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投稿一覧(最新100件)

RT @shoemaker_levy: 高岡市伏木。二谷智子さんの論文を通じて馴染み深い地域です。明治12年のコレラ流行時、この地域の船主兼地主の宮林家は独自の情報網を生かし、複数ルートからの信用に足る情報を取捨選択して地域の防疫に尽くしました。唯一無二の地域の歴史の痕跡が残さ…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒梅田浩史 「解説 狂犬病予防法が狂犬病撲滅に果たした役割」 『獣医疫学雑誌』27巻1号 (2023) https://t.co/59XeidkCrl
RT @HASSANKONAKATA: 私は学界の第一人者ではありません(むしろアンタッチャブル)が、彼女は私と対立しているのではなく学界の総体から相手にされていません。詳しく知りたければ学会誌の東大イスラム学研究室の松山先生による書評をお読み下さい。https://t.co/…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒長谷川 貴彦 「貧困と福祉の歴史学 ――イングランドの歴史的経験から――」 『ジェンダー史学』18 (2022) https://t.co/37Xj4XZ7wH
RT @georgebest1969: 「生活習慣病」の命名者は日野原重明先生だが、これは日野原先生の数少ない失態だったと僕は思っている。特に健康を「目的」にした健康観は厚労省の管理主義と相性が良くて実にヤバかった(やばい)。 https://t.co/s7RsFRdXWZ
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒村田雄二郎 「習近平時代の中国政治:民主・集権・官僚制 ――近代史からの視点」 『現代中国』96-2号(別冊) (2022) https://t.co/DWJzLTB9L0
RT @nekonoizumi: PDFあり。面白い。 「打ちこわし被害者」の立場から見た打ちこわし観と、それへの対応、影響を検討。 ⇒林 進一郎 「打ちこわされし者たち : 百姓一揆後の地域社会における「外聞」と「遺恨」」 『国士舘史学』第27号 (2023年3月) http…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒野上 遊夏 「近代日本における「衣服衛生学」の成立と展開について ―横手千代之助, 戸田正三, 緒方洪平の研究の系譜―」 『日本衣服学会誌』63巻1号 (2019-2020) https://t.co/53QmfCjO16
RT @nekonoizumi: 「カール禿頭王は本当に禿げていたか」は、ヨーロッパの中世において頭髪が持っていた象徴的な意味や、容姿と男性性の関係など当時のジェンダーにまつわる議論もある面白い論文です。 PDFあり。 『埼玉学園大学紀要. 人間学部篇』12 (2012) h…
RT @1975anko: 国立国会図書館月報の最新号の特集「大学1年生のための国立国会図書館入門」、1年生に限らず、学部生・院生のみなさんにおすすめです。https://t.co/4v6MFtBQWF
RT @nomikaishiyouze: 引用した道場親信先生の論文「1960-70年代「市民運動」「住民運動」の歴史的位置」はここから読めます
RT @yusaku_matsu: 佐藤雄基さんの御成敗式目論といえば、「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」 はとても面白いので、新書が待ちきれない人は予習をどうぞ。 https://t.co/TyKcpP0NmX
RT @Yasuya_su: 先日逝去された水田洋氏による、『ホッブズ研究序説-近代国家論の生誕-』書評がこわすぎて泣きそう。睡魔が完全に消えた。 https://t.co/ir9Kib3ZCX
RT @machi82175302: 安政東海地震については、拙稿「安政東海地震とプチャーチン : ディアナ号の遭難と日露友好」 (日本研究所主催講演会 要旨)で言及しています。以下でダウンロード可能です。 https://t.co/4aFWiVFAYN……
