著者
大坪 義昭 伊藤 忠夫 飯田 秀重
出版者
The Remote Sensing Society of Japan
雑誌
日本リモートセンシング学会誌 (ISSN:02897911)
巻号頁・発行日
vol.20, no.4, pp.440-448, 2000

メコン河下流域には湛水の常襲地域が広範に分布しており,地域の社会・経済発展を阻害している。頻発する湛水被害を軽減し,安定的な農業生産を確保するためには広範囲におよぶ湛水被害状況を迅速かっ継続的に把握する必要がある。現在は農家の聴き取り調査によりその状況を把握しているが,被災後の対応検討に反映できる十分な情報を得ることが出来ていない。<BR>このため,湛水災害の発生に即応し,撮影場所,撮影日などが指定できる全天候型レーダ観測衛星であるRADARSATのSAR画像に注目し,その利用を試みた。この結果,湛水被害の時系列画像を合成した湛水図の作成が可能となった。

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