著者
ローシチン カバチェンコ 松野 豊
出版者
心理科学研究会
雑誌
心理科学 (ISSN:03883299)
巻号頁・発行日
vol.12, no.1, pp.30-44, 1988-09-30

核戦争の恐れのある条件においてソビエトの若者が未来をどう受け取っているかという問題が研究されている。1945年以後アメリカ合衆国(USA)で行われた、核兵器の発生と関連した心理学研究の概観も行われている。核戦争の脅威と結びついてアメリカの若者が未来をどう受け取っているかの研究報告が分析されている。1984-1986年にソ連で行われた類似の研究の方法と結果が記述されている。核戦争の危険に対する人々の反応の記述されている。核戦争の危険に対する人々の反応の基礎にある心理学的メカニズムの本質についての仮説が作られている。

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こんな論文どうですか? 心理科学と核戦争の脅威 : 経験的研究の試み(平和と心理学)(ローシチンほか),1988 https://t.co/TUnDGzJV0f
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