著者
花井 孝明 小林 昭久 盛永 健郎 日比野 倫夫
出版者
鈴鹿工業高等専門学校
雑誌
紀要 (ISSN:02865483)
巻号頁・発行日
vol.46, pp.39-42, 2013-02-28

改良した最大エントロピー法を,そのデコンボリューション効果を調べるために,大きく焦点ずらししたTEM像の修復に適用した.最大エントロピー修復法の改良のために,推定ノイズに空間的ランダム分布制約を課した.この制約は,量子ノイズの統計的性質と矛盾しないものである.フェリチン粒子の焦点ずらし像から,粒子の元の形状と大きさが復元できたが,シミュレーションで見られたような,従来法を上回るような改良法の優位性は得られなかった.大きく振動していたコントラスト伝達関数は,よく再構築されて,正しいコントラストを与えている.

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