liza (@chelonliza)

投稿一覧(最新100件)

RT @eda_fishrimp: 奄美のワモンフグです.いつものよりは少し大きい. https://t.co/J3tDY9ZaB1 https://t.co/aPKHlmrPQt
RT @kachabusters: 論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合…
RT @Ei_kag: 過去に2度誤同定された個体を形態学的・遺伝子学的にオグロオトメエイに再同定し,分布北限記録として報告しました. 本種は父島,沖縄島,および西表島からのみ分布が確認されていましたが,本研究において日本本土から初めて分布が確認されました. https://…
RT @Sorari_Aiba: 主著論文が公開されました 高知県と和歌山県から得られた北限記録を含むツキヒハナダイ Ichthy, Natural History of Fishes of Japan, 40: 17-21 2007年以降日本から標本に基づく記録が無かった…
RT @Hyleomillipede: 「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/…
RT @eda_fishrimp: ハナスズキの魚価は98円/100gでした。 https://t.co/k5RUpbjr5Y https://t.co/1b0Y7XN5xm
RT @yuma_sakana: ちなみにソース元が出たのは最近で、今年の8月。 内容はメイタイシガキフグとヤセハリセンボンを北海道から記録したというなかなか強烈なもの https://t.co/hA5t6VuZhy
RT @naoyukinkhm: 金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認され…
RT @yuma_sakana: シンカイスミツキヨウジとな スミツキヨウジよりさらに深場にいるなんてロマンだ… 鹿児島県甑島列島から得られた北限記録のヨウジウオ科魚類 Solegnathus (Solegnathus) lettiensis Bleeker, 1860 シ…

42 0 0 0 OA ゴカイ道

RT @Species_Divers: Polychaetology ゴカイ道
RT @menashi_kushima: 論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... ht…
RT @eda_fishrimp: タツウミヘビという、見た目がすごく不安になる魚に関する報告 https://t.co/8XeMsm9Rp6 https://t.co/FmdTSOHqGY
RT @_uranus238: キタノメダカを別種とすることに異論とかいうのがでてたことに気づいた。 形態での区別がそこまではっきりしないのと、ミナミメダカと生殖隔離がないので亜種とすべきだとか。 https://t.co/gDEaxFeTSF
RT @yaritanagon: 日本産タナゴ亜科魚類における国内外来種問題をまとめた共著の総説が保全生態学研究から早期公開されました。 https://t.co/F2giIlDHXj
RT @Mnaga_saisyu: 四国初記録となるトガリエビスの記録を報告しました.成長に伴う形態の変化についても言及しています. https://t.co/0Iku37xlsR https://t.co/aK2CcFYLi9
RT @oikawamaru: 共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://…
RT @knsk_suisan: 大阪湾でアカメがとれました! 全長70cm、体重5099gのオスでした。 絶滅危惧種ですが、大阪湾で2018年に25年ぶり2例目が確認されてから(https://t.co/cAdpi4XyKO…)、目撃情報が増えています。 https://t.…
RT @ostealmania: 従来軟部組織の透明化に用いられたトリプシンの代替として、洗剤に含まれるアルカリ活性プロテアーゼを利用している、 ※オープンアクセス 毒物劇物指定薬品を一切使わずに小型魚類透明骨格標本を作製する方法 西川 洋史 https://t.co/SMw…
RT @CiERO125: 共著論文が早期公開されました。 サンショウウオの商取引に関する論文です。 ごく少数が大量に出品していること、種の記載後、急激に取引数が増加した種があったことなどを明らかにしました。 https://t.co/uekqlzQwhr
RT @eda_fishrimp: カマヒレボラとモンナシボラが九州南部で採れました。両種ともに美しいボラです。ぜひ探してみてください。 https://t.co/4I0SDMVUVs https://t.co/QTSe8vAgUV
RT @deepsea_fishes: 大学の同級生から論文書いたとの連絡があったけど、めちゃめちゃ重要な内容だった。最近、養殖魚を放流しても魚は増えないと話題だったけど、地域個体群との交雑によって遺伝的多様性が損なわれる事への警告がなされている。放流はよく考えなくてはならない…
RT @wormanago: 日本産のウツボが2種、増えました。これまで台湾を北限として分布すると考えられてきた2種を国内(沖縄島と男女群島)からはじめて報告し、和名をタカノハウツボG. mucifer、ワタユキウツボG. niphostigmusとしました。これで日本のウツボ…
RT @eda_fishrimp: ギンポハゼの北限更新です。 スナモグリマスターが沢山いる場所を見つけてくれたので、昔に拾ったものと一緒に成仏させました。 https://t.co/8TGn2jSAg2 https://t.co/gIk2U2Lsuw
RT @kachabusters: 学生の論文が出ました!霞ヶ浦に流入する「桜川」で過去30年間の魚類相変遷を解明。絶滅危惧種4種の消失、ダントウボウやコクチバスなど外来種の相次ぐ侵入を確認。最近はハクレンも繁殖(利根川以外で唯一)。モニタリングの継続+対策の検討が必要です。…
RT @rex_toyo: 大阪湾海底から発見された後期鮮新世-前期更新世のビワコオオナマズ(Silurus biwaensis)の化石。 現在は琵琶湖とその周辺にしかいないこの魚が、かつてはより広い分布域を持っていたことを示す発見です。 論文フリー(本文日本語) #とよけら論…
RT @naoyukinkhm: 絶滅危惧種シマフクロウを対象とした写真撮影者の特性および観光利用における問題点。早矢仕 2022 (日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/mkxPy0S2ln 要旨を読むだけでも、驚くべきことがたくさん書かれています。なかな…
