著者
山内 為壽
出版者
[出版者不明]
雑誌
蠶業試驗場彙報
巻号頁・発行日
no.20, pp.23-76, 1923-02

1.桑樹寒枯病はドムレ・ドウガレ・シミガレ・カンガレ・フユガレ・ハルガレ、ユキアタリ・サメハダ等種々なる地方名有り。1.斬病々徴は年内一定時(春季)に現はれ其他の時期には発現せず,且翌年に至りて拡大することなし。病斑は主として土際に生ずるものにして梢端より枯れ来る末枯とは異なれり。されど今日寒枯の名の下に解せらるゝ所のものは地方によりドムレの外末枯・芽枯等を混称せり。

言及状況

Twitter (1 users, 1 posts, 0 favorites)

こんな論文どうですか? 桑樹寒枯研究の現状(山内 為壽),1923 http://t.co/qKRhbXjsQt 1.桑樹寒枯病はドムレ・ドウガレ・シミガレ・カンガレ・フユガレ・ハルガレ、ユキアタリ・サメハダ等種々なる地方名有り…

収集済み URL リスト