1 1 1 1 OA 恋から愛へ

著者
近松秋江 著
出版者
春陽堂
巻号頁・発行日
1925

1 1 1 1 OA 傀儡浅妻船

著者
並木五瓶一世
出版者
巻号頁・発行日
vol.[3],
著者
吉田 千秋 桐村 ます美 C. Yoshida M. Kirimura 京都短期大学 京都短期大学 Kyoto Junior College Kyoto Junior College
出版者
京都短期大学成美学会
雑誌
京都短期大学紀要 = Bulletin of Kyoto Junior College (ISSN:13483064)
巻号頁・発行日
vol.31, no.1, pp.25-41, 2003-03-15

小麦グルテンタンパク質の製パン過程における重合および脱重合をラウリル硫酸ナトリウム (SDS) に不溶の高分子グルテンタンパク質 (SDS-ISG) を定量することによって調べた。ドウ中のSDS-ISGはヨウ素酸カリ (KIO_3) レベルの増加とともに直線的に増加した。ドウを30℃でねかすと9ppm付近にピークが現れ、このピークはドウを180℃で焼成すると3ppmに移行した。これらの結果からグルテンタンパク質は低レベルの酸化剤により重合するが、高レベルでは脱重合し、高温で促進されることが示唆された。臭素酸カリ (KBrO_3) およびアスコルビン酸 (AsA) でも同様の結果が得られた。パン容積は焼成したドウ中のSDS-ISG量と正の相関性を示すが混ねつやねかしたドウ中のSDS-ISG量とは相関性はなかった。したがって、焼成時における脱重合が製パン性を決定すると考えられる。これまで酸化剤による脱重合は混ねつ時におけるSH/SS交換反応や shear force によるSS結合の切断、分子内SS結合の形成などで説明されてきたが、著者らはグルテンタンパク質の特異な性質にその原因があると考え混ねつせずに調製したグルテニンタンパク質を用いて酸化剤とその塩の効果を調べた。その結果、グルテニンタンパク質は低濃度のKIO_3またはKBrO_3でわずかに溶解度が減少するのみであるが、粘度はグルテニンタンパク質を2-メルカプトエタノールで還元したときの値まで著しく低下することが判明した。同様の結果は酸化剤だけではなくヨウ化カリ (KI) および臭化カリ (KBr) のような塩でも得られた。このことからグルテンタンパク質の脱重合は主に塩析による溶解性の減少によることが示唆された。以上の結果から製パソ性過程における酸化剤の効果を考察した。
著者
梅津 元昭
出版者
THE SOCIETY FOR REPRODUCTION AND DEVELOPMENT
雑誌
家畜繁殖研究會誌 (ISSN:04530551)
巻号頁・発行日
vol.19, no.3, pp.87-93, 1973

PMS注射による幼若雌ラットの排卵誘起に対し,アンチエストロジェン作用を有するクロミヘンを処理することにより排卵の抑制がみられるが,今回はその排卵抑制に対するエストロジェンおにびプロゲスチソの影響について種々の検討を加え,次の結果を得た。<BR>1) 24~26日令のラットを用い,3IUのPMSを注射後6時間にクロミヘン2.5mg/100 g b.w.を注射した時,排卵の抑制がみられ,排卵は1日遅れた。子宮除去ラットでも同様の結果が得られた。<BR>2) 上記のPMSおよびクロミヘン処理で,PMS注射後エストラジオールを種々の時間に単一皮下注射したところ, PMS注射後3時間のエストラジオール0.5μg, 5μg処理,6時間,9時間および51時間のそれぞれ5μg処理で高い排卵率が得られ,排卵抑制効果はほぼ打ち消された。<BR>3) 同様に, PMS処理後プロゲステロンを種々の時間に処理したところ,PMS注射後45~54時間の0.2mg, 2mg処理で高い排卵率を示した。<BR>4) PMSおよびクロミヘン処理でPMS注射後51時間にコルチゾン•アセテート,コルチコステロン,17α-ハイドロキシ•プロゲステロンを0.2mgおにび2mg処理したが,排卵は全くみられなかった。
著者
安田 恵美
出版者
日本犯罪社会学会
雑誌
犯罪社会学研究 (ISSN:0386460X)
巻号頁・発行日
vol.38, pp.170-185, 2013

