神津武男 (@Izumonojyo)

投稿一覧(最新100件)

実録『厭蝕太平楽記』は、『近世実録翻刻集』(近世実録翻刻集刊行会、2013年)の中に、藤沢毅氏が翻刻・活字化されました。 また藤澤毅氏には実録『厭蝕太平楽記』に関連して多くの論文もあって、浄瑠璃本の難波戦記物の理解にとって大いに勉強になります。 #文楽 https://t.co/9EyMBhF24q #CiNii
RT @SubakuMan: 翻刻の表記について調べていたら、面白いのをみつけた。ここに記されている、原道生著、歌舞伎評判記集成 翻刻覚書、見てみたい。 J-STAGE Articles - パネルディスカッション「翻刻の未来」傍聴記 https://t.co/4YDAhhh…
RT @ishigurokei: 私の本業はこちらです。世界の大学で日本語の勉強をしている大学生が、どんなふうにスマホを使って辞書を引いているのかを研究した論文です。 https://t.co/rr9xUcJ1iO 今、海外のほとんどの大学生が紙の辞書を持っていません。スマ…
※詳しくは、拙稿「おどけ浄瑠璃について―桂米朝師寄贈『戯浄瑠璃壺被話』の位置付け―」をご参照ください。 https://t.co/IcUbNDXwwK #文楽
RT @hotaka_tsukada: こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載され…
RT @parrot_paganus: 阿波踊りの男踊り女踊りが分かれてくるのは戦後のこと、とする論文を読んだ。観客からの視線にも言及してて興味深い。 https://t.co/g3BYvUntxj
RT @oikawamaru: 共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://…
RT @donadona958: 吉村先生は茶道史に回収され得ない前近代の茶の文化を「茶俗」と提起し、日中の茶俗を比較しながら研究していた。茶道史と違ってこれは面白かったなぁ ※吉村亨「忘れられた「茶湯」 : ライフサイクルにおける茶の習俗(茶俗)にみる、もう一つの茶文化世界(…

