著者
中嶋 猛夫
出版者
日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集
巻号頁・発行日
vol.54, pp.F19, 2007

今回の東西の山岳寺院における境内構成研究では、ユーラシア大陸の東端の島国の日本と西端のスペインという気候も文化、歴史も宗教も異なる土地にある山岳寺院において類似の要素、空間構成などが認められた。 同様のパターンの幾つかは各国の山岳寺院に共通するものであり、これは仏教、キリスト教以前からの人類の原始的な山岳信仰から続くものなのか偶然の類似性なのか、今後も調査事例を重ねて研究を続ける予定である。

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こんな論文どうですか? 東西の山岳寺院の境内構成比較:-京都、清水寺とスペイン、モンセラート寺院ー(中嶋 猛夫),2007 https://t.co/IZgcW2ZLAp 今回の東西の山岳寺院における境内構成研究では、ユーラシア大陸の東端の島国の日…

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