昆虫info(虫原) #教えて虫の人 (@mushiinfort)

投稿一覧(最新100件)

RT @parasitoidwasps: 奄美大島でのライトのお話などは驚き。全昆虫関係者が読んでおいた方が良さそう。 渡辺恭平・苅部治紀 (2023) 日本国内における昆虫調査の許認可申請の 煩雑化問題と解決の必要性. 昆蟲(ニューシリーズ) 26(4): 209–214.…
RT @Mushi_Kurotowa: 河川の環境DNAでメコン住血吸虫の感染状況をマッピングするという研究者と出会った。 技術の社会実装マジすごいな。日本住血吸虫の時みたいな、媒介貝の絶滅じゃないゴールがありえるかも。 https://t.co/HsPz6zfRFT
RT @PhotomboOzono: はい、第一著者に注目〜! でも純粋に面白くていい論文なのでぜひ読んでみてください。あんなトンボもいるの!?とびっくりします。そしてマルタン交尾って...→ J-STAGE Articles - 赤坂御用地のトンボ相―多様な環境と人の手による…
RT @BiTsukuBiol: @haetorihiroba @abc_diplazium @somainsect1213 国立国会図書館デジタルコレクションにアップロードされているpdfは白黒かつスキャンの精度が悪いので、これで文献を入手したと勘違いすると痛い目を見ます。原…
RT @oikawamaru: ”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛…
RT @oikawamaru: ”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛…
RT @tugutuguk: クモラン以上に光合成に特化した根を持っていると思われる「アシナガクモラン」を日本から初めて見出し、日本植物学会の英文誌に発表しました。本当に「根」らしからぬペラペラの根をつける奇妙なランです!(昨日から流れで非常にタイムリーな話題になりました(笑)…
RT @calisius: カメムシの発生量と降雪量の関係を調べた神論文。スコットカメムシは多少の相関関係(弱いけれど)が示唆されたが、クサギカメムシの飛来数と大雪の関係は否定されている。 渡辺(2021) 富山県におけるカメムシの越冬飛来に関する長期観察 https://t…
RT @Daption_r: これは意識していない人が多そう。 「バードウォッチング」は...対象種を傷つけない非消費的なレクリエーション活動とみなされているが、鳥類に対して必ずしも無害というわけではなく(Şekercioğlu 2002)、その影響が過小評価されている恐れが…
RT @Mushi_Kurotowa: https://t.co/HmJZZogpeg 広域防除のうち、人との接点に近い範囲で限定的に実施された事例「2011 年東日本大震災でのハエ駆除」 「2014 年都内公園でのデング熱媒介蚊駆除」広域的に蔓延している山林のマダニに対し、限…
RT @calisius: 素晴らしい技術!液体窒素難民を救う神論文!「粒状ドライアイスを加えた100%エタノールを,交尾中のペアの入った容器に注ぐことで固定できる.そのままエタノール中で-20℃に保管し,2週間以上固定することで,常温に戻しても交尾中の雌雄交尾器の位置関係が保…
RT @oikawamaru: ”個人的な採集”も集中すると乱獲となり、人気のある希少種を自由に採集できる状況にしておくと絶滅につながりかねないということを指摘した論文。魚類学会会員はDLできます。/ゼニタナゴAcheilognathus typus再導入個体群の急激な減少:愛…
RT @DearMillipede: Dropping right before the new year is a new species of pill millipede from Japan, Hyleoglomeris awaumi: https://t.co/2Ul…
RT @831245leg: 下地幸夫(2009)商業的大量捕獲によって絶滅寸前に追い込まれたヨナグニマルバネクワガタ.Wildlife Conservation Japan, 12, 1 :21-26. https://t.co/DwhgCzkrlN こんな短期間で個体群の…