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒鈴村 裕輔 「自民党石橋派の盛衰 : 石橋湛山と辻政信の関係を踏まえつつ」 『国際日本学』19 (2022/2) https://t.co/2dxV27fmPY
RT @Mie_Oba: 私の専門はアジアの地域主義や多国間連携(ASEAN、TPP、RCEP、FOIPなど)で、実は歴史問題の専門家ではありません。ただ3年ほど前に日東南アジア間の歴史問題について、先行研究に依拠しながらまとめた論考があります。注にあげられている文献にあたって…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒斉藤 みか 「戦時下の軍国主義教育における『竹取物語』の教材化とその影響」 『アジア文化研究』48号 (2022/3) https://t.co/1Y21lljoRU
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒菊池 秀明 「中国史の中の「病気」と戦争、信仰」 『アジア文化研究』48号 (2022/3) https://t.co/1s7Evlockq
RT @QmHSxpgqThzrxfk: どの組織でも言えることだけれども、学芸員の非正規雇用や短期雇用が常態化するとこうなるのよな 出典論文↓ https://t.co/hOtit98qmc https://t.co/KySQjd2zal
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒大豆生田 稔 「戦時における北米・豪州小麦輸入の展開と終焉 ──一九三七年─四一年の三井物産を中心に」 『東洋大学文学部紀要. 史学科篇』47 (2022/3) https://t.co/K5xiVfmBg8
RT @yuki_history: 『立教史学』5号に「御成敗式目の現代語訳はどうして難しいのか : 立法技術・語彙・本文に関する覚え書き」を書きました。以前、学部のゼミで扱って試訳をつくったのですが、どうにも難しくて、どうして難しいのか、自分なりに考えたことのメモです。リンク…
RT @washou3956: PDF公開。格和賢「南北朝期における土岐氏の在京活動」(『大正大学大学院研究論集』46、2022年3月)頼康期における土岐氏の在京活動を貞治年間から応安3年まで検討。舎弟・被官についても着目し、将軍への奉仕および京都代官を中心に考察する。http…
RT @Tama_Goldheart: 弊学法学部の紀要にて、以下の論文が公刊されました! 「新型コロナウイルス感染拡大の防止と「自由」は対立するのか?:ケイパビリティ・アプローチを用いて考える」『法学会雑誌』57巻2号 早速リポジトリに公開してもらいました。こちらからお読…
RT @rokuhara12212: 平治の乱後の源義朝縁者の流刑にかんする論文。 在京活動を行っていた武士が流人の身柄を引き受けていたことや朝廷とは別に平氏独自の流刑が存在したことを指摘。 渡邉 俊氏「中世前期の流刑と在京武士」(福岡女子大学国際文理学部紀要『文芸と思想』80…
RT @MValdegamas: 佐藤雄基「鎌倉幕府政治史三段階論から鎌倉時代史二段階論へ―日本史探究・佐藤進一・公武関係」『史苑』81:2(2021)https://t.co/Bj9sB4KNxF
RT @kojima_sakura: 佐渡金山の世界遺産登録推薦が問題になっていて、歴史のことですから少し調べてみたのですが、佐渡鉱山における朝鮮人労働者の問題は、すでに実証的に研究されているようですから(こちらを拝見しました https://t.co/JgCjtQj5dY)、…
RT @yuki_history: 『立教大学日本学研究所年報』20号(2021年)に「卒業論文題目からみた近代歴史学の歩み : 東京帝国大学国史学科1905-1944の事例報告」を発表しました。レポジトリでPDFをご覧いただけます。データが膨大なので間違いなどあると思います。…
RT @zasetsushirazu: 明治35年12月3日、根岸武香が死去。吉見百穴の調査・保存に尽力。父は幕末の浪士組参加者で、近藤勇や土方歳三らと共に京都に残留した豪農・根岸友山。下記リンクで、大沼宜規「ある好古家のコレクション 根岸武香と冑山文庫」(『国立国会図書館月報…