5 0 0 0 OA びぶろす

RT @egamiday: 「最もまずいのは、政府が保持できない情報を、他の主体が管理していること」「ポイントは電子リソースのハンドリング」「(予算が増えなくても)情報管理を強化すればより利益がある」 / “びぶろす 94号” https://t.co/wrrKuohmU5 #…
RT @NDLJP: 帝国議会の図書館はどこにあったのか? 実は、帝国議会の貴族院や衆議院では、文庫、書庫、図書館、読書室など図書にかかわるスペースが随所にありました。 https://t.co/LBIatqPyso 『国立国会図書館月報』1月号 https://t.co/sO…
RT @NDLJP: 国会議事堂の中央塔の真下にあたる4階・5階の図書館部分について建築史家にインタビューしました。 なぜ国会議事堂の6階の天井は高いのか? ステンドグラス、アーチ、吹き抜けも見どころの一つ。 https://t.co/VVMZ0DTnlI 『国立国会図書館月報…
RT @NDLJP: 国会議事堂が9階建てなのをご存知でしたか。議事堂の4階にある国会関係者向けの図書館―国立国会図書館国会分館―を特別に誌上で紹介しています。 「特集 国会議事堂の中の図書館」 https://t.co/sWUOwx0koO 『国立国会図書館月報』1月号 ht…
RT @_596_: @ARISUGAWAsakuya 実際調べたデータはありましてね。 健康上は調べた中の稚魚は良かったんですけど。 しめくくりが 「フグの毒性は魚種による差 ならびに個体差が大きい。有毒の卵巣から 孵化したトラフグ仔稚魚はTTXを持つことが 報告されてい…
実録『厭蝕太平楽記』は、『近世実録翻刻集』(近世実録翻刻集刊行会、2013年)の中に、藤沢毅氏が翻刻・活字化されました。 また藤澤毅氏には実録『厭蝕太平楽記』に関連して多くの論文もあって、浄瑠璃本の難波戦記物の理解にとって大いに勉強になります。 #文楽 https://t.co/9EyMBhF24q #CiNii
なお国立国会図書館デジタルコレクションに、画質の粗い白黒画像が載っているが、初丁表、内題のあるコマを落としている。 撮影はしてあるのだろうから、追加して欲しいものです。 https://t.co/e8tx9NuMRv
RT @NDLJP: 幕府の暦局による東西両半球世界図。日本を地図の中心として西半球に配置し、京都中心の半球図も添えられています。https://t.co/CAxLUqRY8B https://t.co/y2DoX2PBy7
RT @NDLJP: 「Browsing Joruri books with YOSHINAGA Motonobu, NDL Director General (Part Two)」(館長と読む浄瑠璃本の世界(後編))では、浄瑠璃との出会いや魅力について、吉永館長へのインタビュ…
RT @hotaka_tsukada: こちら山口広『検証・統一協会=家庭連合』についても、当方による書評がある。各章をまとめた部分だけ読んでも、かなりの事実がわかる。なお、これら書評は当方が勝手に書いているのではなく、専門学術誌編集委員会からの執筆依頼を受けて執筆し、掲載され…
RT @hotaka_tsukada: さすがにハードルが高すぎるよ、という方には、同書(櫻井義秀・中西尋子『統一教会』)の書評を当方が書いていますので、読んでみてください。要点はおさえられていると思います。https://t.co/kdkc6I8Ad4
※詳しくは、拙稿「おどけ浄瑠璃について―桂米朝師寄贈『戯浄瑠璃壺被話』の位置付け―」をご参照ください。 https://t.co/IcUbNEezyK #文楽
RT @hayakawa2600: 加藤康司『校正おそるべし』(有紀書房、1959年)は、誤植を出すたびに「「校正おそるべし」と言いますからね」と嫌味を言われるので、書名はたいへん有名だと思うが、読んだことはなかった。NDLデジコレで公開されたので読んでみると、面白すぎ&怖すぎ…
RT @sanchan821twit1: こちらのURLから全ページのダウンロードが出来ます(全150ページ…) https://t.co/pJNDkZ0T8o
RT @egamiday: 「データ化の影響を受けながら、歴史学の史料、日系カナダ人の集合的記憶、家族の記憶と、順次新しい価値を付加されてきた」「公的な記憶と個別民衆的な記憶が競合しない」 / “「不正義の景観」デジタルアーカイブにおける日系カナダ人家族の記憶” https:/…
RT @blanc0981: リンクの記事が何故か削除されてしまったのだけど、東京医科大学救急部がそういう研究をしてたんです。 とにかく日本人には遺伝的に高熱に弱い人が1-2割居るのは事実です https://t.co/MPRdHV9gEv
RT @blanc0981: 熱せん妄やインフルエンザ脳症は東アジアに特有の病態で、欧米ではあまり見られません。 小児では成人より脂肪酸代謝によるATP産生が優位なためCPT2失活の影響を受けやすいと言われています。 https://t.co/V4qr5Z0a4t
