著者
小田 彩花 赤澤 智津子
出版者
日本デザイン学会
雑誌
日本デザイン学会研究発表大会概要集
巻号頁・発行日
vol.64, 2017

菓子や飲料のパッケージデザインは、目にする頻度や購入機会が多く消費者にとって慣れ親しんだ記憶とともに親近感が生まれやすい。そのため、ロングセラー商品などではデザイン変更に注意が必要となる。「いつもの商品」であるという認知・安心感とともに新鮮さの付加が求められる。本研究では前述のようなグラフィック表現について、構成する要素の重要度(変えて良い部分、いけない部分)の数量化を目的としている。具体的な題材としてアルミパウチ飲料を対象とする。中でもロングセラー商品である、ウイダーinゼリー(森永製菓)に焦点をあて、同商品の市場における位置付けおよび買いたい気持ちに相関する要素、商品認知を導く色やロゴなどの構成要素と重要度を解析により明らかにする。

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こんな論文どうですか? 商品印象につながるパッケージ構成要素の重要度の研究:ロングセラー商品、森永製菓「ウイダーinゼリー」を題材として(小田 彩花ほか),2017 https://t.co/FizteBkuSi 菓子や飲料のパッケージデザインは、…
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こんな論文どうですか? 商品印象につながるパッケージ構成要素の重要度の研究:ロングセラー商品、森永製菓「ウイダーinゼリー」を題材として(小田 彩花ほか),2017 https://t.co/FizteBC6gS 菓子や飲料のパッケージデザインは、…

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