著者
渡辺 愈
出版者
日本物理教育学会
雑誌
物理教育
巻号頁・発行日
vol.30, no.3, pp.113-115, 1982

今日の,いわゆるドレミファという音階が,どのようにして構成されたのであろうか?という疑問に,感覚の面ではなくて数理解析の面から模索してみた.29個の要素の発見と,それらから,今日の音階が構成される様子は,物理と音楽との間を,多少とも埋めることになったのではなかろうか.

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