RT @ms_stomato: 新作でました~!初の国際誌!オープンアクセスです。https://t.co/yCA6fXlMam 標本に基づく日本初記録のアデヤカフトユビシャコモドキ(新称)Gonodactylaceus ternatensis、 タコが食べているとこをぶんどっ…
RT @usagius05336484: 大東諸島から得られたボラ科魚類7種を報告しました これまで、大東諸島からはボラとクチボソボラの2種しか記録がなかった(ともに標本は無し)だったので、大幅に種数増加です。 https://t.co/UU9ihXOprj https:/…
RT @oikawamaru: 今後の日本産淡水魚類売買の方向性を議論する上で、重要な論文と思います。一部の希少種の特定第一種の有用性についても考察しています。この分野に興味ある人には読んで欲しい論文です。/ネットオークションによる絶滅危惧魚類の取引状況と取引特性の類型化 ht…
RT @eda_fishrimp: 出遅れましたが、チワラスボの論文が出版されたので簡易に紹介します。 チワラスボ属の一種Cにコガネチワラスボという新標準和名を提唱しました。チワラスボ属が空気呼吸をしている可能性や、チワラスボとチワラスボ属の一種Aとの識別点となりそうな所などに…
RT @NF_incl_sauries: 茨城県でもコクチバスの分布拡大が止まりません。最近は涸沼川でも定着が確認されました。もう、釣りが規制されても仕方がない域まで来てると思います。 「ラムサール条約登録湿地「涸沼」に流入する涸沼川における コクチバスの侵入と再生産」 htt…
RT @yuma_sakana: 魚類学雑誌にまさかの日本初記録トビエイ! 元々オーストラリア固有種だったのが、日本にも広域的に分布していることが分かったらしい。標準和名は「スミレトビエイ」。水深120m以深に多いらしいので、深場で獲れるトビエイはもしかしたらこの種かもしれない…
RT @oikawamaru: 陛下は40年以上もオキナワハゼ属の分類学的研究を続けている。すごい。これは1977年の論文。 https://t.co/2wVb3uyrYK
RT @oikawamaru: 共著論文が出ました。魚類学雑誌の早期公開。魚類学会会員の方は見ることができます。「福岡県久留米市の素掘りの農業水路におけるドジョウの越冬場所https://t.co/5XRtyQjXtM」この水路は圃場整備により、すでにこの世に存在しません。そん…
RT @wormanago: 論文が出ました。石垣島で日本未記録のフエダイをたくさん釣り、フタホシフエダイと名付けました。ときにホソフエダイと呼ばれてきた種です。魚類学会会員しか見られませんので必要な方はDMください。青背景の未公開写真と、つっ、釣れた~うぉぉぉ!!!ってとこを…
RT @oung_ryu: ウナギ属魚類Anguilla luzonensisの北限記録、日本初記録論文がSpeceis Diversity誌で掲載されました。新標準和名はウグマウナギです。論文は以下のURLからダウンロードできます。 https://t.co/IuJWTqkH…
RT @wormanago: 日本産ウナギ科魚類(自然分布に限る)が1種増えましたね。Anguilla luzonensis(新標準和名ウグマウナギ)。うぐまとは沖縄の言葉でごまのこと。 https://t.co/v4pvHlo5nJ
RT @jnishihiro: Passive restoration(自然の回復力を活かす)は生態系管理の基本です。2005年にまとめた「自然再生事業指針」でもこの点を入れました。 https://t.co/nXl3lYFtMM
RT @menashi_kushima: 共著論文が出ました! 小型の巻貝のカズウズマキが大型甲殻類(ヤハズアナエビとトウゾクテッポウエビ等)の巣穴から得られたことを初めて報告しています。オープンアクセスです。 https://t.co/oPk26KQ6z2 https://…
RT @Oryza_Atherina: 論文が出版されました!昨年9月に石垣島で密かに釣っていたモンガラカワハギ科の稀種ソコモンガラの記録です。本種は本科魚類では珍しく130-150mの深場に生息する種で、石垣島からの標本は標本に基づく記録としては日本で2例目となります。htt…
RT @FSC_HOUM: https://t.co/JlXQCUClLD 魚類体系学の学生さんがアンコウの仲間に関する論文を書きました。特徴的な見た目と色から「アカフウセン」との和名を付けたようです
RT @ms_stomato: 論文が出版されました。以下からご覧になれます。https://t.co/lhb2lsptfl 日本初記録のコドモヒメシャコ属の1種を報告し、その大きさにちなんでオオコドモヒメシャコという和名を提唱しました。とはいえ最大で40 mm程度なので、寿司…
RT @kadai_museum: 準絶滅危惧に指定されているヤエヤマフエフキが奄美大島から採集されました。体長35 cm。これまで沖縄島以南からの報告しかなたっかので、本標本はヤエヤマフエフキの分布の北限を更新した記録となりました。下は当館所蔵の奄美大島産標本の写真。 htt…
RT @oikawamaru: 論文が出ました。喜界島からおよそ80年ぶりとなるフナ属を採集し、形態と遺伝子からギンブナとキンギョに同定したという内容です。オープンアクセスです。 「鹿児島県奄美群島喜界島におけるギンブナとキンギョの採集記録 https://t.co/xg3yb…
RT @yuma_sakana: @ahamin16 こちらですね 標準和名は「ボウズモンガラ」になるみたいです https://t.co/atZIvjZkHc
RT @wormanago: 論文が公開になりました。南硫黄島から採集されたウツボを日本未記録のUropterygius oligospondylusに同定し、標準和名をコブキカイウツボとしました。眼の上に特徴的な欠刻があることで、瘤状に見えることに因みます。オープンアクセスで…
RT @yuma_sakana: すでについてたらしい。標準和名は“サミダレハタ”ということで、また粋な名前をつけたなぁ…。 https://t.co/BzLgnFBWjK
RT @orca_lf: 先日論文が早期公開されました!尊敬する漁師さんから「お前の好きな黒いの入ったよ」と渡されたのが,まさかの日本近海では記録されていなかったギンガエソの仲間でした.心服する先生方からご指導を受け,アマノガワギンガエソという和名を付けて報告することができまし…
RT @neet_eda: @scienceheart0 気になって調べました。なんかで見たなーと思ってたら、普通に初の時に書いてました オイラ ンヨウジとの識別 点 は色 彩 だ けで、退 色 した保存 標 本 に基 づ く両 種 の 同 定 は、現 在 の と こ ろ 困…
RT @naoyukinkhm: 池水位の撹乱がアメリカザリガニに及ぼす影響。林 2018(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/TTcBooqSTj 冬季に池の水位を低くすると、ゴイサギなどによる捕食によってアメリカザリガニの密度を減少させられたとのことです…
