、それを排除する方向だったから、脚気が伝染病であることを疑い、病原菌を探した。実はビタミン不足によって起きる病気だと現在では知られているが、そもそもビタミンが発見されたのは日露戦争のあとだ。 https://t.co/eVxfPAMcpW
『頼豪阿闍梨恠鼠伝』巻之一で木曾義仲は日吉大社の末社「鼠の秀倉」(現在の鼠社)に「義仲急地平家を討ち亡ぼして禁闕を守護し、官位は頼朝に超えて、征夷大将軍になるならば、神田数多を寄進すべし」と祈念し、願書を納めます。これが頼豪と義高の縁となるわけです。 https://t.co/cur1pijMvW
『頼豪阿闍梨恠鼠伝』巻之三の頼豪出現の場面 https://t.co/p1fhS5lUQh 「時に不思議や、巌の下より一道の白気陰々と立ち昇り、巌石自ずから二ツに裂けて、内に一人の老僧あり」 https://t.co/oVJvqFHC06
中澤達哉編『王のいる共和政 ジャコバン再考』は、以前からかなり気になっていた、この科研の総括だろうから買わねばならぬ。 KAKEN — 研究課題をさがす | ジャコバン主義の再検討:「王のいる共和政」の国際比較研究 (KAKENHI-PROJECT-16H03499) https://t.co/5AhlleKBj4
「『金剛般若経』は矛盾を許容する特殊な論理を用いている」という解釈はよくみかけますが、これは「Aは存在すると考えられているが、非存在である。ゆえに言葉によって假にAと言われる」という話で、矛盾を許容しているわけではないし特殊な論理でもないとする説もあります。 https://t.co/iU7c3OFjEg

13 0 0 0 OA 蒙古通志

中国ものというかアジア歴史ものだと中島敦はやっぱ名手なんだなぁ ちなみに敦の親戚にはこういうひともおるで https://t.co/sC4pOhlDLW 国立国会図書館DCで読めるぞい https://t.co/VxHo92KgTr
PDF公開。松尾剛次「中世の尼と尼寺:京都円興寺など叡尊教団の尼寺と尼に注目して」(『山形大学紀要.人文科学』20-1、2022年2月)京都円興尼寺開山の円鏡に注目し、同寺の歴史を明らかにしたうえで、叡尊教団の尼と尼寺の女性救済史上の役割を考究。https://t.co/GvFTPtz47q #こんな論文がありました
>じゃあ満洲は誰のものなの? >中華民国の蒋介石? なんで特定個人のもの、という話になるのかわかりませんが、満洲国建国以前には中華民国の版図と認識されていました。下図は1930年の『開成館模範世界地図』(https://t.co/dSTT0Gl6HQ)の一部です。 https://t.co/Z2xlMe3ctD
服部正明氏は、実は最初期は西田哲学流の「主体的な」研究を志向していたんだけど、だんだんそれではいけないと思うようになって「実証的な文献学」を標榜するようになったというエピソードが興味深いですね。 https://t.co/lLntWIPtij

12 0 0 0 OA 官報

例えば大正12年には「朕神聖ナル祖宗ノ洪範ヲ紹キ」と始まる「帝都復興ニ関スル詔書」(https://t.co/ilChNNx2zc)が宣誥されていますが、これをもって大正天皇が再度即位したなどと主張する人は多分いないでしょう。明治天皇についてはなぜかそういう主張をする人が大量に出現してしまうのですが…

22 0 0 0 OA 明治聖勅集

2月28日付は「徳川幕府御親征ノ詔」(https://t.co/eg9UI7LPFL)で、「朕夙ニ天位ヲ紹キ」は親征に至る経緯にかかる部分です。同8月4日付は「奥羽勧順の詔」(https://t.co/R0g2gq5lwh)で、「新ニ皇統ヲ紹キ」は同じく従来の事情にかかる部分です。即位宣言でもなんでもありません。 https://t.co/6EYVEJIi3R

22 0 0 0 OA 天之聖声

2月28日付は「徳川幕府御親征ノ詔」(https://t.co/eg9UI7LPFL)で、「朕夙ニ天位ヲ紹キ」は親征に至る経緯にかかる部分です。同8月4日付は「奥羽勧順の詔」(https://t.co/R0g2gq5lwh)で、「新ニ皇統ヲ紹キ」は同じく従来の事情にかかる部分です。即位宣言でもなんでもありません。 https://t.co/6EYVEJIi3R
頁さんに碧海先生の五来批評の論文を教えてもらった めっちゃ面白い https://t.co/4n4TP8XdjS
インド人とネパール人とパキスタン人の「インド料理屋」を支えているネットワークについては、すでに研究があります。互いの対立があり、同国人内でも出身地やモスク、インド人学校などを基点にして、それぞれ異なるリクルート・出店戦略があります。 https://t.co/e20mDCsxKa https://t.co/ARUQlFX94j

