著者
帯津 良一
出版者
国際生命情報科学会
雑誌
Journal of International Society of Life Information Science (ISSN:13419226)
巻号頁・発行日
vol.20, no.2, pp.304-309, 2002-09

代替療法はそのほとんどがBodyにはたらきかける方法ではなく、MindとSpirit、すなわち生命場にはたらきかける方法である。生命場のエネルギー状態は限りない連続を示し、Bodyのように正常か異常かの二極化は不可能で、これを御するのはアントノフスキーの健康生成論である。したがって、代替療法とは無限の可能性を秘めながら、一歩一歩地道に前進するための方法である。このことをホームランの可能性を秘めながら、常にはシングルヒットをねらっていくイチローのバッティングを借りて示してみた。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こんな論文どうですか? 代替相補療法とイチローの打撃(<特集>Human PSI Forum "Human Potential Science" Internati,2002 http://ci.nii.ac.jp/naid/110001080219 代替療法はそのほとんどがBo

収集済み URL リスト