RT @mofumofu_marine: エビノコバンの生活史に関する論文を出版しました。 フリーアクセスです。 Habitat utilization and seasonal occurrence of <i>Tachaea chinensis</i> (Isopoda:…
RT @wormanago: この件ですが、論文になっているものを著者に送っていただきました。シラウオは地域ごとに異なり、小川原湖と霞ヶ浦ではけっこう違っています。著者らの考察によれば江戸川にいたものは霞ヶ浦と同集団。隅田川も同じか、またはそこに近しい集団だったと考えるべきでし…
RT @wohnishi: ムネアカハラビロカマキリ侵入の影響の実例は例えばこういうのかな。>RT 松本(2016)東京都八王子市の森林総合研究所 多摩森林科学園におけるムネアカハラビロカマキリの侵入定着とハラビロカマキリの衰退 https://t.co/pjnt72sRNS
RT @oikawamaru: 佐々木浩(2016)日本のカワウソはなぜ絶滅したのか.人間文化研究所年報,27:95-111.ここからPDFがDLできます→ https://t.co/BoTRGciqBh 非常に興味深い記録のまとめです。
RT @yuma_sakana: 屋久島から日本初記録のテンジクダイ これまで日本では水中写真のみで知られていたイエローラインドカーディナルフィッシュ(Ostorhinchus chrysotaenia)が屋久島で採集された2個体を元に日本初記録種として記載されました! 新し…
RT @oikawamaru: Mukai先生が外来種対策としてベターとしている「ホワイトリスト方式」については、五箇先生が保全生態学研究に書かれたこの記事が参考になると思います(リストについては126ページあたりから解説)。現実的にどこが困難かもわかるかと思います。 → ht…
RT @gengorer: 保全誌がオープンアクセスになったので宣伝します! 「水田内の環境と周辺の景観が水生昆虫群集(コウチュウ目・カメムシ目)に与える影響」が出版されました。 卒業研究の内容をまとめました。 多くの方々に読んで頂けると幸いです。 https://t.co/x…
RT @naoyukinkhm: 福江島・五島市三井楽町における アメリカザリガニの駆除の現状と課題(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/CXERfh1j0k 駆除に長期間取り組まれていますが、一向に減る気配はないようです。ザリガニのいる池では、怪我を…
RT @oikawamaru: エツの正常な卵発生には微妙な低塩分が必要であることが示されている→ https://t.co/J7nAC7UwcR。本来は遡上すれば必ずどこかに適した低塩分域があるけど、今は河口堰より上流へはのぼれない。つまり流量が減り河口堰直下が発生に不適切な…
RT @oikawamaru: なんで遊ばない方が良いゴキブリちゃんがいるかというと、こんな報告もありやはりちょっと素手で触って遊ぶにはリスクがありそうだからです https://t.co/rxQJLZoua9 逆に言えば大多数の野外性のゴキブリはふつうに遊んで良いのでは。他の…

114 0 0 0 IR IBMとただの虫

RT @Baboon_sai: 「ただの虫」の概念重要ですよね。「「ただの虫」はたんに害虫でも益虫でもないというだけで無意味な存在ではない。」「生態系において彼らが果たしている役割を我々がよく知らないだけなのだ。」という文章が印象的。 桐谷圭治 2012. IBM とただの虫.…
RT @rikiom: 【外来種ネタ】昨年秋に大阪で急に見られるようになった外来ツチバチをワタナベツチバチと同定して記録しました。Matsumoto R., M. Hasegawa & A. Ichikawa (2019). Scolia watanabei, an adve…
RT @NecoBus_8110: ニホンウナギは日本のどこに分布しているのか?この問題に対して、全国から採集した個体を天然遡上個体と放流個体に判別し、天然個体の分布を調べることで明らかにした論文が日本水産学会誌より公開されました!https://t.co/JnOCFZD9WQ…
RT @Ashi_ikimono: https://t.co/5g0Lqml65p 山森邦夫,1996「フグ毒の蓄積に関与するタンパク質」に一部記述があります。 TTXなどの非ペプチド性の低分子物質に対しては抗体を作成するのが難しいとのことですが、自然界に存在するタンパク質が特…
RT @oikawamaru: プリンス・アキヒトによるコンジキハゼGlossogobius aureusの新種記載論文はこちら。 https://t.co/Jf3ux9MrFv
RT @geoign: しかし九大の移転問題が30年以上にわたって長引いてしまったのもあり、現行の九大博物館は博物館としての建物を持たずアーカイブとしても展示としてもずっと悲惨な状態にある。自分が高標本の展示を見たのは工学部が引き払ったあとのボロボロの旧教室だったし。 http…
RT @takahiko_mukai: 日本初記録のSicyopterus longifilis → 新和名「ギザギザボウズハゼ」! https://t.co/ZWMzCZBoFb
RT @wormanago: 豆南諸島の鳥島から、ゴマウミヘビ属の1新種が出ました。この属はもう新種は出ないというくらいやり尽くしたのですが、まだいました。しかも、日本に。蒼鷹丸の名前をいただきsoyoae、和名をソウヨウゴマウミヘビとしました。https://t.co/Jqu…
RT @oikawamaru: 最新の伊豆沼・内沼研究報告に興味深い論文が出てた。当地ではオオクチバス駆除により魚類相の回復が起こっており、数年前はゼニタナゴが、そして今回12年ぶりにタナゴが再発見されたとのこと。 /伊豆沼・内沼におけるタナゴ<i>Acheilognathus…
RT @oikawamaru: ところで同じ号のこの論文も熱い。生活史研究最高。水生昆虫は謎だらけ。みんなも調べて論文にしよう /  溜池で観察されたミヤケミズムシの繁殖と思われる行動と幼虫の記録 https://t.co/eQx854PNPE
RT @Baboon_sai: ちなみにアキアカネ(幼虫)もシナハマダラカ幼虫の有効な天敵として知られている。 浦辺 ほか. 1990.. 水田におけるアキアカネ幼虫のシナハマダラカ幼虫に対する天敵としての役割に関する研究: 4 水田地帯における捕食関係. 衛生動物, 41:…
RT @oikawamaru: Imaizumi & Yoshiyuki(1989) ニホンカワウソの原記載論文(https://t.co/vIb1DO3jHG)によれば、ユーラシアカワウソの分布域はヨーロッパ・北アフリカ~朝鮮半島、北海道とあり、一方でニホンカワウソは本州、四…