RT @nikoyky: これ何年か前に炎上した案件ですね。 ・ドイツは「行政による殺処分」は存在しないが「狩猟法に基づく駆除」が認められている ・連邦レベルでの「駆除」の統計がそもそもない  (NW州では2012年に猫約1万頭、犬77頭) ・PETAはドイツ全体で年間猫40…
RT @yuki_history: 『立教史学』5号に「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」を書きました。以前、学部のゼミで扱って試訳をつくったのですが、どうにも難しくて、どうして難しいのか、自分なりに考えたことのメモです。リンク…
青土社『ユリイカ』2015年6月号は、3代桂米朝師の追悼号。 前呟の浄瑠璃本『戯浄瑠璃壺被話』について、拙稿「桂米朝師を考える一視点 浄瑠璃本研究の立場から」ばかりでなく、延広真治先生「稀有の人・桂米朝師の学問」にも触れられたもの。 #文楽 https://t.co/Xwv5FeV9UT
3月19日は、3代桂米朝師の命日。2015年逝去。中川清大人之命。行年89歳。今に7年に成る。 昭和戦後の上方落語復興の大功労者。5代竹本織太夫(のち9代綱→9代源)から米朝師が譲られた、人形浄瑠璃史上の稀書『戯浄瑠璃壺被話』は早稲田大学演劇博物館に収まる。 #文楽 https://t.co/IcUbNEezyK
RT @zasetsushirazu: 波田永実「別格官幣社再考」(『流経法學』20-2、2021年)曰く、明治維新に際して、「「御一新」 を実感させ将軍や大名に勝る天皇の絶対的な尊貴性とその意思を「国民」に分かりやすく「可視化」する」手段の1つが、湊川神社など「別格官幣社の創…
RT @a24isobe: あとで借りてこよう。 乙田浄瑠璃・芝居資料調査報告書 : 有形民俗文化財 - CiNii 図書 https://t.co/ZE1YZZab4v #CiNii
RT @ckbthbr: 昭和9年の日本地図帳をデジタルコレクションで見付けて感動。千島も樺太も細かい地名まで記載されている。 https://t.co/OXjasLF9G0 https://t.co/PH2dk89jSF
RT @kojima_sakura: 佐渡金山の世界遺産登録推薦が問題になっていて、歴史のことですから少し調べてみたのですが、佐渡鉱山における朝鮮人労働者の問題は、すでに実証的に研究されているようですから(こちらを拝見しました https://t.co/JgCjtQj5dY)、…
RT @k_iwap: https://t.co/3cjLIqgr5q 国立国会図書館月報に、 「本の森を歩く 第26回 館長 吉永元信と読む浄瑠璃本の世界」 という稿が載っている。国会図書館の吉永館長は義太夫教室に通われたりしていたらしい。正本とか十行本とか五行本とか、へえ、…
RT @Cristoforou: 「私としては、3 月22 日に本件について呉座氏本人に直接に抗議をし、加えて共著者の倉橋・辻田両氏とも意見を交換し、本件は本書の主張に反する許しがたい行為であるとの認識を共有しています」→前川先生と倉橋先生はともかく、辻田先生は全く共有してませ…
1821-2文政4-5年、初代豊竹巴太夫は江戸結城座に出演した。巴太夫はこの時江戸に「大字遊下本」(ゆかぼんトヨム)六行本を遺した。 拙稿「江戸板六行本「大字遊下本」の効用―義太夫節・人形浄瑠璃文楽の現行本文の成立時期を辿る手掛かりとして―」を乞参照。05/20 #文楽 https://t.co/YGLgxHyCvB
実録『厭蝕太平楽記』は、『近世実録翻刻集』(近世実録翻刻集刊行会、2013年)の中に、藤沢毅氏が翻刻・活字化されました。 また藤澤毅氏には実録『厭蝕太平楽記』に関連して多くの論文もあって、浄瑠璃本の難波戦記物の理解にとって大いに勉強になります。 #文楽 https://t.co/9EyMBhF24q #CiNii
竹本大和掾追善道行揃『音曲昔香』が、東京芸術大学附属図書館に遺る。当該書の前見返しに、大和掾の遺影あり。 #文楽 CiNii 論文 -  竹本大和掾追善段物集「音曲昔香」小考 https://t.co/IYsQet3Aa7 #CiNii
CiNii 論文 -  浄瑠璃本(通し本)の配役書入本の効用 : 付リ・上中編の補遺と年月順総索引 https://t.co/dMNamadvov #CiNii
RT @fmptsr34: TLで楷書の話を見たが、近世における楷書については私も書きました。ただ、今、読み返すと非常に分かりにくいなと反省しています・・・・・・https://t.co/kccmECu7Wz
ただいま呟く諸点は、拙稿「『日蓮聖人御法海』三段目切「勘作住家の段」の成立と伝来について」にまとめました。 ここに「並木宗輔浄瑠璃本著作年譜」も載せましたので、御批正くださいますようにお願い申し上げます。 #文楽 CiNii 論文 https://t.co/wNvH63dJei #CiNii

