著者
宇佐見 義之
出版者
一般社団法人映像情報メディア学会
雑誌
映像情報メディア学会技術報告 (ISSN:13426893)
巻号頁・発行日
vol.32, no.49, pp.41-46, 2008-11-13

恐竜は速くは走れなかったとされる学説に反論し、走れる可能性を提示する。人間の動きを参考に、ティラノサウルス・レックスの走行姿勢を求めた。力学は剛体モデル、動きはフーリエ級数で表し、係数をランダムアルゴリズムで求めた。その結果、Hutchinsonの学説より走れる可能性が増すことがわかった。

言及状況

Twitter (1 users, 2 posts, 0 favorites)

こんな論文どうですか? 恐竜は重くて走れないか : 高精度画像を使った古生物研究の例(招待講演II,高臨場感ディスプレイフォーラム2008)(宇佐見 義之),2008 https://t.co/koxSVZFeTd
こんな論文どうですか? 恐竜は重くて走れないか : 高精度画像を使った古生物研究の例(招待講演II,高臨場感ディスプレイフォーラム2008)(宇佐見 義之),2008 https://t.co/LtdyfiTZkz

収集済み URL リスト