RT @oikawamaru: ただ採って送ってただけでなくて、ちゃんと論文化しているのが素晴らしいところで、国立国会図書館様がPDFを公開しているのもまた素晴らしいことです「黒岩(1927)琉球島弧に於ける淡水魚累採集概報 PDF https://t.co/G8bjycejQ…
RT @oikawamaru: 外来種コウガイセキショウモの全国的な分布状況についてはこれが新しいのでは→ 「藤井ほか(2017)分類,17:43-47.PDF https://t.co/CcogZOnLHC 」ちなみにアクアリウム用水草の逸出が原因なんで、そうした趣味の方は要…
RT @oikawamaru: 生きたまま凍ってるハイイロゲンゴロウ君ですが、色々な病気を媒介する蚊の幼虫ボウフラに対する最強レベルのハンターなのです。大庭さんの総説に「ハイイロゲンゴロウの雌は、24時間で200頭以上のボウフラを捕食するほどの極めて高い捕食能力を有し」とありま…
RT @oikawamaru: 日本水産学会賞受賞に際して発表された「北田(2016)種苗放流の効果と野生集団への影響 PDF https://t.co/gqHwHA6hfE」放流の効果と影響を調べ続けてきた専門家による重要な指摘「放流実施を前提とする現在の栽培漁業政策から産卵…
RT @wormanago: 共著論文が出版されました。北半球からは初めての記録となるOphichthus exourusを、サイパンと沖縄の標本をもとに報告し、新たにグンバイウミヘビという標準和名を提唱しました。https://t.co/chz40m2KI2 https://…
RT @wormanago: もうひとつ、共著論文が出版されました。与那国島からウツボ科のUropterygius fasciolatusを採集し、新たにムラクモキカイウツボという標準和名を提唱しました。本種はシノニム関係に不明瞭な点があったため、タイプ標本の検討も合わせて行い…
RT @K_T_bpqd: 越冬昆虫の耐寒性 Ⅰ : 朽木中で越冬する昆虫 1 https://t.co/t8g7KheOlI
RT @watanak_tweet: 水産放流の功罪に関する理論・実証的な検討.最後の「おわりに」を読むだけでも大きな価値がある.|平成 27 年度日本水産学会賞 種苗放流の効果と野生集団への影響(北田修一・ 東京海洋大学) https://t.co/B7LhrFaIEz
RT @oikawamaru: この論文みると輸入ドジョウの放流はドジョウそのものも問題だけど、やはり寄生虫の問題もかなりありそう。すなわちどんな生き物でもよそから持ってきて放流すると、それに寄生するものも放流され、在来種に悪影響を及ぼす可能性があるということ。 https:/…
RT @menashi_sato: 16年も前にF先生がベントス学会誌で書かれたのを今更読んでるけど『全採集家必読!』って感じだから読むべき https://t.co/IBoOMcQitn https://t.co/ZGRwyTXMZB

お気に入り一覧(最新100件)

論文が公表されました!ここ数年、熱帯性のウシエビ(=食用エビのブラックタイガー)が茨城県各地で相次いで採れています。証拠標本に基づいて分布の北上(東京湾→茨城沿岸)を示しつつ、茨城沿岸で強まる黒潮影響との関わりも検討。県内フィールド研究者の合作です https://t.co/cdb6erWMjc https://t.co/s8bv0MdYIH
過去に2度誤同定された個体を形態学的・遺伝子学的にオグロオトメエイに再同定し,分布北限記録として報告しました. 本種は父島,沖縄島,および西表島からのみ分布が確認されていましたが,本研究において日本本土から初めて分布が確認されました. https://t.co/flNiBwnWNL
奄美のワモンフグです.いつものよりは少し大きい. https://t.co/J3tDY9ZaB1 https://t.co/aPKHlmrPQt
@myuuu1350 各属の図 https://t.co/OTRhuizy5f 日本から既知のこの属はこれだけっぽく、5cmぐらいにはなるようです。 https://t.co/xiXHqHRBJD
主著論文が公開されました 高知県と和歌山県から得られた北限記録を含むツキヒハナダイ Ichthy, Natural History of Fishes of Japan, 40: 17-21 2007年以降日本から標本に基づく記録が無かったツキヒハナダイを高知県と和歌山県から報告しました。 https://t.co/VDo4jcqlWR https://t.co/7f0UrtzKkS
共著の報告が出版されました。ヘリシロウツボの鹿児島県本土における初記録です。Iwatsuki日向灘標本は宮崎県でした。 https://t.co/Yyaots10LL
「図鑑 日本のむかで」の解説が出版されました。 本書は国内のムカデ類を調べる上で大変画期的な図鑑ですが、読む上で気をつけなければならない点があり、それらについて解説しています。皆様のご参考になればと思います。 https://t.co/l5laTFlLy0
「図鑑 日本のむかで」の解説が公開されました。 図鑑を出版する以上は正確性に努めてほしいと思います。 https://t.co/mfiUsPVHai
秋篠宮悠仁・飯島健・清拓哉(2023)赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による維持管理―.国立科学博物館研究報告A類(動物学),49(4): 129–153. https://t.co/TPhnnCdAzA
ハナスズキの魚価は98円/100gでした。 https://t.co/k5RUpbjr5Y https://t.co/1b0Y7XN5xm
ちなみにソース元が出たのは最近で、今年の8月。 内容はメイタイシガキフグとヤセハリセンボンを北海道から記録したというなかなか強烈なもの https://t.co/hA5t6VuZhy https://t.co/jcwh8Ylmh1
シンカイスミツキヨウジとな スミツキヨウジよりさらに深場にいるなんてロマンだ… 鹿児島県甑島列島から得られた北限記録のヨウジウオ科魚類 Solegnathus (Solegnathus) lettiensis Bleeker, 1860 シンカイスミツキヨウジ(新称) https://t.co/muNcRbxFTs
金原ダム湖におけるオオクチバスの機能的根絶。坪井ほか 2023 (日本語論文、OA) https://t.co/giznHoyNo6 長野県の金原ダム湖でアイカゴ、かけ上がり用刺し網、水中銃などによる駆除をした結果、2018年以降成魚が確認されなくなったようです。(続く) #論文紹介
論文出ました! テッポウエビ科の超ド珍属、Bermudacarisを日本から初めて報告しました。ヤビーやってる人にはいかにも刺さりそうな、幽玄なオーラを纏ってます。 よく分からない環境で1個体採れただけなので、是非追加を誰か... https://t.co/BYczxuQh7A https://t.co/ZN2eT0Ujvc