RT @tsysoba: 七五三の全国展開について、何か良い論文ないかなあ、と思って探してたら、べらぼうに面白い論文が。民俗学の論文だけど歴史学的でもあり。/ 岩本通弥 「可視化される習俗 : 民力涵養運動期における「国民儀礼」の創出」国立歴史民俗博物館研究報告 141(200…
RT @zasetsushirazu: 伊故海貴則「明治維新期地域社会における「多数決」導入」(『立命館大学人文科学研究所紀要』124、2020年)は、静岡県駿河国地域では、地租改正によって「総員の納得できる合意は事実上、不可能」と認識され、「合意形成の一手段として「多数決」が…
RT @morita11: “CiNii 論文 - 妖怪「アマビエ」の出自 : "Medico della Peste"(ペスト医師)の面影 (三宅和子教授 退職記念号)” https://t.co/VfPpyb7NzS
RT @BungakuReportRS: 国文学者が英語で論文を書く日 ──文学研究の国際化はなぜ必要なのか, どのように可能になるのか? 沼野 充義 https://t.co/p7jFJCuGPm

7 0 0 0 OA 新刊短評

RT @UN_Press: 【書評】安元稔『イギリス歴史人口学研究――社会統計にあらわれた生と死』 以下の2誌に掲載: ①『西洋史学』(第271号、2021年6月、日本西洋史学会発行、中野忠氏評) ②『人口学研究』(第56号、日本人口学会発行、髙橋美由紀氏評) ⇒ http…
RT @MValdegamas: 横山百合子「東京の明治維新―錦絵にみる町方住民の意識と維新政府の統治」『経済史研究(大阪経済大学日本経済史研究所)』 第24巻(2021年)https://t.co/x6NPk5CNjt
RT @MValdegamas: 城下賢一「薬事法改正と行政・団体関係1956-1960―自民党政権初期の政策決定過程の事例分析」『立命館大学人文科学研究所紀要』第124巻(2021年)https://t.co/HMvLzekQJI
RT @MValdegamas: 川口徹「地方自治体の反核兵器政策の展開 -安全保障政策を巡る中央政府との対峙-」(早稲田大学博士論文、2020年) https://t.co/8VPc5ciTlG なかなか珍しいテーマでおもしろいです。全文あり。
RT @Naga_Kyoto: 荘園を「私的大土地所有」として理解するのは間違い!という記事。歴史学ではとっくに覆された見解が今も生き残っている理由に関する考察もされている。大変勉強になりました。 岡野 友彦「日本の荘園はなぜ教えにくいか」 https://t.co/ZoB0N…
RT @zasetsushirazu: 横山百合子「東京の明治維新-錦絵にみる町方住民の意識と維新政府の統治-」(『経済史研究』24、2021年)は、慶応3年〜明治2年の錦絵を素材に、標題のテーマを分析。東京の世情不安を憂慮した吉井友実の、「天皇の食費削減、官員の給与減」を主張…
RT @yamashitayu: ここから読める https://t.co/k1MdAA8CXn 松浦正孝「田中義一内閣(1927.4.20-1929.7.2)論 : 「政党内閣」におけるビジネスと政治」は、近年の研究のまとめにもなっている田中義一内閣論であり、また、久原房之助…
RT @tawaki79: 約30年に渡る日本のホームレス研究を多角的に論じたレビュー論文。参考文献は100超え。今後このテーマで博論を書く人は楽だろうと思います。 CiNii 論文 -  日本のホームレス研究は何を明らかにしてきたのか : その動向と論点 (特集 ホームレス…
RT @nekonoizumi: PDFあり。 ⇒伊藤陽平 「行政改革と稟議制の変容―1950~60年代における公文書管理改善運動の展開を中心に―」 『国文学研究資料館紀要 アーカイブズ研究篇』16号 (2020-3) https://t.co/XjplWhtxkD
RT @zasetsushirazu: 佐藤麻里「将軍の死と「自粛」する江戸社会」(『学校教育学研究論集』24、2011年)は、江戸時代後期の将軍死去による鳴物停止などをめぐる「自粛」と「強制」の問題を分析。特に、商売停止は町奉行の命令ではなく、町名主の「申合わせ」から始まった…