終末期にある受刑者においては,その後,刑の執行停止を用いて「塀の外での死」を迎える者と,拘禁が継続され「塀の中での死」を迎える者がいる.この点,実務では,出所後の受け皿が見つかるか否か,という点が重要視されているようである.とりわけ,出所後の受け皿の確保が困難なのは,いわゆる「社会的排除状態」にあった者である.彼らについては,社会で孤独死するよりも,簡単な葬儀もしてもらえる「塀の中での死」の方が幸せなのではないか,とすら言われることもある.しかしながら,「死」という人生最後の局面においてすら「市民」としてではなく,「受刑者」であることが優先されている現状は,受刑者の尊厳を著しく傷つけるものではなかろうか.それゆえ,一部で行われている刑の執行停止により「塀の外での死」を確保するという試みは,終末期にある受刑者すべてに対してなされる必要があろう.しかしながら,この点に関する議論はほとんどなされていない.本稿は治療を理由とした刑の執行停止という制度を用いて「塀の外で死ぬ権利」を保障する試みがなされつつあるフランスに目を向け,受刑者の「塀の中での死」に対する議論の必要性を強調するものである.

1 1 1 1 OA 仮名遣要覧

著者
懸賞界編輯部 編
出版者
桜華社出版部
巻号頁・発行日
1939
著者
北川 英裕美 片岡 健司 駒谷 喜代俊
出版者
The Institute of Electrical Engineers of Japan
雑誌
電気学会論文誌D(産業応用部門誌) (ISSN:09136339)
巻号頁・発行日
vol.116, no.8, pp.874-882, 1996-07-20 (Released:2008-12-19)
参考文献数
12
被引用文献数
1 or 0

This paper presents a computer aided system for making the train timetable, DIAPLAN-II (Train Diagram Planning Support System). It is designed to prepare the timetable of complicated lines including junctions and sections with different number of tracks such as single, double and four. We have already developed the DIAPLAN for double-track lines. It has employed the integrated framework of simulation and scheduling to emulate human experts' scheduling process on a computer, and it has been successfully applied to the co-operative work between man and computer in the timetable planning. Based on this experience, we employ the same framework to develop our new system. In this system, we define some additional functions to adjust the arrival and departure order of trains at a station in our framework, because it is the critical point for making the timetable of those complicated lines. A timetable generated by DIAPLAN-II shows its usefulness in the co-operative timetable planning.
著者
中野隆文
出版者
日本土壌動物学会
雑誌
Edaphologia (ISSN:03891445)
巻号頁・発行日
vol.100, pp.19-29, 2017 (Released:2018-04-27)

陸棲捕食性ヒル類の分類群であるクガビル属について,その分類形質と分類学史を概説した.更にクガビル属既知 17 種の各種について, 判別形質や命名法に係る項目について紹介すると共に,全 17 種のための検索図を示した.

1 1 1 1 OA 身延鑑 : 3巻

出版者
波木井織部
巻号頁・発行日
vol.[3], 1762
著者
竹本 良章 小林 賢司 月村 光弘 高澤 直裕 加藤 秀樹 鈴木 俊介 青木 潤 近藤 亨 齊藤 晴久 五味 祐一 松田 成介 只木 芳隆
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
vol.40, pp.5-8, 2016

3次元積層技術を用いた多層フォトダイオードCMOSイメージセンサによるマルチバンドイメージングを実証した.このイメージセンサは,フォトダイオードアレイを有した複数の基板を積層し,それぞれのフォトダイオードアレイを独立して駆動する事で,最適化した駆動条件でそれぞれの画像を取得できる.また積層構造を活かし,これまでの2次元構造で用いられたようなRGB (Red, Green, Blue)画像に限らずIR(赤外)画像も同時に取得するといったマルチバンドイメージングが実現可能である事を確認した.この際にそれぞれのフォトダイオードアレイでRGB画像とIR画像を同一デバイスで同時に撮像可能であり,RGB画像の画質劣化を引き起こす事もない.このような特徴を活かし,これまでのIRイメージセンサとRGBイメージセンサを組み合わせたシステムと比較し,より小型・安価かつ多機能なシステムの実現が期待される.