タツウミヘビという、見た目がすごく不安になる魚に関する報告 https://t.co/8XeMsm9Rp6 https://t.co/FmdTSOHqGY
カンテントカゲギス属魚類Melanostomias nigroaxialisの日本からの初記録 標準和名は「トモシビカンテントカゲギス」 https://t.co/8w8lib9tn6
日本産ダルマガレイ属が一気に2種も! 沖縄島中城湾から得られた日本初記録のダルマガレイ属魚類Engyprosopon mozambiquenseヨリメダルマガレイ(新称)とE. parvipectoraleキバヨリメダルマガレイ(新称) https://t.co/SkVtKqqQH1
キタノメダカを別種とすることに異論とかいうのがでてたことに気づいた。 形態での区別がそこまではっきりしないのと、ミナミメダカと生殖隔離がないので亜種とすべきだとか。 https://t.co/gDEaxFeTSF
四国初記録となるトガリエビスの記録を報告しました.成長に伴う形態の変化についても言及しています. https://t.co/0Iku37xlsR https://t.co/aK2CcFYLi9
共著論文がでました!長崎県のスナヤツメ再発見です。長崎県では大正時代の古い標本目録にその名があるのみで、しかもその標本は原子爆弾により滅失し現存せず、標本すら残らず絶滅したと考えられてきました。しかしまだ絶滅していませんでした! https://t.co/2Ovzg5UyYM
大阪湾でアカメがとれました! 全長70cm、体重5099gのオスでした。 絶滅危惧種ですが、大阪湾で2018年に25年ぶり2例目が確認されてから(https://t.co/cAdpi4XyKO…)、目撃情報が増えています。 https://t.co/Z9BMZeOO9K
従来軟部組織の透明化に用いられたトリプシンの代替として、洗剤に含まれるアルカリ活性プロテアーゼを利用している、 ※オープンアクセス 毒物劇物指定薬品を一切使わずに小型魚類透明骨格標本を作製する方法 西川 洋史 https://t.co/SMwnuPYXO5
沖縄本島と与論島から日本初記録のScorpaenodes corallinus 標準和名は「イチゴイソカサゴ」。文句のつけようがないぐらいイチゴカラーで可愛い https://t.co/p0eBp7UtX2
静岡県から初記録のカンムリヨウジを報告しました https://t.co/ozKkvJbnNa 去年の夏に採集したヨウジウオ科の稚魚がいつの間にか水槽内で成長してカンムリヨウジになって出てきたので記録にしました。 これまでの記録は和歌山県以南からだったので、これで分布北限が少し更新されました。
宮崎のミミズハゼ属に関する報告です。 偶然干上がっているのではなく、こういう場所に沢山の種がいます。 https://t.co/oDaksSwaqq https://t.co/lm3KOE3kHl
鹿児島本土でカマヒレボラとモンナシボラが採れた話です。 3/18にも同じ内容をツイートしたんですが、バグなのか上手く表示されないので、再掲。 https://t.co/4I0SDMVn5U https://t.co/G5vn3VTxXE
カマヒレボラとモンナシボラが九州南部で採れました。両種ともに美しいボラです。ぜひ探してみてください。 https://t.co/4I0SDMVUVs https://t.co/QTSe8vAgUV
種子島と屋久島で捕まえた初記録の魚類に関する報告(共著)が出ました。 色々と懐かしいです。12月の屋久島が寒かったことをよく覚えています。 https://t.co/eLw63tQzF7 https://t.co/GS886GWatW
大学の同級生から論文書いたとの連絡があったけど、めちゃめちゃ重要な内容だった。最近、養殖魚を放流しても魚は増えないと話題だったけど、地域個体群との交雑によって遺伝的多様性が損なわれる事への警告がなされている。放流はよく考えなくてはならない。 ↓論文 https://t.co/ZejuDXUIgB
卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦のうち北浦に流入する全23河川での魚類調査 ⇒ 魚類相の特徴や各種の生息環境特性を解明。絶滅危惧種や水産有用種の生息地保全のためには、湖-河川間のつながりの回復や河岸植生など様々な環境の保全が急務です。 https://t.co/V2LEIzupe7 https://t.co/s0grZ1ttVC
明仁さまはクモハゼ属の研究(以下リンク)もされていたということで、今回一番やばそうなやつを。 日本で知られている種には一致しないし、なんなら正式には世界2個体目の個体かもしれないハゼ。 #明仁様のお誕生日なのでハゼの画像を貼る2022 https://t.co/qh7r51Jrcs https://t.co/uzm2pAxKgK
トサカハゼ、スダレウロハゼ、イワハゼが鹿児島県本土で採れました。 コンジキハゼはみたことないです。https://t.co/XHLF7MwD9m https://t.co/eTkYfqWgbD
日本産のウツボが2種、増えました。これまで台湾を北限として分布すると考えられてきた2種を国内(沖縄島と男女群島)からはじめて報告し、和名をタカノハウツボG. mucifer、ワタユキウツボG. niphostigmusとしました。これで日本のウツボ科は68種となりました。 https://t.co/x4bRtT687z https://t.co/AaeQhqZQOk
ギンポハゼの北限更新です。 スナモグリマスターが沢山いる場所を見つけてくれたので、昔に拾ったものと一緒に成仏させました。 https://t.co/8TGn2jSAg2 https://t.co/gIk2U2Lsuw
@deepsea_fishes さんとの共著が出ました。太平洋初記録のヤエギス科魚類Platyberyx mauliシャモジヤエギス(新称)と北海道初記録のPlatyberyx andriasheviイロジロヤエギス。 https://t.co/Dd0uc2FL8c
大阪湾海底から発見された後期鮮新世-前期更新世のビワコオオナマズ(Silurus biwaensis)の化石。 現在は琵琶湖とその周辺にしかいないこの魚が、かつてはより広い分布域を持っていたことを示す発見です。 論文フリー(本文日本語) #とよけら論文紹介 https://t.co/1riSqM1rcF https://t.co/YlYjQVMPgI
https://t.co/pFtMfEpVxn アマミホシゾラフグの仔魚形態・・・だと・・・!? すごい.卵の形態や仔魚の形態,色素の位置などでフグ科他種と区別できるらしい.そしてなにより標本が鹿大に登録されてる・・・!標本つきで記載されたの嬉しい!
