南北朝時代を楽しむ会@10月5-6日、第3回南北 (@chikunda1882)

投稿一覧(最新100件)

RT @yashuzenmon: 拙稿「室町幕府の文書管理―南北朝~室町初期を中心に―」(『アーカイブズ学研究』36、2022年)がダウンロードできるようになりました。正誤表もあります。 https://t.co/E3cZYFWZO8 https://t.co/6EKi0JOH…
RT @washou3956: 『室町前期における飛鳥井雅世の動静と文芸活動の基礎的研究』(千艘秋男研究代表者。科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書、2001度~2002年度、2003年5月刊行) 全207頁。所蔵館は東洋大学附属図書館だけ?「飛鳥井雅世年譜稿(二…
RT @histlink: ヒストリンクの新たな協力者に、国語学・倫理学を専門とする矢崎佐和子さんが加わりました☀️ 在野で熱心に研究、歴史活動をしております☘️国語学からみた太平記分析など、歴史学とまた違った視点から歴史を楽しむ、深める対話になるのではないでしょうか(^o^)…
RT @washou3956: 各史料集の長所と短所ならびに古記録読みの際に心がけるべき姿勢を端的に述べたコラムとして、髙橋秀樹「古記録読みの対話と格闘」(『史学研究集録』43、國學院大學大学院史学専攻大学院会、2019年3月)はわずか4頁ながらにして一読の価値あり。https…
RT @holy_sengoku: こちらも義稙関連情報を含む論文。飛鳥井家からの『和歌条々』と『蹴鞠条々』の武家への伝授者リスト、飛鳥井雅俊から永正8年2月の義稙に次いで、永正12年2月には畠山順光に『和歌条々』が伝授されているのが個人的ポイント。 https://t.co/…
RT @holy_sengoku: 最近、こんな論文が公開されているのに気付きました。義晴期の内談衆などはよく知られてますが、その前提となる義稙期の幕府の法と訴訟制度を考察されています。素人には難解な内容ですが、義稙前期と後期、そして義晴期の審理手続きの違いにも注目されていて、…
RT @washou3956: CiNii 論文 -  足利義教と花見 (今泉隆雄先生追悼号) https://t.co/NeBRt08LBA #CiNii

7 0 0 0 OA 房玄について

RT @washou3956: PDF公開。小木曽千代子「房玄について」(『中京大学文学部紀要』54-1、2019年12月)内容の紹介はリンク先を参照。https://t.co/iHN6v8Mn2X #こんな論文がありました
RT @smkkgrsh: 『河海抄』は南北朝時代の《源氏物語》注釈。20巻。貞治年間(1362年-1368年)、将軍足利義詮の命により成る。平安末期以来の《源氏物語》研究の成果を集成し著者の見解を加えたもの。 著者の四辻善成(1326-1402)は尊雅王の子。順徳天皇の曾孫。…

40 0 0 0 OA 日本教育文庫

RT @ef_infor: 『梅松論』には尊氏さんを崇拝する家臣たちの姿が残されているのですが、『等持院殿御遺書』には「寒暑労苦安危ヲ同クスル是也」と、尊氏さんがリーダーとして常に家臣と苦楽を共にし絆を深めていたことを物語る言葉が遺されていて、足利軍強いはず!と痺れてしまうので…
RT @ef_infor: 南北朝時代に多くの制札を発給していた足利氏(^-^) 尊氏さん…ここでも簡潔、迅速、大量生産と、ある意味とても合理的です(^^;) 直義さん…苦労が…(TT) https://t.co/huChjEKSL9
RT @iokhicjnoakn: 検索すると以下の論考を見つけたが、この「気寄り」は転義だろう >気寄りとは、有志が商店街のあり方を議論する不定期の会合のことで、「商店街の合意形成には不可欠」といわれるほどに重要な役割を果たしていた時期もあった。 松本市における中心市街地再…

16 0 0 0 OA 防長近世史談

RT @busyo3: 昨今、桐野作人さんや町田明広さんが使用されている「廃幕」という用語であるが、1927年刊行の村田峯次郎『防長近世史談』に「排幕」が使用されていることを確認(大小社、261頁)。以下➡https://t.co/9kaiO3OciR