RT @QmHSxpgqThzrxfk: 信長と信勝の関係がなぜ破綻していったかをまとめた論文がPDF公開されてるのを見つけました。面白かったので投下します。要求される前提知識は麒麟見てれば補えます。 #麒麟がくる 村岡幹生「今川氏の尾張進出と弘治年間前後の織田信長・織田信勝…
RT @ogawa_kimiyo: 死が差し迫る先行き不透明な中、宙ぶらりんの状態でいられるキーツの消極的能力 (ネガティヴ・ケイパビリティ)について数年前に論文を書きました。キーツの死生観と愛の形を描いた『イザベラ』とオースティンの小説を比較しました。 Studies in…
RT @call_of_history: 当時、黒死病(ペスト)をユダヤ人のせいにしていなかったという研究は以下の論文読むといいです。 CiNii 論文 -  黒死病とユダヤ人迫害--事件の前後関係をめぐって https://t.co/3L1i12kfkx CiNii 論…
RT @call_of_history: 当時、黒死病(ペスト)をユダヤ人のせいにしていなかったという研究は以下の論文読むといいです。 CiNii 論文 -  黒死病とユダヤ人迫害--事件の前後関係をめぐって https://t.co/3L1i12kfkx CiNii 論…
RT @yamashitayu: 西山暁義「外国史教育における複眼的史料集の可能性 : ドイツの歴史教育と近現代史の例から考える」https://t.co/Do0P6Fq1Wl ざっと見たけどこれは興味深い。より多くの立場の人の考えを史料から理解しようとするドイツの教育を紹介し…
RT @zasetsushirazu: 安政7年3月3日(1860年3月24日)、井伊直弼が桜田門外の変で死去。幕末の彦根藩主で、安政の大獄を断行した幕府の大老。廣木尚「大隈重信にとっての歴史認識」(『早稲田大学史記要』50)は、井伊直弼の銅像除幕式に維新の元勲クラスで大隈重信…
RT @zasetsushirazu: 明治20年3月7日、黒田長溥が死去。薩摩藩主・島津重豪の子で、幕末の筑前福岡藩主。蘭癖と呼ばれた大名の1人。慶応元年に加藤司書や月形洗蔵らを弾圧した「乙丑の獄」について、西尾陽太郎「黒田長溥と筑前勤王派」(『史淵』98、1967年)をネッ…
RT @yusaku_matsu: いまさらながらこれわかりやすかった。田中拓道「ヨーロッパ貧困史・福祉史研究の方法と課題 」https://t.co/Ko9gky31p4 #CiNii
RT @zasetsushirazu: 福元啓介「近世後期における薩摩藩の財政構造とその特質」(『東京大学日本史学研究室紀要』22、2018年)は、西南雄藩としての薩摩藩についての研究蓄積はあるが、その割に藩財政に関する研究は少ないと指摘。主に、近世後期の年貢米収支を数量的に分…
RT @zasetsushirazu: 井上勲「幕末政治社会の形成」(『学習院大学史料館紀要』9)は、ペリー来航の際の、200家以上の大名家の意見書を分析。対外方針を単純拒絶、即時拒絶、折衝拒絶、時限許容など細分化。例えば折衝拒絶の中にも、すぐ打ち払うものと、攻撃された場合のみ…
RT @shiga_archives: 昨年7月、袁甲幸様に「三新法体制における府県「公権」の形成」(『史学雑誌』第127編第7号)で、本県の歴史的文書をご利用いただきました。本稿では、明治期の新聞記事の草稿を用いて、新庁舎の宣伝のために記事を書かせようとする、県庁の意向を明ら…
RT @zasetsushirazu: 大島明秀「十九世紀国学者における志筑忠雄訳『鎖国論』の受容と平田国学」(『日本文藝研究』57-1)は、平田篤胤以降の国学者が志筑忠雄の『鎖国論』を「西洋人ケンペルによる日本讃美論」として読み解き、その後の国内で日本の優秀さを説く古典として…
RT @yusaku_matsu: 便乗して。CiNii 論文 -  批判と反省 国民国家論と土地問題のあいだ : 牧原憲夫の近代史像・再考 https://t.co/sqyD3VBYO2
RT @yushisha: 明治学院大学国際平和研究所機関誌『PRIME』42号(2019年3月)に、「学術書編集と学問・著者・読者―中田英樹・高村竜平編『復興に抗する』をめぐって」という小文を書かせていただきましたが、それがリポジトリで公開されていました。ご笑覧いただければ幸…
