- 出版者
- 日本言語テスト学会
- 雑誌
- 日本言語テスト学会誌 (ISSN:21895341)
- 巻号頁・発行日
- vol.19, no.2, 2016
- 被引用文献数
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第1章:JLTAの歴史的経緯1 大友賢二2 ランディ・スラッシャー7第2章:JLTAとテスト研究10 ジェームズ・ディーン・ブラウン11 クォン・オリャン12 アンソニー・グリーン13 ジョン・リード15 フレッド・デヴィッドソン16 デイヴィッド・ベグラー18 バリー・オサリバン19 ウォンキー・リー21 浪田克之介21 中村優治22 木下正義24 池田央26 羽鳥博愛27 田中正道28 野呂忠司30 柳瀬陽介32第3章:これからのテスト研究333.1 適切なテスト使用のために必要な事項34 3.1.1 妥当性と信頼性35 3.1.2 波及効果と影響41 3.1.3 公平性,倫理規範と標準化453.2 適切なテスト作成・使用の原則49 3.2.1 テストの使用目的と構成概念50 3.2.2 テスト細目56 3.2.3 受容技能のテスト形式61 3.2.4 産出技能のテスト形式65 3.2.5 項目作成とタスクデザイン69 3.2.6 評価尺度の開発73 3.2.7 評価者による評価(採点)と評価者訓練77 3.2.8 テストの標準化と等化81 3.2.9 妥当性検証90 3.2.10 利害関係者への結果のフィードバック943.3 言語知識と技能の評価99 3.3.1 リスニングの評価100 3.3.2 リーディングの評価104 3.3.3 スピーキングのモノローグの評価108 3.3.4 スピーキングの対話の評価112 3.3.5 技能統合的スピーキングの評価116 3.3.6 独立的ライティングの評価122 3.3.7 技能統合的ライティングの評価128 3.3.8 語彙の評価132 3.3.9 文法の評価138 3.3.10 綴り(スペリング)の評価142 3.3.11 発音の評価146 3.3.12 第二言語としての日本語の評価1503.4 評価の新しい方向性155 3.4.1 Can-Do評価156 3.4.2 ヨーロッパ言語共通参照枠と評価の関連づけ160 3.4.3 子どもの学習者の言語力の評価165 3.4.4 英語教師の評価168 3.4.5 教室における評価173 3.4.6 特定の目的のための評価178 3.4.7 コンピュータ適応型テスティング〔理論編〕182 3.4.8 コンピュータ適応型テスティング〔実践編〕1863.5 言語テスト研究の理論と方法191 3.5.1 古典的テスト理論192 3.5.2 一般化可能性理論196 3.5.3 二値項目のラッシュ分析201 3.5.4 多相ラッシュ分析207 3.5.5 項目応答理論211 3.5.6 潜在ランク理論217 3.5.7 認知的診断モデリング223 3.5.8 差異項目機能228 3.5.9 確認的因子分析232 3.5.10 マルチレベル分析236 3.5.11 メタ分析240 3.5.12 質的方法244