33 0 0 0 OA 掌中官員録

参議卿官僚は等級と役職ごとの給料が、各人の等級役職と共に、官員録に記載されていました。官僚の給料の高さを隅々まで公表することが、中央に優秀な人材を集め近代化推進に効果的に働いたのでしょう。 例えば明治8年 https://t.co/lCUQ18AFok 現在の公務員の方々も重責に見合う分は報われてほしい https://t.co/8GSMUaHKFu
松山陽平先生による書評。まさに「一刀両断」。僕も一応読んだけど、イスラーム神学に詳しくなくても「こんな“野蛮”な解釈で、千年以上続いてきた訳ねえだろ」と感覚的に思った。あの本を褒めていた人は反省するべき。/J-STAGE Articles - 飯山陽著『イスラム教の論理』 https://t.co/QzL6Dgrv81
ググったらまさにその逸話を出典付きで載せてる論文見つかったわ 金博男「清末における「日曜日」の受容」 https://t.co/E5qdOcgt2H 江庸『趨庭随筆』ですって https://t.co/MeIrSQAsWa
新しい論文:「漢訳アビダルマにおける宇宙論と『宿曜経』」。仏教と占星術に興味がある方、ご覧ください。(New paper in Japanese, English version is forthcoming.) https://t.co/MYvkEh09RX https://t.co/yvRDlKWnhc
梅原猛等による日本文化論に「経済的優位に基づく優越意識の正当化」「ナルシスティックな自己賛美」があるというのは、島薗進先生の「日本人論と宗教: 国際化と日本人の国民的アイデンティティ」 https://t.co/LiRgfXHyzf が早くから指摘している。
ちなみに四庫全書編纂の際に失われた書籍が山ほどあるのは事実ですがだからってほっぽらかされたわけじゃねーぞタコってことを簡潔にまとめたこの論文を読め https://t.co/CMpHuTEIo2 民国や現代中国における史料の捜索保全の熱意をなめたらあかんですよあなた
平沼騏一郎というと、国デジで読める1939年(昭和14年)刊の最悪のヨタ本がある。 ヒトラーと平沼はなんであんなにすごいのか、それは性的エネルギーを昇華しているからだ、という話の「近代人必讀の書」 ⇒喍木寛『ヒトラーと平沼騏一郎は何故独身か : その真相を研究す』 https://t.co/m7bFPNjuod

16 0 0 0 OA 人肉の市

『人肉の市』という本を読む。当時の人身売買を告発した本であるが、日本ではエロ・グロ・ナンセンスの文献の先駆けとして受容された感がある。朝日新聞では「探偵小説」という広告も出ていたらしい。 https://t.co/ettn4ciWWu
また闇の深い紀要を発掘してしまった 松崎昇『左翼の病理について』 "個々人の人権を守ろうといった主張は,途上国には有効な面があるかもしれないが,先進国には有害無益である" https://t.co/PQgCoxmnun こわい https://t.co/uNxxZ6AgWQ
>戦争首相に手を挙げた東条英機も >最期まで自分には責任がないと言っていた 東條は自分から「首相に手を挙げた」訳ではありませんし、少なくとも敗戦に関わる「責任」については自らにその「責任」があることを認めております。 https://t.co/Jnn8kDacR7 https://t.co/wpwfUQcaUJ https://t.co/jr8Qag5MP9
『金剛般若経』は矛盾律を破ることを容認する特殊な論理を説いているという人は多いですが、これは 「Aは存在しない。ゆえに言葉によって(仮説として)Aと表現される」ということであって、何ら超論理的なものではないという見解もあってですね……。 https://t.co/iU7c3OFjEg https://t.co/pFgA3LUW0u
RT 「戦後の歴史学はマルクス主義が主流となり、 「歴史は民衆がつくる」という視角が徹底された。…かくして人物史の冬の時代が訪れたのである。右派に言わせれば、 「名も個性もないノッペラボーな「人民」や「民衆」 」しか登場しない、英雄不在の退屈な「歴史科学」だ。 https://t.co/1YQ6ya7wkB
あっ、この記事の著者、大爪大三郎氏なの? 佐々木閑先生が「こういう人が、学者として 発言していることが問題なのです。」とか「学問の本質を認識しておられないんだろうなぁ」と酷評なさった30年遅れの人ですよ。 ↓のpp.28-29 https://t.co/N4JQPoDjwG https://t.co/jSdCZ2EoDZ
日本人の属性という不明瞭で都合よく伸び縮みする境界線があって、つごうよくはじきだしたりとりこんだりする歴史をわかりやすくまとめてくれた本がありましての https://t.co/yKp51kN7JE
大体こんな感じの話ですね。幕府から宮廷への政権返還は、諸外国から見ると「日本」を代表する政権が移行したことになる。 https://t.co/lCrLQkfgxU https://t.co/AvX41QvQzz
今更ながら満井佐吉(翼賛選挙で当選)のやばさに気づいている。神国がどうのとか言いまくってる満井の著作が国会図書館デジ・コレクションでタダで読めるので『世界時局と神国日本』(愛国労働農民同志会)をめくっていたら、ラストでいきなり神道天行居の宣伝になりビビったhttps://t.co/vfKM0zLdMM
塚田穂高先生に教えてもらったこの論文、哲学研究者で大学の名誉教授といえども、アレなものにハマるとこんな悲惨な状態になることがよくわかります。ここに挙げられている日本語参考文献、梅原猛とかをのぞけば、だいたい持ってる……:https://t.co/30vD7UZGSo https://t.co/g7GT8kmdUc