RT @zasetsushirazu: 文久2年5月25日(1862年6月22日)、佐賀藩士・中野方蔵が死去。老中・安藤信正が襲撃された坂下門外の変への関与を疑われ、獄死。重松優「青年大木喬任と佐賀勤王党」(『社学研論集』11)曰く、「佐賀藩では、中野は数少ない勤王運動の犠牲者…
RT @nekonoizumi: PDFあり。「合衆国」という訳語の起源考察。「合衆国」の初出は1844年、望厦条約の前段階のアメリカからの書簡の清朝の官僚による翻訳なのか。 ⇒高原正之 「なぜUnited States を合衆国と訳したのか? 「衆」はどこから来たのか」 『大…
RT @zasetsushirazu: ファーナンダ・ペローン「目に見えないネットワーク」(『近代日本研究』34、2017年)曰く、幕末〜明治初期に米国留学した日本人の多くは、ラトガース大学に入った。例えば、横井左平太、横井大平、畠山義成、松村淳蔵、吉田清成。基本的に英文で、日…
RT @washou3956: RTした渡邉論文、PDF公開されていた。渡邉剛「資料紹介 黒板勝美『虚心文集』内容見本」(『教育と研究:早稲田大学本庄高等学院研究紀要』37、2019年3月)https://t.co/ZXbcSusyws
RT @akisumitomo: ネット上に山田昭次さんの論文「近代日本の朝鮮観」(『史苑』55巻2号 1995年3月)があり、その12頁に金子文子がチマチョゴリを着ていたことが書いていますね。根拠は『東京朝日新聞』の記事のようです。これをクリックするとPDFが開きます→ ht…
RT @zasetsushirazu: 明治19年1月11日、小野梓が死去。大隈重信の腹心として、立憲改進党創設などに参加。大日方純夫「早稲田大学歴史館における小野梓の位置」(『早稲田大学史記要』49、2018年)は、小野が「教養をもった人によって構成される国家・社会をつくるこ…
RT @zasetsushirazu: 安政6年10月6日(1859年10月31日)、三条実万(三条実美の父親)が死去。幕末の公家社会で影響力のあった人物。佐竹朋子「三条実万の思想形成について」(『京都女子大学大学院文学研究科研究紀要 史学編』4、2005年)は、実万の日記など…
RT @zasetsushirazu: 明治28年10月16日、石河確太郎(正竜)が死去。杉田成卿に蘭学を学んだ後、幕末の薩摩藩に招聘され、蒸気船の建造や開成所での講義などを担当。薩摩藩英国留学生の人選にも関与。田村省三「薩摩藩における蘭学受容とその変遷」(『国立歴史民俗博物館…
RT @currysoutyou: しかし、件の鼎談(https://t.co/AjNbu93ZLU)で、倉本一宏氏が井上章一氏に「梅原猛の後継者」とジョークをおっしゃっているが、井上発言には西田幾多郎に始まる「京都学派」の核心に触れる何かがあると思った。宮地正人氏の振り返りも…
RT @zasetsushirazu: 樋口雄彦「近世・近代移行期の治水行政と土木官僚」(『国立歴史民俗博物館研究報告』203)曰く、沼津兵学校で洋学教育を受けた旧幕臣・静岡藩士は、旧幕府時代に普請役を担当した人々より新時代の技術者として成長したが、行政機構の未整備などにより過…
RT @heero108: あるお仕事の関係から、今野元先生の「東京大学法学部のドイツ政治史研究:批判的回顧と建設的提言(2)」『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』18号(2017年)336-314頁(https://t.co/LfRM8KYTB4)を再読中。「今野節」がい…
RT @hayakawa2600: 婚活じゃぶじゃぶ事業にさまざまな人からツッコミが入っているので、その流れで元祖婚活事業「結婚報国」運動、その概略がわかる論文をご紹介。 河合務「戦時下日本の「結婚報国」思想と出産奨励運動」、鳥取大学地域学部『地域学論集』2009年 http…
RT @kojima_sakura: 戦国時代の武士の作法を記した『出陣次第』の紹介なども面白いと思います。 https://t.co/lo7DtUFuME 相模玉縄城主 北条氏繁の著と思われ、息子の北条氏勝に伝えられた故実書の貴重な原本。注釈と、全頁の写真付きです。