https://t.co/SJs1ohyCGH 日本からG. pseudoprolatusが出たようです.新和名はチャイロウツボ. 2009年にこの標本が獲られていて,2018年に新種記載されたようですが,それから割とすぐこの標本を取り出して和名つけられるの,すごい.
宮崎県でコマハゼとクロコマハゼを捕まえた時の話です。 クロコマは河川周辺で数多く得られました。千葉・静岡と宮崎にいるのなら、四国や紀伊半島にもいそうな気がします。河口周辺にある水際の転石下は、意外な盲点だったり? https://t.co/ZY3ZHBKG5J https://t.co/hZdVNY1f3c
日本産ユカタハゼ属増えました! 奄美大島から得られた日本初記録のユカタハゼ属魚類モンロユカタハゼ(新称) https://t.co/VTQeAmCAEq
新作でました~!初の国際誌!オープンアクセスです。https://t.co/yCA6fXlMam 標本に基づく日本初記録のアデヤカフトユビシャコモドキ(新称)Gonodactylaceus ternatensis、 タコが食べているとこをぶんどったら日本新属だったノコバトラフシャコ(新称)Lysiosquilloides siamensis ↓(続く)
大東諸島から得られたボラ科魚類7種を報告しました これまで、大東諸島からはボラとクチボソボラの2種しか記録がなかった(ともに標本は無し)だったので、大幅に種数増加です。 https://t.co/UU9ihXOprj https://t.co/uFK0HadZNt
論文が公開されました。 薩摩半島で採れた初記録の16種についてです。 ホホグロスジハゼは薩摩半島で越冬していそうなので、もっと北でも採れそうな予感がします。 https://t.co/DGbLslDog7 https://t.co/jZuLjUAB41
https://t.co/G8A2URH09K https://t.co/G3AnguUsbC https://t.co/Wzl5BHywjN 深海魚の日本初記録論文が一気に3報! それぞれ、フサフサヒレナガチョウチンアンコウ、コゲメヤセムツ、イッテンカゴマトウダイとのこと! 残念ながら論文は会員限定。
https://t.co/G8A2URH09K https://t.co/G3AnguUsbC https://t.co/Wzl5BHywjN 深海魚の日本初記録論文が一気に3報! それぞれ、フサフサヒレナガチョウチンアンコウ、コゲメヤセムツ、イッテンカゴマトウダイとのこと! 残念ながら論文は会員限定。
https://t.co/G8A2URH09K https://t.co/G3AnguUsbC https://t.co/Wzl5BHywjN 深海魚の日本初記録論文が一気に3報! それぞれ、フサフサヒレナガチョウチンアンコウ、コゲメヤセムツ、イッテンカゴマトウダイとのこと! 残念ながら論文は会員限定。
オシリカジリムシの原記載 https://t.co/7hp6Jhm9LV オシリカジリムシが付いていたチワラスボ 是枝・本村(2021: figs. 9D, 12A) https://t.co/KBUEJpZ5gB
今後の日本産淡水魚類売買の方向性を議論する上で、重要な論文と思います。一部の希少種の特定第一種の有用性についても考察しています。この分野に興味ある人には読んで欲しい論文です。/ネットオークションによる絶滅危惧魚類の取引状況と取引特性の類型化 https://t.co/J5PYgbvti8
鹿児島湾にゴマホタテウミヘビがいました。 https://t.co/bezIg3VZRe https://t.co/c4VrLR6HKD
論文が出ました。長崎県の福江島からミナミヌマエビを初めて報告しました。九州のいくつかの水系の集団や壱岐島固有種のイキシマカワリヌマエビとのミトコンドリアDNAに基づく比較も行っています。 それより、昨今のカワリヌマエビ類の問題について色々書いたので見てほしい。 https://t.co/r58q45elJe
若狭湾から得られた日本海初記録となるタネハゼ https://t.co/F11SvvLRlg
甑のミミズハゼに関する論文が公開されました。 オオミミズハゼは近似する亜熱帯性の未記載種と交雑しているのかも?みたいな話と、イチモンジミミズハゼに酷似する未記載種についてなどを報告しました。 https://t.co/zrArqAR1UL https://t.co/2gmdLwSma3
出遅れましたが、チワラスボの論文が出版されたので簡易に紹介します。 チワラスボ属の一種Cにコガネチワラスボという新標準和名を提唱しました。チワラスボ属が空気呼吸をしている可能性や、チワラスボとチワラスボ属の一種Aとの識別点となりそうな所などに触れてあります。 https://t.co/KBUEJpZ5gB https://t.co/S3DTPVx6TH
茨城県でもコクチバスの分布拡大が止まりません。最近は涸沼川でも定着が確認されました。もう、釣りが規制されても仕方がない域まで来てると思います。 「ラムサール条約登録湿地「涸沼」に流入する涸沼川における コクチバスの侵入と再生産」 https://t.co/GaUvNZesvG
魚類学雑誌にまさかの日本初記録トビエイ! 元々オーストラリア固有種だったのが、日本にも広域的に分布していることが分かったらしい。標準和名は「スミレトビエイ」。水深120m以深に多いらしいので、深場で獲れるトビエイはもしかしたらこの種かもしれない https://t.co/PjUKfKSegN
陛下は40年以上もオキナワハゼ属の分類学的研究を続けている。すごい。これは1977年の論文。 https://t.co/2wVb3uyrYK
遅くなりましたが、 https://t.co/8khfVwm8Ip 銚子市で見つけた新ダニはチョウシハマベダニ(Ameronothrus twitter) となりました。 学名に twitter の名を頂いた生物としては2種目だったかと思います。