74 0 0 0 OA ヒモムシ学入門

RT @tenuilineus: ヒモムシ分類学の入門的内容をまとめた和文総説論文を執筆しました。少しでも皆さんのお役に立てば幸いです!https://t.co/3Y2mKOgWN8
RT @sgougi: この #ゾウリムシ 、細胞の中に大きな空洞が存在しています。 レジオネラ菌(*)によるものでしょうかね? *: https://t.co/0vjyHc5YCq https://t.co/mVj3wqUPIK
RT @sgougi: 別の #ゾウリムシ ですが、赤い⇒を付けた箇所は、参考文献(*)のP.6 の図3の右側の写真のレジオネラ菌による形態異常の細胞に似ているような気はしますが、どうでしょうね? *: https://t.co/0vjyHc5YCq https://t.co…
RT @kobuyahazu: ガッケンホソカワゲラの記載論文です。 https://t.co/HqWr8vAr60
RT @RResttm: #河川生態チーム,田和康太専門研究員の論文が #応用生態工学 に早期公開されました. タイトル : 豊岡市の水田ビオトープにおける水生昆虫とカエル類の季節消長と群集の特徴 著者 : 田和 康太,佐川 志朗 DOI : http…
RT @oikawamaru: 共著論文が出ました。環境庁(当時)・緑の国勢調査(1970年代)と国交省・河川水辺の国勢調査(1990年代以降)のデータに基づいて、魚類相や出現種の傾向を整理してみました。 https://t.co/zOo6zJylrP
RT @ms_stomato: 西表島水深20 m付近の斜面にて、水中で巣穴からこちらを伺う妙なシャコを発見。無事採集し、陽光の下で観察すると、尾肢や尾節がなんとも美しいカクオシャコ属の種でした。 なので日本初記録にあたり「チュラカクオシャコ」としました。イチオシの種なので紹介…
RT @sgougi: 赤色色素ブレファリズミンを持つ繊毛虫ブレファリズマ。 青色の背景がとてもよく似合いますね。この繊毛虫が持つ美しい赤色の色素には毒性があって、捕食者に対する防御となっているそうです。 https://t.co/8coXrAU07q https://t.co…
RT @uta_31: 日本では幻の存在であるミツバチシラミバエ。約100年前の記載があるのみだとか。野生のミツバチを見かける度にその背中を探しているのだが… https://t.co/IDnFfi9r0Y
RT @Species_Divers: A #NewSpecies of the Genus Eucorydia (#Blattodea: Corydiidae) from the Miyako-jima Island in Southwest Japan #Taxonomy…
RT @natugom: 【コケ植物生チャワンタケの報告】 日本初のコケ植物生チャワンタケの論文が遂にネット公開されました! コケ植物から生えるチャワンタケがいることをご存じでしょうか!? 最初の発見から数年間を経て、やっと論文化できました 和文なので、ぜひサクッと読んでみて…
RT @kachabusters: 卒業生の論文が出ました!霞ヶ浦の張網内にチャネルキャットフィッシュが侵入し漁獲物を食い荒らす実態を解明。同時に入網したワカサギの7割、シラウオの8割、ウキゴリとテナガエビの3割を食べていました。画像はチャネキャとその胃内容物。被害を減らす方法…
RT @chuboht: 同種であっても地域毎に遺伝的な背景が異なるのが普通です.現在,緑化を行う際も地域性種苗を利用するなど,遺伝的多様性を守る取り組みが行われています.ドングリをつける植物も地域性があることがわかっています.むやみに他の地域にドングリを送らないようにしましょ…
RT @gen_ryouseirui: 今日はとても運が良く、たまたま捕まえたトノサマガエルが色彩変異でした。おそらく黒色眼変異と呼ばれる個体(URLの文献参照)。虹色色素が欠乏して虹彩も黒く、体表もやや半透明になっているみたい。 https://t.co/fbmHQLGuFe…
RT @beeteam_NIES: ミツバチヘギイタダニは、セイヨウミツバチの大害虫として名を馳せ、世界中で膨大な知見が蓄積されてきましたが、ここ20年ほど、日本語での総説論文が出ておりませんでした。・・・ので、書きました!「ミツバチヘギイタダニに関する最新の知見」★無料で読め…
RT @Lepidoptera298: アトジロアルプスヤガ Xestia sincera 16.VII.2021 鳴沢村 環腎状紋が丸っこい白銀のXestia。諸々の詳しい情報はネットで検索すれば得られるので割愛。めっちゃいい蛾です! 日本の珍しい蛾12 https://t…
RT @yatsume_project: 遅くなりましたが、 https://t.co/8khfVwm8Ip 銚子市で見つけた新ダニはチョウシハマベダニ(Ameronothrus twitter) となりました。 学名に twitter の名を頂いた生物としては2種目だったかと…
RT @naoyukinkhm: バケツ一杯の水で棲んでいる魚が丸ごとわかる技術:MiFishプライマーを用いた環境DNAメタバーコーディング法の最新情報。宮 2020(日本語論文) https://t.co/AhxTF1bvHn
RT @wormanago: 論文が出ました。石垣島で日本未記録のフエダイをたくさん釣り、フタホシフエダイと名付けました。ときにホソフエダイと呼ばれてきた種です。魚類学会会員しか見られませんので必要な方はDMください。青背景の未公開写真と、つっ、釣れた~うぉぉぉ!!!ってとこを…