RT @rekinavi: 【資料】国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリに、久留島典子氏の論文「戦功の記録:中世から近世へ」(国立歴史民俗博物館研究報告182 2014/1/31)がpdfで公開されています。興味のある方はぜひ https://t.co/REhv5pLvsW
RT @nekonoizumi: 先日ツイートしていた京大人文研の『人文學報』第108号がリポジトリに出た。 「特集 : 日本宗教史像の再構築 --トランスナショナルヒストリーを中心として」 たまらない。 https://t.co/MX4Mh5C955
RT @s_2ji: 国会図書館 調査と情報 2015.7 諸外国における大学の授業料と奨学金 ←歴史的な考察は弱いが、各国比較の表など現状がコンパクトにわかる。 https://t.co/wOgQ28rbZx
RT @hahaguma: ポスト五五年体制期の大衆政治-大阪市長選挙における投票行動の実証研究 https://t.co/utxf3K5fUt「社会的・政治的に疎外された有権者は、公務員不信を通じて橋下徹へと投票する。それに対して社会的に疎外されていない有権者は、競争主義を通…
RT @hahaguma: 「現代女子学生文化に見る「女性性」意識に関する研究 : ライフコース展望、入学難易度との関連に注目して」(pdf)http://t.co/JlIcO1yapJ「才色兼備のキャリアウーマン」/「専業主婦志向が強く保守的」/「対等・マイペース志向」。
RT @hahaguma: 「現代女子学生文化に見る「女性性」意識に関する研究 : ライフコース展望、入学難易度との関連に注目して」(pdf)http://t.co/JlIcO1yapJ「才色兼備のキャリアウーマン」/「専業主婦志向が強く保守的」/「対等・マイペース志向」。
RT @hahaguma: 教職員のメンタルヘルスの現状と課題(pdf)http://t.co/pC9HoGmE「教員の病気休職者が学校の規模を問わず続出している状況を見てきた医師からは、「本当に健康な教師はどれくらいいるのだろうか、というところまで来ているのが現状ではな ...
RT @TeachForJapan: 【文献紹介】阿部彩「日本の子どもの貧困: 失われた「機会の平等」」(2009)はウェブ上にて公開されています。http://t.co/QG0bv9NP

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波田永実「別格官幣社再考」(『流経法學』20-2、2021年)曰く、明治維新に際して、「「御一新」 を実感させ将軍や大名に勝る天皇の絶対的な尊貴性とその意思を「国民」に分かりやすく「可視化」する」手段の1つが、湊川神社など「別格官幣社の創建と列格であった」。 https://t.co/9LmSF3xjdt
読み進めている官僚の日記、現在戦時中の時期を読んでいるところ、まだそれほど内地の状況が厳しくなっているわけでもないのに妙に辛い。 https://t.co/F2XesmaGCp
この科研費(https://t.co/xGoGCplull)の成果の一部として出版されます。私も今回、メンバーに入れていただいて準備しています。昭和天皇の生の声が聞けて興味深い史料ですのでぜひお手元に。 昭和天皇『拝謁記』12月から公刊へ 初代宮内庁長官が書き残す | NHKニュース https://t.co/Y2oD7g2XdW
アメリカ史/アメリカ研究で修論・卒論を書いている学生さんたちは、デジタル化された史料がたくさん使えますので『立教アメリカン・スタディーズ』40号の「アメリカ史研究におけるデジタル情報資源の現在 (<特集>デジタル・ヒューマニティーズとアメリカ研究)」を読んでみて! https://t.co/9lhyOWLHyQ
齋藤純一先生の2003年の論文「依存する他者へのケアをめぐって――非対称性における自由と責任」『年報政治学 2003』(第54号)、179-196頁。(オンライン利用可能)https://t.co/RLWexzzQV7
網野善彦と共産主義運動との関係について、論文があったんだ。https://t.co/1hMwBCUHq8

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