お気に入り一覧(最新100件)

拙稿「室町幕府の文書管理―南北朝~室町初期を中心に―」(『アーカイブズ学研究』36、2022年)がダウンロードできるようになりました。正誤表もあります。 https://t.co/E3cZYFWZO8 https://t.co/6EKi0JOHKJ
金玄耿「平安後期における武士の階層移動 越後城氏の事例を中心に」(『日本史研究』682、2019年) ウェブ公開開始。下のリンクからPDFをダウンロード可。 https://t.co/wjfCMLi2ra
後醍醐天皇から賀名生堀家に下賜されたと伝わる駅鈴の紹介 #南朝 #こんな論文が出ていたようです 伊藤純「賀名生に伝わる鬼面駅鈴」(『奈良学研究』24、2022年2月) https://t.co/wNnZF8ms6C
PDF公開。磯貝富士男「比企岩殿の阿弥陀・観音融合信仰」(『大東文化大学紀要.人文科学』59、2021年2月)※坂上田村麻呂再興説話、室町期における「阿弥陀・観音融合信仰」と秩父地方などに関する言及あり。https://t.co/4NwWTVUAxZ #こんな論文がありました
メモ。『日本女子大学大学院文学研究科紀要』27(2021年3月)佐藤亜莉華「醍醐寺僧と根来寺僧の交流とその変容」、姜錫正「醍醐寺義演准后の教学活動:毎月論義再興に見る義演の「古義」・「新義」認識」など。後者はPDF公開。後者はPDF公開。https://t.co/oiZ1cFJ9sf #こんな論文が出ていたようです
メモ。『天皇家・公家文庫収蔵史料の高度利用化と日本目録学の進展:知の体系の構造伝来の解明』(田島公編集、科学研究費補助金基盤研究(S)研究成果報告書、2017-2019年度)https://t.co/f2zXvsosDY(1/4) #こんな論文が出ていたようです
『室町前期における飛鳥井雅世の動静と文芸活動の基礎的研究』(千艘秋男研究代表者。科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書、2001度~2002年度、2003年5月刊行) 全207頁。所蔵館は東洋大学附属図書館だけ?「飛鳥井雅世年譜稿(二)」は掲載されているかしらん。https://t.co/byYQZVpNYq
ヒストリンクの新たな協力者に、国語学・倫理学を専門とする矢崎佐和子さんが加わりました☀️ 在野で熱心に研究、歴史活動をしております☘️国語学からみた太平記分析など、歴史学とまた違った視点から歴史を楽しむ、深める対話になるのではないでしょうか(^o^) https://t.co/KYhnyKJZnw #ヒストリンク https://t.co/vmwJ73GwOX
各史料集の長所と短所ならびに古記録読みの際に心がけるべき姿勢を端的に述べたコラムとして、髙橋秀樹「古記録読みの対話と格闘」(『史学研究集録』43、國學院大學大学院史学専攻大学院会、2019年3月)はわずか4頁ながらにして一読の価値あり。https://t.co/3pQeJQeQlH
こちらも義稙関連情報を含む論文。飛鳥井家からの『和歌条々』と『蹴鞠条々』の武家への伝授者リスト、飛鳥井雅俊から永正8年2月の義稙に次いで、永正12年2月には畠山順光に『和歌条々』が伝授されているのが個人的ポイント。 https://t.co/BCm3Mfn62p
最近、こんな論文が公開されているのに気付きました。義晴期の内談衆などはよく知られてますが、その前提となる義稙期の幕府の法と訴訟制度を考察されています。素人には難解な内容ですが、義稙前期と後期、そして義晴期の審理手続きの違いにも注目されていて、興味深いです。 https://t.co/JQcbHkeCuT
CiNii 論文 -  足利義教と花見 (今泉隆雄先生追悼号) https://t.co/NeBRt08LBA #CiNii

