著者
一楽 由貴 福重 哲志 山田 信一 大石 羊子 佐野 智美 加納 龍彦
出版者
Japanese Society for Palliative Medicine
雑誌
Palliative Care Research (ISSN:18805302)
巻号頁・発行日
vol.3, no.2, pp.321-325, 2008

症例は舌がん術後の42歳男性. 多発性骨転移に伴う疼痛コントロールのため緩和ケアセンター入院中であった. 肺炎治療中の胸部X線写真で心嚢気腫が判明した. その後, 心嚢膿瘍をきたし, 臥床するに伴い多量の痰が排出され眠れないという症状を呈した. ドレナージチューブを経皮的に心嚢内に留置し, 心嚢内貯留物の吸引を行うことで臥床できるようになり苦痛を軽減することができた. Palliat Care Res 2008; 3(2): 321-325

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こんな論文どうですか? 心嚢ドレナージにより症状緩和を行った心嚢気腫から心嚢膿瘍をきたしたがん終末期症例,2008 http://ci.nii.ac.jp/naid/130000099288 症例は舌がん術後の42歳男性. 多発性骨転移に伴う疼痛コントロールのため緩和ケアセンター
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