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投稿一覧(最新100件)
『くまもと食の風物詩』という雑誌に掲載があった「氷室祭の名物 雪餅」(361号 2008年5月)という記事がみたい。 熊本県の広報課が作った資料ときいている。
『新輯 内田百閒全集第十六巻』p351に松浜軒についての記載があるが、「そのお庭の記述は私の他の文集に載せてゐるからここには省略する。」とある。その記述が読みたい。
明治5年に天皇が西国巡幸で熊本に来ている。その当時のことについて書かれている資料はないか。また、西国巡幸についての意義などについて書かれている資料はないか。
清水三郎についての資料はないか。 (著者について) ・著作集がある。 ・日本の中世の農村について研究していた人物で、『日本の中世の農村』という本を書いた。 ・1940年頃に亡くなっている。 ・発禁処分になったことがある。 ・網野善彦が清水について記述している。
谷川俊太郎著の詩『朝のリレー』の初出が知りたい。また、その年代の著者の様子と世界の時代背景や情勢を知りたい。
夏目漱石が詠んだ俳句に出てくる白魚の種類が知りたい。 俳句は「ふるひ寄せて白魚崩れんばかりなり」で、熊本県の江津湖に文学碑がある。 白魚の読みは「シラウオ」と「シロウオ」があり、どちらも魚類名として存在する。 漱石の生きた時代(明治時代)に江津湖にいた白魚の種類が知りたい。
様々な寸志があるが「預潰方寸志(あずかりつぶしかたすんし)」とはどのような趣旨の寸志か。
旧熊本藩士で、明治に入ってから『大東日報』の記者、太政官御用掛、判事などとして活躍した草野宜隆(くさの よしたか)について調べている。 熊本の人物誌などを確認して欲しい。
飛び出したりする立体的なしかけ絵本ではなく、『かがみのサーカス』(わたなべちなつ/著)のように反射する紙で鏡のようにして見るような、視覚で楽しむ絵本を探している。 例えば色付きフィルムを使って読む絵本があるとも聞いた。 他にどんな方法で視覚的に楽しむ種類があるのかや、それを使った具体的な絵本のタイトルも知りたい。
人吉市の石倉や「かめやま とめさぶろう」についての資料がないか。明治から昭和初め頃の人だが、京都から招いて、人吉で石倉を作ったらしい。
熊本県産石材・三角石について調べたい。『熊本県大百科事典』に記載はないか。 熊本県産三角石の特徴・採石場についての文献を探している。