4 0 0 0 OA 郵便地名字引

RT @NIJL_collectors: こんな資料が! 地名が総ルビなのが、大変有り難い 国会デジコレ『郵便地名字引』(博聞社、明17,18) 武蔵国東京府下十五区六郡ノ部:https://t.co/QYz3K4WV2p 武蔵国神奈川県下横浜区六郡ノ部:https://t…

4 0 0 0 OA 郵便地名字引

RT @NIJL_collectors: こんな資料が! 地名が総ルビなのが、大変有り難い 国会デジコレ『郵便地名字引』(博聞社、明17,18) 武蔵国東京府下十五区六郡ノ部:https://t.co/QYz3K4WV2p 武蔵国神奈川県下横浜区六郡ノ部:https://t…

2 0 0 0 OA 粋の大蔵書

RT @NIJL_collectors: 目次でなぜ「◇」が…と思ったら、読めてない文字に入れているのか… https://t.co/Ey68mnoGUM https://t.co/wkHgNykrXf
RT @iga_iganao: こちら実際の大隈の演説音声。あるあるあるある言っている。 https://t.co/t5x8NHguOM #青天を衝け
RT @BungakuReportRS: 笠井 純一・笠井 津加佐 - 【史料紹介】大阪北の新地舞踊関係史料―佐藤家所蔵 佐藤駒次郎宛書信(下)― 【築地小劇 場、花柳舞踊研究会、新舞踊運動など全国規模で展開された文化・芸 術活動と花街の関りを伝えるものとしても貴重】 ht…
3代鶴沢文蔵および2代鶴沢友治郎の改名年については、リンクの拙稿を参照のこと。 #文楽 CiNii 論文 -  『壇浦兜軍記』三段目口「琴責の段」の現行本文と曲風の成立時期について -竹本大和掾と初代豊竹駒太夫、初代豊竹麓太夫の影響- https://t.co/etgzBLIl1V #CiNii
RT @nekonoizumi: PDFあり。 先行研究だと概算しかされていなかった、松尾芭蕉の歩行能力の詳細な検証。さすが江戸時代の歩行距離研究の谷釜先生。 ⇒谷釜尋徳 「松尾芭蕉の歩行能力の検証 ::『曾良旅日記』の分析を中心として」 『体育学研究』(2021) https…
RT @katoikumi: 「公正な正式の裁判を受ける権利を奪うこと」を戦争犯罪の構成要素としており、「 アルカイダの構成員が捕虜資格を有していなかったとしても、 それらの者に対する 拷問や正当な裁判手続なしの処罰といった非人 道的待遇が許されるものではない。 https:…
「琴責」の伝来については、拙稿「『壇浦兜軍記』三段目口「琴責の段」の現行本文と曲風の成立時期について ──竹本大和掾と初代豊竹駒太夫、初代豊竹麓太夫の影響──」(『早稲田大学高等研究所紀要』第12号、2020年3月所収)を御参照ください。 #文楽 https://t.co/etgzBLIl1V #CiNii
RT @archivist_kyoto: 福島 幸宏. 地域の博物館や図書館などは「地方写真」の拠点たりえるか?. 国立民族学博物館研究報告. 2021, 46-1, p. 163–181. こちら、速攻でリポジトリ公開されてました。人生で一番長く持ってた課題に、一応の決着を…
RT @PontmrcyMarius: 8月29日(日)21:00からNHK-Eテレ「古典芸能への招待」で拙作演出・再構成の能〈恋重荷〉が放送されます。省略なし+囃子事追加で現行演出よりも10分以上短い61分で演了。初演時の報告を公表しています(今回の舞台はやや違えてあります)…
RT @knagasaki: たとえば1200年前に空海が著したサンスクリット語(悉曇)の解説がネットでも見られる。 https://t.co/yXuYCJRtQv https://t.co/ugm7TsVujT
