- 著者
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暁 晴
- 出版者
- 京都 : 吉野家仁兵衛
- 巻号頁・発行日
- 1855-04
二篇、三篇: 安政2年(1855)4月 ,刊
初篇: 文久3年(1863)3月 ,刊
17.4×11.8cm
3巻3冊
初篇: 33丁, 36コマ
二篇: 32丁, 35コマ
三篇: 31丁, 34コマ
序: 嘉永4年(1851)1月,山川正宣
画: 松川半山
傭筆(筆耕): 鎌田醉
各巻末に概要の説明文あり
初篇1丁オモテに「たかき屋にのほりて見れはの御製の有りかたきを今も猶 叡慮にもにきはふ春の庭かまど はせを」とあり
二篇1丁オモテに「芦の錐たつへくもなし津の国のなにはわたりの家のけしきに」と燕栗園の狂歌あり
三篇1丁オモテに「川口にて もも船も千船も諷ふやらんやら目出たやここそ日本一の街」と油煙斎貞柳の狂歌あり