著者
岡田 恭一
出版者
愛媛県林業技術センター
巻号頁・発行日
no.26, pp.1-3, 2008 (Released:2011-02-04)

アカマツのマツノザイセンチュウ抵抗性苗生産の効率化を目的として、さし木による増殖方法を検討した。県営抵抗性アカマツ採種園(愛媛県喜多郡内子町)から採取した、自然交配種子から育苗した2年生の実生個体から穂木を採取し、さし木を行った。その結果、二酸化炭素を添加し、蛍光灯を光源とした条件下での発根率が73%と他の条件に比べて高くなった。

言及状況

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@Hayabusa_Bonsai 確かこれだったかと♪ https://t.co/hOzzpaOimW
@fuka1839 密閉してCO2添加してLEDを照射すれば赤松は高確率に活着するみたいですが、 https://t.co/hOzzpaOimW メンドクサイのでやりませんww。使ってない水草用のCO2添加装置があるんですけどねー
@fujimax6 コレは凄いですねー!アルミ効果もあるのでしょうか♪さらに水草用のCO2添加やって見て欲しいです

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