7 0 0 0 OA 房玄について

PDF公開。小木曽千代子「房玄について」(『中京大学文学部紀要』54-1、2019年12月)内容の紹介はリンク先を参照。https://t.co/iHN6v8Mn2X #こんな論文がありました https://t.co/vrRlG97tU1
山王礼拝講、天台座主をはじめ一山住職や、特に若手の住職が中心になり出仕する論義法要。論文として長谷川裕峰「山王礼拝講の成立に関する一考察」(『叡山学院研究紀要』35、2016年3月)などがある。https://t.co/5mWc5OwSY4
令和2年度科学研究費助成金採択課題より 政党内閣崩壊後の議会政治と貴族院 1932~1947(原口大輔) https://t.co/w4km8YrZIC 近代初頭の東京における議会・政党・住民間関係:首都の政治空間をめぐる歴史学的研究(池田真歩) https://t.co/vRW2gX2mny
令和2年度科学研究費助成金採択課題より 政党内閣崩壊後の議会政治と貴族院 1932~1947(原口大輔) https://t.co/w4km8YrZIC 近代初頭の東京における議会・政党・住民間関係:首都の政治空間をめぐる歴史学的研究(池田真歩) https://t.co/vRW2gX2mny

3 0 0 0 OA 国史叢書

宝塚の話題から、楠木正行と弁内侍の悲恋物語ですが、出典は多分これ https://t.co/U66RnxVJEj 「吉野拾遺」の師直好色譚です。 #高師直
『河海抄』は南北朝時代の《源氏物語》注釈。20巻。貞治年間(1362年-1368年)、将軍足利義詮の命により成る。平安末期以来の《源氏物語》研究の成果を集成し著者の見解を加えたもの。 著者の四辻善成(1326-1402)は尊雅王の子。順徳天皇の曾孫。義満の大叔父(外祖母の弟)。 https://t.co/q0EadXfUO7
#麒麟がくる 今日は将軍家がテーマのようだから、これは何度でも宣伝します 足利一門再考 : 「足利的秩序」とその崩壊 谷口 雄太 https://t.co/2DO0nvaaGa 戦国期の足利将軍家の果たした役割を考える上で非常に参考になる文献。 「足利将軍がただのお飾り」というのはもう戦国観としては古いですね
坂口太郎『大正・昭和戦前期における徳富蘇峰と平泉澄』(第19回松本清張研究奨励事業研究報告書、北九州市立松本清張記念館、2019年)読了。官学アカデミズムと民間史学が交錯した近代史学史の一断面を、平泉と徳富に注目して描き出す。圧巻。史料編の四一号が興味深い。https://t.co/KseIK5pTUt..
PDF公開&メモ。佐野真人「『皇太神宮儀式帳』校訂試案」(『皇學館大学研究開発推進センター紀要』2、2016年3月)同大附属図書館所蔵『荒木田久老校合内宮儀式帳』を底本、静嘉堂文庫所蔵谷川士清・士逸自筆書入本『内外太神宮儀式帳』や各刊本を対校に用いて新校訂を示す。https://t.co/wxbVnqqOxz
亀田俊和先生の昔の論文がPDFで読めます。 https://t.co/rC2et0dfTe https://t.co/Tbht2Cge1P あと、史学雑誌の記事と呉座先生の3つの著作(『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』)の書評も。 https://t.co/Gsa7bB1Hrk https://t.co/Y4Z1g5cDvg
亀田俊和先生の昔の論文がPDFで読めます。 https://t.co/rC2et0dfTe https://t.co/Tbht2Cge1P あと、史学雑誌の記事と呉座先生の3つの著作(『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』)の書評も。 https://t.co/Gsa7bB1Hrk https://t.co/Y4Z1g5cDvg
亀田俊和先生の昔の論文がPDFで読めます。 https://t.co/rC2et0dfTe https://t.co/Tbht2Cge1P あと、史学雑誌の記事と呉座先生の3つの著作(『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』)の書評も。 https://t.co/Gsa7bB1Hrk https://t.co/Y4Z1g5cDvg
亀田俊和先生の昔の論文がPDFで読めます。 https://t.co/rC2et0dfTe https://t.co/Tbht2Cge1P あと、史学雑誌の記事と呉座先生の3つの著作(『一揆の原理』『戦争の日本中世史』『応仁の乱』)の書評も。 https://t.co/Gsa7bB1Hrk https://t.co/Y4Z1g5cDvg
三宅国秀は遣明船について調べていて知った人物ですが、遣明船といえばこちらの論文も面白かったです。天文年間の遣明船を推進したのは誰だったのか、とか。畿内戦国史をある程度ご存知の方には、楽しめる内容かと。 https://t.co/cEPkruBPB3