RT @HYamaguchi: 「学業成績には,LINE,Twitter,YouTubeの利用が負の影響を与えていた。つまり,これらのSNSの利用時間が増えるほど学業成績が悪くなることが示唆された」→J-STAGE Articles - 日本の大学生のSNS利用と学業成績との関…
CiNii 論文 -  おどけ浄瑠璃について--桂米朝師寄贈『戯浄瑠璃壺被話』の位置付け https://t.co/IcUbNEezyK #CiNii
※詳しくは、拙稿「おどけ浄瑠璃について―桂米朝師寄贈『戯浄瑠璃壺被話』の位置付け―」をご参照ください。 https://t.co/IcUbNEezyK #文楽
RT @shomotsubugyo: 国会図書館は、創立当初、アメリカ図書館使節に言われたことを忠実に守っていて、 NDLにない本を含めた本来の「全国書誌」 『全日本出版物総目録』 を出し続けていたんだが。 https://t.co/rMVSdnOpzo
下記の拙稿「『時雨の炬燵』成立考 ― 三代竹本綱太夫の添削活動について ― 」では、『置土産今織上布』から『時雨の炬燵』へ至るまでの、2代豊竹紋太夫、2代竹本綱太夫、3代竹本綱太夫の関わりを明らかにしました。 #文楽 https://t.co/Pk8LdL5WvK #CiNii
5月19日は、1777安永6年『置土産今織上布』初演興行の初日(大坂北堀江市ノ側芝居、人形浄瑠璃)。244年前。作者 菅専助・豊春暁・若竹笛躬(終丁裏)。 「天の網島」の世界に、「五人伐」の物語を仕組む。 #文楽 横山正氏「菊野殺しの実説と「置土産今織上布」」 https://t.co/pQVl2bzfia #CiNii
RT @dellganov: 松井勇起「図書館員の待遇の考察 ― 機能としての「低賃金カルテル」 ―」 図書館員の仕事は誰でもできるから低賃金と見なされているが、実際は低賃金構造を固定化する賤業バイアス(低賃金な仕事は誰でもできるだろう)などによる低賃金カルテルが原因とする論…
RT @inotti_ele: @marxindo 高等教育システムにおける文学部の構造 他の官立大学は,すべて理工系を中心として おり,実学系に偏重していたのである。 近代日本の文学部が国家,社会双方から軽視 されてきた状況は,西欧各国と比較しても異様な在り方だったと言わな…
青土社『ユリイカ』2015年6月号は、3代桂米朝師の追悼号。 前呟の浄瑠璃本『戯浄瑠璃壺被話』について、拙稿 「桂米朝師を考える一視点 浄瑠璃本研究の立場から」ばかりでなく、延広真治先生「稀有の人・桂米朝師の学問」にも触れられたもの。 #文楽 https://t.co/Xwv5FeV9UT #CiNii
3月19日は、3代桂米朝師の命日。2015年逝去。中川清大人之命。行年89歳。今に6年に成る。 昭和戦後の上方落語復興の大功労者。5代竹本織太夫(のち9代綱→9代源)から米朝師が譲られた、人形浄瑠璃史上の稀書『戯浄瑠璃壺被話』は今に早稲田大学演劇博物館に収まる。 #文楽 https://t.co/IcUbNEezyK
RT @koichi_kawakami: 尾身さんの書いたものを目にする。 新型インフルエンザ:公衆衛生学的観点から https://t.co/XX5H75aahz 至極まっとう。新型インフルにはこれで対処できた。新型コロナは感染力、致死率、はるかに高くキャパを超えた。昨春の自…
このところ朝日新聞記事としてみる織田信長正室の名についての新説はこれに出るものか。 CiNii 論文 -  近世地誌・軍記・系譜等における濃姫の呼称「帰蝶・胡蝶・桔梗」についてー二十一巻本『武功夜話』巻一の表記ー https://t.co/dIn2v1w3kC #CiNii