論文が出ました。石垣島で日本未記録のフエダイをたくさん釣り、フタホシフエダイと名付けました。ときにホソフエダイと呼ばれてきた種です。魚類学会会員しか見られませんので必要な方はDMください。青背景の未公開写真と、つっ、釣れた~うぉぉぉ!!!ってとこを貼ります。 https://t.co/3RiGQYa5g2 https://t.co/lTno9NsX9K
ウナギ属魚類Anguilla luzonensisの北限記録、日本初記録論文がSpeceis Diversity誌で掲載されました。新標準和名はウグマウナギです。論文は以下のURLからダウンロードできます。 https://t.co/IuJWTqkHPn
日本産ウナギ科魚類(自然分布に限る)が1種増えましたね。Anguilla luzonensis(新標準和名ウグマウナギ)。うぐまとは沖縄の言葉でごまのこと。 https://t.co/v4pvHlo5nJ
Passive restoration(自然の回復力を活かす)は生態系管理の基本です。2005年にまとめた「自然再生事業指針」でもこの点を入れました。 https://t.co/nXl3lYFtMM
共著論文が出ました! 小型の巻貝のカズウズマキが大型甲殻類(ヤハズアナエビとトウゾクテッポウエビ等)の巣穴から得られたことを初めて報告しています。オープンアクセスです。 https://t.co/oPk26KQ6z2 https://t.co/Isxtz5UpwN
論文が出版されました!昨年9月に石垣島で密かに釣っていたモンガラカワハギ科の稀種ソコモンガラの記録です。本種は本科魚類では珍しく130-150mの深場に生息する種で、石垣島からの標本は標本に基づく記録としては日本で2例目となります。https://t.co/gpuDfvz1dZ https://t.co/vbhcgxKw7O
準絶滅危惧に指定されているヤエヤマフエフキが奄美大島から採集されました。体長35 cm。これまで沖縄島以南からの報告しかなたっかので、本標本はヤエヤマフエフキの分布の北限を更新した記録となりました。下は当館所蔵の奄美大島産標本の写真。 https://t.co/mWV0xUQmqR https://t.co/4sNOD73sSZ
https://t.co/JlXQCUClLD 魚類体系学の学生さんがアンコウの仲間に関する論文を書きました。特徴的な見た目と色から「アカフウセン」との和名を付けたようです
論文が出版されました。以下からご覧になれます。https://t.co/lhb2lsptfl 日本初記録のコドモヒメシャコ属の1種を報告し、その大きさにちなんでオオコドモヒメシャコという和名を提唱しました。とはいえ最大で40 mm程度なので、寿司ネタには向きません。 https://t.co/sUfve1Sd8a
軟体動物に共生する国産カイアシの目録、強そう。思ってたよりいっぱいいた。 https://t.co/sbA2PgkuIC
論文が出ました。喜界島からおよそ80年ぶりとなるフナ属を採集し、形態と遺伝子からギンブナとキンギョに同定したという内容です。オープンアクセスです。 「鹿児島県奄美群島喜界島におけるギンブナとキンギョの採集記録 https://t.co/xg3ybQ5OlC」 https://t.co/FBHStCkQC2
論文が公開になりました。南硫黄島から採集されたウツボを日本未記録のUropterygius oligospondylusに同定し、標準和名をコブキカイウツボとしました。眼の上に特徴的な欠刻があることで、瘤状に見えることに因みます。オープンアクセスです(続) https://t.co/153L3TSt3b https://t.co/HihpcdTwrG
すでについてたらしい。標準和名は“サミダレハタ”ということで、また粋な名前をつけたなぁ…。 https://t.co/BzLgnFBWjK
先日論文が早期公開されました!尊敬する漁師さんから「お前の好きな黒いの入ったよ」と渡されたのが,まさかの日本近海では記録されていなかったギンガエソの仲間でした.心服する先生方からご指導を受け,アマノガワギンガエソという和名を付けて報告することができました!https://t.co/ivnQ6uarLJ https://t.co/0vWqhmDK8a
@scienceheart0 気になって調べました。なんかで見たなーと思ってたら、普通に初の時に書いてました オイラ ンヨウジとの識別 点 は色 彩 だ けで、退 色 した保存 標 本 に基 づ く両 種 の 同 定 は、現 在 の と こ ろ 困難 で あ る。だそう。https://t.co/a5AncqbYxl
年始の注意喚起として再掲します。 フィールドは楽しいものですが、危険もあります。特に生き物屋は目的に集中するあまり危ない目に遭いがちなので、野外へ出る方はぜひご一読を。特に若い方々。 フィールド調査における安全管理マニュアル https://t.co/fOQYIFozn5 pdfで読めます。 https://t.co/9R4t1Bx7CK
池水位の撹乱がアメリカザリガニに及ぼす影響。林 2018(日本語論文、オープンアクセス)https://t.co/TTcBooqSTj 冬季に池の水位を低くすると、ゴイサギなどによる捕食によってアメリカザリガニの密度を減少させられたとのことです。(ただし、すべての池に適用できると限らないとのこと)
エビノコバンの生活史に関する論文を出版しました。 フリーアクセスです。 Habitat utilization and seasonal occurrence of <i>Tachaea chinensis</i> (Isopoda: Corallanidae) infesting freshwater shrimps in Lake Biwa, central Japan https://t.co/rlPFvpSbJf
