著者
川岸 敬子
出版者
国語学研究と資料の会
雑誌
国語学研究と資料 (ISSN:03855546)
巻号頁・発行日
vol.6, pp.35-47, 1982-07-31

言及状況

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「謙譲の本動詞〈申し〉+謙譲の補助動詞〈奉る〉」という理解」で良いと思われます。 (1)京都グループワーク研究会のURLでは『大鏡』の当該箇所の「申し奉る」の説明として、「謙譲+謙譲になっており、かしこまっている様子を強調する」と説明しています。 http://www.pat.hi-ho.ne.jp/nobu-nisi/kokugo/okagami.htm の「兼通の執念」の「9」。 ...

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