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おや?トニー・マラーノ氏はニューヨーク州の大学で歴史学を専攻(p.80)し、慰安婦問題に関して調べるために藤木氏と米国の国立公文書記録管理局に行って資料を調べるなどしているのか。かなり本格的に歴史資料を調べているんだな
藤木氏が保守活動に参入したきっかけに、まず彼の父親が航空自衛隊員であったことp.76、具体的には2010年頃にテキサス親父ことトニー・マラーノ氏のビデオをYouTubeで「発見」し、それを匿名のユーザーと共に「ニコニコ動画」で日本語訳をつけて配信したことが挙げられる。 https://t.co/B4Lum6GhFa
これも興味深い。 親トランプを隠さない藤木氏は、国連でイスラエルへの非難勧告が非常に多いことを嘆く。そんなイスラエル非難の多い国連人権理事会をトランプが米国の脱退を決めたことに喝采を送る。p.59 https://t.co/B4Lum6GhFa
お、これも気になる記述。 米軍基地辺野古移設反対派のリーダー、山城博治氏が国連の人権理事会に出席する情報を事前に(どこから?)得て、藤木氏はなぜかフランスのNGO代表と共に山城氏の印象を悪くするビデオを流して妨害した。それを産経新聞がすかさず報道。p.42 https://t.co/B4Lum6GhFa
2016年に国連の女子差別撤廃委員会の委員長であった日本人女性林陽子弁護士への攻撃に片山さつきなどの国政議員が関わっていること、その攻撃理由に皇室の男系継承維持があることなども興味深い逸話。p.33 https://t.co/3GjlyKwux7
藤木氏が特別に名前を挙げている従軍慰安婦問題での国連の活動者、戸塚悦朗弁護士と国連で直接対話した話が載っている。その際には幸福の科学系団体論破プロジェクトの藤井実彦氏と藤木氏は同行。p.26 https://t.co/B4Lum6GPuI
藤木氏が名前を挙げている国連の慰安婦問題にコミットした左派系団体p.24 日弁連、在日本朝鮮人人権協会、反差別国際運動(部落解放同盟と括弧で記述)、アクティブ・ミュージアム 女性たちの戦争と平和資料館wam https://t.co/B4Lum6GPuI
藤木氏らの国連参加の目的は、2008年に国連自由権規約委員会で日本に対して行われた慰安婦問題に関する非難決議の採択がどのような手続きで行われたかを調査することだったと記述。p.23 具体的には、慰安婦問題に関する左派系活動グループ名を知ることだったもよう。 https://t.co/B4Lum6GPuI
藤木俊一氏らが参加した国連人権理事会は、国連経済社会理事会(ECOSOC)の「協議資格」を取得すれば一般人でも参加が可能とのこと。p.23 https://t.co/B4Lum6GPuI
エドワード博美氏らは国連で「反日言説」が蔓延っていると藤木氏に伝え、それを元に慰安婦問題に取り組む保守系団体と藤木氏の所属する「慰安婦の真実国民運動」が調査団として国連へ行くことに(p.21) https://t.co/B4Lum6GPuI
藤木俊一氏は、2014年から国連の人権理事会や各種条約委員会に通っている(p.19)そうだが、初めて国連い通ったきっかけは、2014年に米国海兵隊岩国基地内にあるメリーランド大学分校の教員エドワード博美氏らと話したことだという記述(p.21) つまり、米軍人脈 https://t.co/B4Lum6GPuI
テキサス親父事務局長こと藤木俊一氏が国連で何年にも渡り発言する機会を得てきたことを不思議に思っていたので、こないだ藤木氏の著作を買ってきた。 我、国連でかく戦へり : テキサス親父日本事務局長、反日プロパガンダへのカウンター戦記 藤木俊一著 ワニ・プラス 2020.7 https://t.co/B4Lum6GPuI

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