1 0 0 0 OA 近代日蓮宗における「充洽園教学」の意義
- 著者
- 小野 文〓
- 出版者
- Japanese Association of Indian and Buddhist Studies
- 雑誌
- 印度學佛教學研究 (ISSN:00194344)
- 巻号頁・発行日
- vol.35, no.1, pp.233-238, 1986-12-25 (Released:2010-03-09)
言及状況
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日蓮宗は明治初期には四箇格言の中身を読み替えてまで他宗教との融和を図っていました(そうしないと明治政府の宗教政策に潰されるという危機感が為したものでしょう)
日蓮門下と一括りにするのは酷く乱暴な議論と思います。
近代日蓮宗における「充洽園教学」の意義 https://t.co/17ofkAVeGb https://t.co/WHO5J0YEvR
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この論文読んで新居日薩という人に興味が沸いて調べたらこの事実に気づいたんですよね
明治政府の宗教行政に対する仏教勢力がどう生き延びようとしていたのか、非常に興味深い事柄です