7 0 0 0 OA 道守

伊豆の三嶋大明神に関する中世神話『三宅記』を読んでいると、所々に"丸"という言葉が出て来ます(例えば、「阿古ニハ末ノ世ニハ丸ノ宮作アレカシ」)。文脈からすると三嶋大明神が自身を指しているのですが、これって"麿"が転じて"丸"になったんだな。 https://t.co/LTR9nIWb9u
@raisoku_123 どうも先日からイチャモンおじさんみたいになってて恐縮ですが、元常と藤孝に養子関係はない、ということですね。学術論文になってしまいますけど、山田康弘「細川幽斎の養父について」(『日本歴史』730)をお読みいただければ納得いただけるかとhttps://t.co/TskJMs7VdI

5 0 0 0 OA 「愛」

中村元「愛」 仏教的な「愛」は基本的にこの世の苦しみの原因である執着・渇望を指したが、決してそれだけの意味ではなく、漢訳仏典ではでは慈悲による利他行である「愛語」、衆人に慈悲の心で接する「愛楽」や衆人に敬愛される「愛敬」という言葉もあった。 https://t.co/bbPUjWbf1f
おもしろい論文を見つけた。ローマ帝国衰退で語られる古代末期の評価はピーター・ブラウンによって見直され、ゲルマン人はローマ帝国の遺産を活用して変容させたという見方も出てきた。近年ではローマ帝国衰退論の再評価もされているが変容というのが適切ではという指摘。 https://t.co/rmu1nYRC9o
私の中で小島勝治は早逝した在野の統計学の研究者というイメージだったが、民俗学、郷土史の研究もしていたということを教えていただいた。小島勝治については下記論文が勉強になった。 https://t.co/mNZi2qndkc

26 0 0 0 OA 平家物語

@hyousen @goshuinchou あえて挙げるなら、『平家物語』剣巻の「此剣大蛇の尾に在りし時、黒雲常に覆ふ。故に天叢雲剣と名づけたり。此の大蛇は、尾より風を出し、頭より雨をふらす、風水龍王の天降りけるなり」かなと思うのですが、雨は大蛇の尾ではなく頭から降っているんですね。 https://t.co/MzS9cpDOlF
<ツイキャス告知> 下記の日程でツイキャスをやります。 お時間があればぜひご視聴下さい。 ①7/18(木)22:00~ 近代の民衆思想と信州 ②7/19(金)22:00~ 論文を読む㉑ 『民俗学における「漁業民俗」の研究動向とその課題』中野秦 https://t.co/pzCOpvd0uX
ツイキャスをご覧頂いた方々夜分遅くまでありがとうございました。花森安治の思想に関して詳しく知りたい方は下記の論文を読まれると参考になると思います。 https://t.co/g9IrqpxuVf
<ツイキャス告知> 3/8(金)21:30より下記の論文を読みます。お時間があればぜひお越しください。 九内 悠水子『三島由紀夫『絹と明察』論 : 駒沢とコミュニティの関わりについて』 https://t.co/uVMIdN4QeX
<ツイキャス告知> 以下の日程でツイキャスをやります。よろしくお願いいたします。 1/10(木) 21:00~ 今さらブックオフで購入した本について 1/10(金) 21:30~ 論文を読むー狩猟民俗と猪ー ※猪の項のみ読みます。 https://t.co/DJhfVCZqqu

21 0 0 0 OA 群書類従 : 新校

ゆうきまさみ先生の『新九郎、奔る』を読みました。一番好きなコマは第五話の冒頭(嘉吉の変)、赤松邸の池に鴨の親子が描かれていますね。 『嘉吉記』には、足利義教は「當年ノ鴨子澤山ニイデキ水ヲ泳ケル体」を見に赤松邸に出かけたと書かれているのです。 https://t.co/LVCPqqIobv #新九郎奔る https://t.co/4yD4d8XhJs

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