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投稿一覧(最新100件)
  
    
  
  
    たまたまみつけたもの。  ===================== 電球の発達 針金に電流を流し、照明用の明るい光をえようという考えは130年まえからありました。 しかし、はじめて実用的な電球をつくったのはアメリカのエジソンで、1879年のことでした。  炭素電球 エジソンが発明した電球は、真空のガラス球の中に炭素線のフィラメントを入れたものでした。 エジソンは、日本の竹からつくった炭素線が非常 ...
  
  
 
  
    
  
  
    来日したドイツ人が書いたものを和訳したもの(1939年出版)の一節。 日本は美しい、美しいといわれてやってきたら、日本の都市にはほんとうにがっかりだ!なんだあの電柱は!なんだ日本の建築は!(今で言う看板建築をボロクソにいう。わかるけど、今となっては看板建築も貴重な遺産です) なんだ、バラバラで統一感のない日本家屋は!なんだ時代遅れの西洋建築は! と散々批判した上で、「でもね」、というのが画像の箇所 ...
  
  
 
  
    
  
  
    高神覚昇「靖国の精神 (遺族読本 第4輯)」(京都市, 1943年)  http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1034263   画像は「日本人はなぜ強いか」から抜粋(コマ番号14以下)。  これで「強い」と思うから「弱い」という、精神論一本槍の弱さ。  人間、人類、日本人の歴史でも、大昔でいえば鉄の登場とか、戦国時代でいえば鉄砲の登場とか、明治でも近代的な軍備と、 ...
  
  
 
  
    
  
  
    この記事は昭和十年代のものだったと思います。それから10年前なので昭和一桁の頃に、雌鶏が雄鶏に。  そんな馬鹿な!?  ほんと昭和初期ってこの手のオカルト的なの大好きなんだよな~。  ・・・と思ったのだけど、これはなくはない話なのかな?    https://kotobank.jp/word/性転換  ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「性転換」 「ある種の雑種のニワトリでは卵巣の除去により,機 ...
  
  
 
  
    
  
  
    「読売新聞を読む北一輝?」  ちょっとした歴史トリビアを一つ。  北一輝(北輝次郎)の最初の著作は自費出版した「国体論及び純正社会主義」である。 これは数日後に出版禁止処分となり、北は失望しつつ、次なる展開へと向う。  そんな自費出版で製作されたうえに、出版禁止となった、そんな極めて限られた貴重な本ともいえるが、そんな一冊を国立国会図書館で公開している(言うまでもないが、貴重なのは当時出版された「 ...
  
  
 
  
    
  
  
    「読売新聞を読む北一輝?」  ちょっとした歴史トリビアを一つ。  北一輝(北輝次郎)の最初の著作は自費出版した「国体論及び純正社会主義」である。 これは数日後に出版禁止処分となり、北は失望しつつ、次なる展開へと向う。  そんな自費出版で製作されたうえに、出版禁止となった、そんな極めて限られた貴重な本ともいえるが、そんな一冊を国立国会図書館で公開している(言うまでもないが、貴重なのは当時出版された「 ...
  
  
 
  
    
  
  
    「読売新聞を読む北一輝?」  ちょっとした歴史トリビアを一つ。  北一輝(北輝次郎)の最初の著作は自費出版した「国体論及び純正社会主義」である。 これは数日後に出版禁止処分となり、北は失望しつつ、次なる展開へと向う。  そんな自費出版で製作されたうえに、出版禁止となった、そんな極めて限られた貴重な本ともいえるが、そんな一冊を国立国会図書館で公開している(言うまでもないが、貴重なのは当時出版された「 ...
  
  
 
  
    
  
  
    「読売新聞を読む北一輝?」  ちょっとした歴史トリビアを一つ。  北一輝(北輝次郎)の最初の著作は自費出版した「国体論及び純正社会主義」である。 これは数日後に出版禁止処分となり、北は失望しつつ、次なる展開へと向う。  そんな自費出版で製作されたうえに、出版禁止となった、そんな極めて限られた貴重な本ともいえるが、そんな一冊を国立国会図書館で公開している(言うまでもないが、貴重なのは当時出版された「 ...
  
  
 
  
    
  
  
    米軍の投稿ビラなんかの記事を読み、思い出して探したらブックマークからすぐに見つかったので。  米軍が日本国内にまいたビラを数枚みることができる(写真はそのうちの一枚の表面)。 このビラは44年か45年くらいのものかなと思うが(44年6月に裏面で指定されている八幡空襲がある)、詳しいことはわからない。  なお、こういうビラは日本国内では見つかり次第すぐに回収された。  国立国会図書館デジタルコレクシ ...