40 0 0 0 OA 日本教育文庫

『梅松論』には尊氏さんを崇拝する家臣たちの姿が残されているのですが、『等持院殿御遺書』には「寒暑労苦安危ヲ同クスル是也」と、尊氏さんがリーダーとして常に家臣と苦楽を共にし絆を深めていたことを物語る言葉が遺されていて、足利軍強いはず!と痺れてしまうのでした https://t.co/SCseIRJaFp https://t.co/L04RioAQTR
CiNii 論文 -  専修大学図書館所蔵菊亭文庫『消息之部』室町幕府関係文書の翻刻 https://t.co/Usvu8rg49O #CiNii
興味深い論文。三好長慶の菩提所である大徳寺聚光院の成立経緯を考察されていますが、永禄の変前後の三好家の状況を把握して丁寧に書かれています。三好家について先行研究だけでなく東大史料編纂所のDBで独自に調査されたとのことで、註での考察も充実していて学びが多い。 https://t.co/5MNmrZZkEi
南北朝時代に多くの制札を発給していた足利氏(^-^) 尊氏さん…ここでも簡潔、迅速、大量生産と、ある意味とても合理的です(^^;) 直義さん…苦労が…(TT) https://t.co/huChjEKSL9
嘉吉の乱から赤松家再興の流れを改めて追って今更ながら知りましたが、管領執政から将軍義政親政に移行し、伊勢守の権限拡大と反比例して管領の役割が形骸化したとの見方があるんですね。そこに文正の政変で伊勢貞親が失脚、応仁の大乱で義政は傍観者の立場に追い込まれたと。 https://t.co/asBaNDYrKs
上杉憲実文書集(1) https://t.co/ELpaJrbEcF これ読んでると持氏・幕府関係者による初期の「四郎」呼びは共通してるっぽい。義持や細川満元は「上杉四郎」、持氏は「安房四郎」。 応永33年頃から両者ともに安房守とか上杉安房守呼びになってゆく…。

16 0 0 0 OA 防長近世史談

昨今、桐野作人さんや町田明広さんが使用されている「廃幕」という用語であるが、1927年刊行の村田峯次郎『防長近世史談』に「排幕」が使用されていることを確認(大小社、261頁)。以下➡https://t.co/9kaiO3OciR
【史実】先ほどつぶやいた、乱や変の呼称についての、安田元久氏の論考は、学習院学術成果リポジトリに、「歴史事象の呼称について:「承久の乱」「承久の変」を中心に」としてpdfで掲載されています。興味のある方は一読ください https://t.co/mpDKyfOYjy
PDF公開。高橋和孝「阿曽沼氏に関する基礎的考察:鎌倉・南北朝期を中心に」(『Artes Liberales』101、2017年12月)各地で活動する阿曽沼氏は、系譜に関して不明点が多く、一族の血縁関係すら十分に解明されていない。本稿は阿曽沼氏の系譜を復元、その研究の一助を目指す。https://t.co/O0Kyv78t4k
PDF公開。近藤静乃「南北朝・室町期の豊原家笙譜による「朗詠伽陀付物」小考」(『芸能の科学』33、2006年)「南北朝・室町期の豊原家笙譜のうち、英秋・幸秋の譜に所収の「朗詠伽陀付物」に焦点を絞り、主として笙演奏の観点からその音楽的特色をまとめた」https://t.co/NKgEMUN6aY

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