61 0 0 0 OA 東京市土地宝典

RT @TWei1ye3: #国会図書館デジタルコレクション は、本当にありがたい史料群だが、100%表示しても、史料が読めないのは、ちょっとどうにかしてほしい。 もっと高画質画像を用意する、 史料頁に不具合報告のリンクを貼る、 などの対処を国立国会図書館 @NDLJP には…
実録『厭蝕太平楽記』は、『近世実録翻刻集』(近世実録翻刻集刊行会、2013年)の中に、藤沢毅氏が翻刻・活字化されました。 また藤澤毅氏には実録『厭蝕太平楽記』に関連して多くの論文もあって、浄瑠璃本の難波戦記物の理解にとって大いに勉強になります。 #文楽 https://t.co/9EyMBhW56q
『女の一生』の作品論としては、リンクの井上理恵氏「森本薫「女の一生」論」が初演版から文学座現行版への変遷を明快に追っていて、勉強になります。 CiNii 論文 -  森本薫「女の一生」論 https://t.co/DLe4llHRFz #CiNii
竹本大和掾追善道行揃『音曲昔香』が、東京芸術大学附属図書館に遺る。当該書の前見返しに、大和掾の遺影あり。 #文楽 CiNii 論文 -  竹本大和掾追善段物集「音曲昔香」小考 https://t.co/IYsQet3Aa7 #CiNii
3代鶴沢文蔵および2代鶴沢友治郎の改名年については、リンクの拙稿を参照のこと。 #文楽 https://t.co/etgzBLIl1V #CiNii
「琴責」の伝来については、拙稿「『壇浦兜軍記』三段目口「琴責の段」の現行本文と曲風の成立時期について ──竹本大和掾と初代豊竹駒太夫、初代豊竹麓太夫の影響──」(『早稲田大学高等研究所紀要』第12号、2020年3月所収)を御参照ください。 #文楽 https://t.co/etgzBLIl1V #CiNii
#蔵書メモ #置土産今織上布 また拙稿「『時雨の炬燵』成立考 ― 三代竹本綱太夫の添削活動について ― 」では、『置土産今織上布』から『時雨の炬燵』へ至るまでの、2代豊竹紋太夫、2代竹本綱太夫、3代竹本綱太夫の関わりを明らかにしました。 https://t.co/Pk8LdL5WvK
RT @nihon_kenkyusya: 「博士課程修了者の大学教員ポスト採用率」という資料をみつけたのだけど、これは茶柱たつ確率より低い https://t.co/XG77sCe8XX https://t.co/DNJB3SedB0
RT @uakira2: 古活字版の技術がキリシタン版由来か朝鮮古活字由来かという議論に関して、印刷だけでなく〈刊本を作る技術と材料〉という具合に総合的に考えてみたらどうか、という佐々木孝浩「キリシタン版国字本の造本について : 平仮名古活字本との比較を通して」(2016斯道文…
RT @NIJL_collectors: 『史料館の歩み 40年』の IV 「史料館と史料保存運動の歩み」年表https://t.co/Dyh5wNORgs には、「民族資料が国立民族学博物館に管理替え」として記載あり。 国文研の記念誌『十年の歩み』の年表の「昭和50年度」に…
CiNii 論文 -  おどけ浄瑠璃について--桂米朝師寄贈『戯浄瑠璃壺被話』の位置付け https://t.co/IcUbNEezyK #CiNii
※詳しくは、拙稿「おどけ浄瑠璃について―桂米朝師寄贈『戯浄瑠璃壺被話』の位置付け―」をご参照ください。 https://t.co/IcUbNEezyK #文楽
RT @NIJL_collectors: [きょうのPDF]「獨協大学図書館所蔵鈴木信太郎旧蔵和書目録」https://t.co/Hron4mZolM 序によると、「原則として文庫を設けない方針の獨協大学図書館であるが、この場合は特例として、蔵書のある部分を「文庫」とする」が…

13 0 0 0 文献継承

RT @NIJL_collectors: 「文献継承」、欠号なしで所蔵している図書館が(CiNiiで検索する限り)皆無なことに驚いた。 https://t.co/0N0a8ert8f #CiNii 国文研に所蔵があるということは、論文目録DBにも採録中ということで、現時点で…
RT @BungakuReportRS: 杉村 祐貴子 - 杉野学園衣裳博物館収蔵品調査―浮世絵の収蔵状況について― https://t.co/0cD5xjRh5X
RT @a24isobe: 「大大阪」で検索してたら、網にひっかかってきた文献。 『印刷材料品仕入案内 1930/関西版』(印刷材料新報社、昭和05/07)。 「良否の識別を主とした活字購買に関する注意 特異の商習慣の数々」とかおもしろい。 ダウンロード! ▼NDLデジコレ…
RT @BungakuReportRS: 中里 理子 -  近松以後の浄瑠璃作品に見られるオノマトペ : 竹田出雲・並木千柳・近松半二らを中心に https://t.co/jTZxp1iXG1
下記の拙稿「『時雨の炬燵』成立考 ― 三代竹本綱太夫の添削活動について ― 」では、『置土産今織上布』から『時雨の炬燵』へ至るまでの、2代豊竹紋太夫、2代竹本綱太夫、3代竹本綱太夫の関わりを明らかにしました。 #文楽 https://t.co/Pk8LdL5WvK
5月19日は、1777安永6年『置土産今織上布』初演興行の初日(大坂北堀江市ノ側芝居、人形浄瑠璃)。243年前。作者 菅専助・豊春暁・若竹笛躬(終丁裏)。 「天の網島」の世界に、「五人伐」の物語を仕組む。 #文楽 https://t.co/pQVl2bzfia
RT @tsysoba: 日本最初のメーデーから100年だったのか…。『メーデーの意義と歴史』昭和2年 https://t.co/moOTI2UfPN https://t.co/97u5iMumGC
「大字遊下本」シリーズは、義太夫節の稽古人でもあった西村幸助が、通し本の抜き書きでなく、当時の上演本文を採った点に特徴がある。 拙稿「江戸板六行本「大字遊下本」の効用 ―義太夫節・人形浄瑠璃文楽の現行本文の成立時期を辿る手掛かりとして―」参照。 https://t.co/YGLgxHPFxB
CiNii 論文 -  江戸板六行本「大字遊下本」の効用 -義太夫節・人形浄瑠璃文楽の現行本文の成立時期を辿る手掛かりとして- https://t.co/YGLgxHPFxB #CiNii

