著者
副島 健治
出版者
富山大学留学生センター
雑誌
富山大学留学生センター紀要 = Journal of International Student Center, Toyama University (ISSN:13472739)
巻号頁・発行日
vol.7, pp.64-65, 2008-10

1998年,当時の小渕恵三日本国総理大臣と金大中韓国大統領による日韓首脳会議が行われ,21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップを構築するとの共通の決意を宣言したが,この合意に基づき,具体的な行動計画として「日韓共同理工系学部留学生事業」が立ち上げられた。この事業は韓国で選抜された高校卒業生を留学生として日本の国立大学の理工系学部が受け入れるプログラムである。1999年に第一期生の募集が開始された。富山大学ではこのプログラムによりこれまでのべ7人を受け入れてきた。本学に配置があった年度は2001年度,2003年度,2004年度,2006 年度であった。2001年度(第2期生)4人,2003年度(第4期生)1人,2004年度(第5期生)1人,2006年度(第7期生)1人,計7人

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