RT @tugutuguk: 「雛祭り」に関連がある光合成をやめた植物ということで,こちらは「雛の雪洞(ヒナノボンボリ)」を紹介.ボンボリということで,ヒナノシャクジョウ以上に雛祭りちっくかな(笑).絶滅したと考えられていましたが,発見者の協力を得て,30年ぶりに再発見しました…
RT @satoyamanagain: 一度は絶版となった良書『野生動物管理のためのフィールド調査法』がPDF化されて山形大学リポジトリでダウンロードできる件, 超ありがたい https://t.co/X4dLeTCxOK でもどうしても手元に現物が欲しいので製本しました!!…
RT @katzkagaya: こっちは、藍 浩之さん、西野 浩史さんによる、ジョンストン器官の比較形態学 - 比較生理生化学 https://t.co/BjgYy2bfO4
RT @Sasagani_ya: Our new paper is out in Acta Arachnologica! We revised Japanese spiders of the genus Theridiosoma (Araneae: Theridiosomati…
RT @yamaF222: 哺乳類屋、フィールドワーカー、野生動物学びたい学生のみんな! とうとうリポジトリ化されたよ!!! 野生動物管理のためのフィールド調査法 : 哺乳類の痕跡判定からデータ解析まで https://t.co/hLB3x53Q8M
RT @sgougi: ミクラステリアス・ハーディー(Micrasterias hardyi)のようです。琵琶湖で採集。 綺麗な微細緑藻ですが外来種だそうです(*)。 両写真にある赤い矢印の先に(表面にひとつ)刺がありますが左反対側の裏面にもひとつ存在してました(1枚目の青矢印…
RT @Hylidaelove2: 竹生島(琵琶湖)のカワウ巣内昆虫https://t.co/qR0qLBHIZQ 中海の萱島でも調べたい…
RT @oikawamaru: それから共著でもう一つ論文が出ました。キタドジョウの定義に当てはまらない”キタドジョウ”の報告です。こちらもオープンアクセスです。 「宮城県で確認されたドジョウ(クレードA)(コイ目ドジョウ科) 雄個体の遺伝的・形態的特徴https://t.co…
RT @oikawamaru: 論文が出ました。喜界島からおよそ80年ぶりとなるフナ属を採集し、形態と遺伝子からギンブナとキンギョに同定したという内容です。オープンアクセスです。 「鹿児島県奄美群島喜界島におけるギンブナとキンギョの採集記録 https://t.co/xg3yb…
RT @vetmmooee: 齊藤先生の書いたオホーツクでの油汚染の総説 モーリシャスの話もだけど日本も含めて石油汚染は未だ大きな環境問題なんだなと思う 北海道における野生鳥類の石油汚染・中毒とサハリン開発がもたらす脅威(2017,日本野生動物医学会誌) >rt https:…
RT @fuku_tamamushi: 石川県でのイカリモンハンミョウ保全の取り組みです。現地の砂浜海岸の歩いて観察してもらいます。できるだけの多くの方に、海岸に興味を持ってもらうことが大切だと思っています! https://t.co/cphugfqUS0 県内イカリモンハンミ…
RT @haetorihiroba: もう1本。日本初記録のカニグモを沖縄本島から報告しました。和名を「クサイロカニグモ」としました。 https://t.co/G72n9d4HpN https://t.co/RaDesWvoVN
RT @sgougi: ムラサキツユクサの蕾から切り出した雄しべの毛は、単に水で封じたプレパラートの中では、細胞を1日も持たせることができないようだ。 何かを加えて、1日持たせることができると良いのだけどなぁ。それも、薄めたスポーツドリンクぐらいで達成できると一番良いのだけど(…
RT @naoyukinkhm: 昆虫研究者のための博物館資料論・資料保存論(1)昆虫標本の生物被害とIPM 斎藤2016(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/FfSTId9wBE
RT @naoyukinkhm: 福江島・五島市三井楽町における アメリカザリガニの駆除の現状と課題(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/CXERfh1j0k 駆除に長期間取り組まれていますが、一向に減る気配はないようです。ザリガニのいる池では、怪我を…
RT @naoyukinkhm: ため池の管理形態が水棲外来動物の分布に及ぼす影響。 西川ほか 2009(日本語論文、オープンアクセス) https://t.co/yW8cPq4K2M せっかくなのでもうひとつ。外来種の駆除方法として池干しが最近注目されていますが、アメリカザリ…
RT @831245leg: 今夜1番びっくりしたやつ。 虫えいを食べるイモムシ
RT @gengorer: 保全誌がオープンアクセスになったので宣伝します! 「水田内の環境と周辺の景観が水生昆虫群集(コウチュウ目・カメムシ目)に与える影響」が出版されました。 卒業研究の内容をまとめました。 多くの方々に読んで頂けると幸いです。 https://t.co/x…

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