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弁護士会や日弁連が弁護士を懲戒したときは、何という弁護士が、どういう事実で、いかなる懲戒を受けたのかという具体的な案件が、日弁連の機関誌「自由と正義」(後の方のページ)で公告されます。 なお、「自由と正義」は大学図書館等で閲覧することができますのでご参考まで。 参考URL: http://webcat.nii.ac.jp/cgi-bin/shsproc?id=AN003 …
●常識がない弁護士には困ったものですが、まずその弁護士に、事故により記憶が欠落したり薄れることがあるという事実を受け入れさせましょう。 素人が口で説明するよりも、専門家が書いた物を見せるのが手っ取り早いと思います。では何を見せたらいいか? 1.治療を受けた医師に、そのようなことが書いてある文献を教えてもらって、その文献なりその文献のコピーなりを見せるという手があるでしょう。 ...

2 0 0 0 労働判例

TKCをはじめとする判例データペースにも載っていなかったのですが、ネットで検索したところ、下記のページに若干の情報が載っていました。 http://kobetsu.jil.go.jp/kobetsu/etc/ha-sakuin-f … http://kobetsu.jil.go.jp/kobetsu/book/68.html これによると、 「エイバック事件 東京地 ...
立法不作為が違憲審査の対象となるかという点について、一貫して消極に解してきた数少ない学者として尾吹善人先生という方がいらっしゃいます。 尾吹善人「憲法規範の変性?」新正幸、鈴木法日児編『憲法制定と変動の法理 : 菅野喜八郎教授還暦記念』(木鐸社,1991) という文献は、参考になるのではないでしょうか。多数説批判もされていると思いますので、ご覧になってみて下さい。 参考URL ...