日本産地下水性ヨコエビが一種記載されたようです。 https://t.co/WORLCs5KO1 Pseudocrangonyx uenoi という学名で、滋賀県の洞窟に生息しているようですね。
この件ですが、論文になっているものを著者に送っていただきました。シラウオは地域ごとに異なり、小川原湖と霞ヶ浦ではけっこう違っています。著者らの考察によれば江戸川にいたものは霞ヶ浦と同集団。隅田川も同じか、またはそこに近しい集団だったと考えるべきでしょう。https://t.co/7jUL4Avdn7 https://t.co/nf39k2O809
屋久島から日本初記録のテンジクダイ これまで日本では水中写真のみで知られていたイエローラインドカーディナルフィッシュ(Ostorhinchus chrysotaenia)が屋久島で採集された2個体を元に日本初記録種として記載されました! 新しく付いた和名は「ヤクシマダテイシモチ」 https://t.co/o31Cp6FoJR https://t.co/ZrGV53GYNS
オニバスは茎の太さが2mmを越えると、ザリガニに切断されにくくなる。 CiNii 論文 -  アメリカザリガニによるオニバスへの影響に関する観察 https://t.co/hkuahQ5JdU #CiNii
Mukai先生が外来種対策としてベターとしている「ホワイトリスト方式」については、五箇先生が保全生態学研究に書かれたこの記事が参考になると思います(リストについては126ページあたりから解説)。現実的にどこが困難かもわかるかと思います。 → https://t.co/XS6jHUmZzF
保全誌がオープンアクセスになったので宣伝します! 「水田内の環境と周辺の景観が水生昆虫群集(コウチュウ目・カメムシ目)に与える影響」が出版されました。 卒業研究の内容をまとめました。 多くの方々に読んで頂けると幸いです。 https://t.co/xSV6WQJxBO
なんで遊ばない方が良いゴキブリちゃんがいるかというと、こんな報告もありやはりちょっと素手で触って遊ぶにはリスクがありそうだからです https://t.co/rxQJLZoua9 逆に言えば大多数の野外性のゴキブリはふつうに遊んで良いのでは。他の虫とたいして変わらない気がする(根拠はありません)。
エツの正常な卵発生には微妙な低塩分が必要であることが示されている→ https://t.co/J7nAC7UwcR。本来は遡上すれば必ずどこかに適した低塩分域があるけど、今は河口堰より上流へはのぼれない。つまり流量が減り河口堰直下が発生に不適切な高塩分となれば、繁殖が不可能になってしまうのです。

114 0 0 0 IR IBMとただの虫

「ただの虫」の概念重要ですよね。「「ただの虫」はたんに害虫でも益虫でもないというだけで無意味な存在ではない。」「生態系において彼らが果たしている役割を我々がよく知らないだけなのだ。」という文章が印象的。 桐谷圭治 2012. IBM とただの虫. 樹木医学研究 16 46-60. https://t.co/HyK88qfy4I
ニホンウナギは日本のどこに分布しているのか?この問題に対して、全国から採集した個体を天然遡上個体と放流個体に判別し、天然個体の分布を調べることで明らかにした論文が日本水産学会誌より公開されました!https://t.co/JnOCFZD9WQ https://t.co/bXAiU25GhF
https://t.co/5g0Lqml65p 山森邦夫,1996「フグ毒の蓄積に関与するタンパク質」に一部記述があります。 TTXなどの非ペプチド性の低分子物質に対しては抗体を作成するのが難しいとのことですが、自然界に存在するタンパク質が特異性を持っていた、それも身近な生物が有していた!という感じです。
九州南部の大淀川水系からヤマトシマドジョウを正式に記録しました https://t.co/jLvk4x7Rdg (フリーではありません。日本魚類学会会員の方はDLできます)。これにより大淀川水系にはオオヨドシマドジョウとヤマトシマドジョウの2種が分布することが(科学的根拠をもって)明らかになりました。
豆南諸島の鳥島から、ゴマウミヘビ属の1新種が出ました。この属はもう新種は出ないというくらいやり尽くしたのですが、まだいました。しかも、日本に。蒼鷹丸の名前をいただきsoyoae、和名をソウヨウゴマウミヘビとしました。https://t.co/JquuDWjmRz
ところで同じ号のこの論文も熱い。生活史研究最高。水生昆虫は謎だらけ。みんなも調べて論文にしよう /  溜池で観察されたミヤケミズムシの繁殖と思われる行動と幼虫の記録 https://t.co/eQx854PNPE
ちなみにアキアカネ(幼虫)もシナハマダラカ幼虫の有効な天敵として知られている。 浦辺 ほか. 1990.. 水田におけるアキアカネ幼虫のシナハマダラカ幼虫に対する天敵としての役割に関する研究: 4 水田地帯における捕食関係. 衛生動物, 41: 265-272. https://t.co/CreGWZF8Gd
1980年代以前のニホンヤマビルの分布。 https://t.co/PGVZmKQhKv 文献記録より抽出された、江戸時代中期から1980年代までのヤマビルの分布がまとめられています。
中山伝信録物産考 https://t.co/n8mFImz7KO なるものの世界に迷い込んでいた。1769年に成立した琉球国の産物をまとめたもの。ドゼウはなかったがシリケンイモリ的なものやハブ的なものやタイマイ的なものが載っていた。 https://t.co/L6TsQT7wLn
Imaizumi & Yoshiyuki(1989) ニホンカワウソの原記載論文(https://t.co/vIb1DO3jHG)によれば、ユーラシアカワウソの分布域はヨーロッパ・北アフリカ~朝鮮半島、北海道とあり、一方でニホンカワウソは本州、四国、九州とある。すなわち対馬産カワウソについては触れられていない。

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