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実験的骨減少症ラットに対するDEX法及びCXD法の検討
著者
金井 成行
谷口 典正
出版者
West-Japanese Society of Orthopedics & Traumatology
雑誌
整形外科と災害外科
(
ISSN:00371033
)
巻号頁・発行日
vol.48, no.4, pp.1237-1241, 1999-09-25
被引用文献数
5
1
実験的骨減少症モデルと考えられている卵巣摘出 (OV) ラットと実験的関節症モデルであるアジュバント関節炎 (AA) ラットの脛骨の骨塩量をDEX法とCXD法にて測定した. OVラット, AAラットの骨塩量は, DEX法のみならずCXD法においても有意にコントロール群に比べて減少を示した. また, DEX法とCXD法による骨塩量には, 有意に相関が認められた. これらの結果からAAラットも実験的骨減少症モデルに充分なりうると考えられ, CXD法も骨減少の評価に有用であることが示唆された.
言及状況
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DOI Chronograph
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こんな論文どうですか? 実験的骨減少症ラットに対するDEX法及びCXD法の検討(金井 成行ほか),1999 http://t.co/VbkV9ckfPd
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https://ci.nii.ac.jp/naid/10010024609
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