1 0 0 0 一谷嫩軍記

橋本治氏『もう少し浄瑠璃を読もう』を読む09 『一谷嫩軍記』最新の活字本・翻刻書は、義太夫節正本刊行会編『義太夫節浄瑠璃未翻刻作品集成』第三期の32巻にあり。玉川大学出版部、2013年2月刊。https://t.co/QxKdYe7mPW 2014年5月以降の連載で、前年2月の刊本を見落とすのは、校閲部の不手際。
RT @BungakuReport: 蔵書印と練り朱肉の手入れについて (馬渕 敬子 特別資料室) 早稲田大学リポジトリ https://t.co/Y8JmyGrspr
3月19日は、3代桂米朝師の命日。2015年逝去。中川清大人之命。行年89歳。今に5年に成る。 昭和戦後の上方落語復興の大功労者。5代竹本織太夫(のち9代綱→9代源)から米朝師が譲られた、人形浄瑠璃史上の稀書『戯浄瑠璃壺被話』は今に早稲田大学演劇博物館に収まる。 #文楽 https://t.co/IcUbNEezyK
CiNii 論文 -  一服一銭茶小考 https://t.co/3hRYJtJ41x
CiNii 図書 - 近松浄瑠璃善本集成 https://t.co/DSztNzcsKO #CiNii
鎌倉恵子氏「人形浄瑠璃『勧進帳』諸本の比較研究―詞章を中心に」(『芸能の科学』32号、、2005年所収)。 https://t.co/UmgX4Owzws https://t.co/76a8I8v1vk
近石泰秋先生収集の浄瑠璃本については、拙稿「近石泰秋氏旧蔵の浄瑠璃本 附リ・浄瑠璃本目録(稿)」にまとめました。 https://t.co/hBWGvkaM3S
竹本大和掾追善道行揃『音曲昔香』が、東京芸術大学附属図書館に遺る。当該書の前見返しに、大和掾の遺影あり。 CiNii 論文 - 竹本大和掾追善段物集「音曲昔香」小考 https://t.co/IYsQet3Aa7 #CiNii
RT @nekotausagi: @UY1Rve5Vqv41sLb 天王寺公園から野宿者が排除されたのが87年で公園が有料化されたのが90年です。つまり92年生まれの高山市議の生まれる前です。ですから「ブルーシートの時代は私はまだ幼かった」は誤りです 『大阪市天王寺公園の管理…

1 0 0 0 OA 路加伝

@shingashi0718 路に「る」のヨミは無いので、かつては「ろか」と読んだものに、原義の音を近年に宛て直したものか?と思いましたが、リンクの明治期の「路加伝」にすでに「ろか」の振り仮名あり。 るかのヨミは漢字に引かれて生じたもののようでした。 https://t.co/9GUdyv39e6
RT @KONITASeiji: 私は、修論で実録を読みながら、そういう構造が近世にもあった、ということを書いた。わかりやすいのが、明治出来かもしれないけど、「天一坊実記」の、大岡と、老中松平伊豆守、水戸綱條の関係。 とい言うことは、 https://t.co/WdrD5lnv…
2019年7ー8月文楽『国言詢音頭』下の巻「五人伐」 初演時に通し本いわゆる丸本が刊行されず、作品の全体や作者名などの基本情報が不明とされる。 リンクでは、大坂板五行本を活字化して紹介しました。 CiNii 論文 -  翻刻「国言詢音頭 下の巻 五人伐の段」 https://t.co/z6eRgE5GUs #CiNii
CiNii 論文 -  おどけ浄瑠璃について--桂米朝師寄贈『戯浄瑠璃壺被話』の位置付け https://t.co/IcUbNEezyK #CiNii

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@Izumonojyo ああ、修論の時に内山論文は読んだのに浄瑠璃をチェックしなかったらしいです。 無念。 https://t.co/qCV89RNLDV
根は深い。→橋本鉱市「近代日本における「文学部」の機能と構造」(1996)[PDF] https://t.co/q3GMEBJL17

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