著者
国立研究開発法人科学技術振興機構
出版者
国立研究開発法人 科学技術振興機構
雑誌
JSTnews (ISSN:13496085)
巻号頁・発行日
vol.2015, no.6, pp.3-7, 2015

私たちの生活を支える時計が、新たな進化を遂げた。2014年初頭、東京大学の香取秀俊教授らが開発した「光格子時計」が、これまでの原子時計をはるかに上回る精度を実現したのだ。その精度はなんと「160億年に1秒しか狂わない」というもの。超高精度の時計の出現によって、私たちの「時間」は、どのように変化するのだろうか?

言及状況

外部データベース (DOI)

Twitter (1 users, 1 posts, 1 favorites)

こんな論文どうですか? 時空の歪みまで見える 160億年に1秒しか狂わない「光格子時計」を実現(国立研究開発法人科学技術振興機構),2015 https://t.co/nEBAPs1Zfh 私たちの生活を支える時計が、新たな進化を遂げた。2014年…

収集済み URL リスト